宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

1日、2日と高校の卒業式、3日、飯坂後援会と佐々木ゆうブロックの春のつどい。

 1日、2日と高校の卒業式が続き、福島南高校、福島中央高校、東稜高校の卒業式に出席しました。どの卒業式も、子どもたちが自分の思いを述べる送辞や答辞が参加者の共感を誘い、心が和みます。中央高校は12人の卒業生でしたが、かけがえのない学校です。東稜高校は普通科のほかに看護学科があります。ここの卒業生の大部分は准看護師から看護師の資格を取るため専攻科に進学します。専攻科の卒業生は市内の病院に就職するようです。

3日は、市内の後援会のつどいが連続して開かれました。飯坂町は午前中から始まりお昼を食べながら懇談。国保税の話やら除染土壌の仮置き場への搬入のこと、再生可能エネルギーのことなど多方面の質問が相次ぎ活発な話し合いに。

午後は、佐々木ブロックのつどい。出し物もあり楽しいつどいでした。川崎から腹話術の会きずなの2人のメンバーが来て、腹話術を披露。安倍政権が進める戦争する国に警鐘を鳴らす話術に一同共感と笑いが。

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