宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

14日の清水後援会の花見に浪江町から復興住宅に入った佐藤さんも参加。15日は、22日投票の伊達市議選応援。

 14日、清水後援会の花見の会で県政報告。ここには浪江町から福島市に避難、最近出来たばかりの復興住宅に入居した佐藤貞利さんも参加。和やかに地域の皆さんと交流。苦労続きの避難生活のことや、東電や国の対応のひどさなどを話されると、参加者は初めて聞く話ばかり、また話を聞かせて欲しいとの声が掛かっていました。

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 伊達市議選が22日投票で行なわれています。共産党から佐藤喜代寿候補と近藤真一候補2人の現職が二期目を目指して立候補しました。初日は私も近藤候補の第一声に参加。岩渕友参院議員、阿部裕美子県議が応援演説に立ちました。私は可能な日程で伊達市で街頭から訴えを行なっています。農作業の傍ら聞いてくれる人もいて、田園地帯ののどかな風景をバックに力を込めて演説しています。

 今度の市議選は安倍政権への国民の激しい怒りが沸騰し、いよいよ政権末期症状を呈する下で闘われており、有権者の反応もわかりやすくなっています。安倍政権の早期退陣、伊達市民に寄り添い暮らしを守る、原発ゼロを発信する共産党議席の値打ちが加賀役を増す中での闘いになっていて、非常に訴えやすい選挙です。共産党の二議席確保のため、皆さんのお知り合いの方がおられたら是非声をかけて下さい。

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