26日は、DAPPEが主催する汚染水海洋放出に反対する集会とデモが福島市内で行われ参加。当日は、新地町の漁師小野春雄さんや相馬市の中島ストアー会長が発言し、福大の塩崎教授もリモート参加。国会からは金子恵美衆院議員、岩渕友参院議員がスピーチし国民、県民の意思を無視した海洋放出は許されない、共に闘おうと呼びかけ、福島瑞穂社民党代表や古市県議がビデオメッセージを寄せました。
集会もデモもすべてを20代、30歳代の若者が仕切り見事な集会とデモになりました。ずっと出続けていたシャボン玉も素敵な演出で心が和みます。闘うメッセージとともに、原発事故、コロナ禍と気持ちが暗くなる県民に希望を届ける取り組みだったと思います。