宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

6日、福島市で共産党演説会。市田忠義副委員長が演説。

 6日、県議選挙に向けた福島市での演説会が開かれました。市田忠義副委員長が前日の伊達に続き福島市でも訴え。消費増税が強行された直後の県議選で県民の怒りを示そうと呼びかけ、共産党の5%へりの減税提案を詳しく解明。原発問題でも、原発マネーの闇の一端が明らかになったが、今臨時国会で全容解明しなければならないと強調し、再稼働のためにもお金が動いている。この問題を解明しないままに再稼働を進めることは許されないと述べ、福島から原発ゼロを掲げる共産党を伸ばしてほしいと訴えました。次の国政選挙となる総選挙で市民と野党の共闘を実らせ勝利して安倍政権を倒すためにも、この間の共闘でぶれずに要の役割を果たす共産党を伸ばしてほしいとつからづよく訴えました。

 私も大型事業優先ではなく県民生活を最優先する県政にする、原発ゼロを発信し被災県民を支援する県政をつくるためにがんばる決意を表明。応援演説していただいたのは、市民連合や安保法制に反対する学者研究者の会の代表委員として活躍される二瓶由美子さん。安倍政治を変え憲法を守るために立ち上がったこと、野党共闘のために共産党の存在が不可欠であることなど、この間の共闘の経験を踏まえ共産党への支持を呼びかけていただきました。二瓶さんの訴えがとてもよかったと多くの感想が寄せられました。金子恵美衆院議員秘書の中川さんからも挨拶をいただきました。

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