宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

20日は渡利の支部総会、午後は福島市革新懇主催の新春落語公演会。

 20日、共産党渡利支部の総会で情勢報告。大きくなった党支部の総会がみんなの確信に。終わった後、楽しく新年会。選挙の年を元気に頑張ろうと意思統一。

午後は落語の公演会。柏家扇寿師匠の公演。時事落語はその時の世情を風刺していていつ聞いても面白い。古典落語井戸の茶碗

 終わった後に師匠と革新懇役員との懇談会があり、落語家のプロの仕事とはどういうものか、楽しく聞かせていただきました。最初の3分でいかに客の心をひきつけるかが勝負と。年の暮れは除夜の鐘が鳴る前からゴーン、ゴーンと鳴り響き、金とともに去りましたの導入には拍手喝采が。これがプロのやり方ですと解説、話は尽きず、和やかなひと時を過ごしました。

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