宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2日、共産党県議団が副知事と教育長に新型コロナウィルス感染症対策を求める申し入れ。

 2日本会議終了後に新型コロナウィルス感染症対策について、井出副知事、鈴木教育長に申し入れを行いました。申し入れた事項は、①国に抜本的な財政措置を求めること②臨時休校に伴う子供の居場所確保について、学童クラブだけでなく学校での受け入れなど柔軟な対応を行うこと③学校で受け入れる場合は給食も実施できるよう支援すること④PCR検査体制の拡充を国に求めるとともに、県の衛生研究所の活用で県の体制を拡充し、全ての人が必要な検査、治療を受けられるようにすること⑤仕事を休んだ場合の補償等です。対応した副知事、教育長は県としてできることを早期に打ち出したつもりだが、今後現場の意見を聴きながら対応したいと述べました。

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