28日から一般質問、共産党からは宮川議員が質問を行いました。事故原発収束、廃炉の安全対策、児童虐待対策、TPP11、森林経営管理法をめぐる問題点、再生可能エネルギー推進に当たって住民合意を基本的視点に据える問題、いわき市遠野地区の大規模風力発電問題等について質しました。
児童福祉司の増員では、あと2人で国の人口4万人に1人の基準を満たすことになるが、この基準そのものの見直しが必要だと指摘しましたが、具体的には答えませんでした。
大規模再エネ開発についても、環境保全の立場で事業者に物言う観点は見られません。