宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

19日、県政つくる会がコロナ対策で県に要望書。医療従事者へのワクチン接種先行を。県は変異株新たに5人と発表。

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 19日、みんなで新しい県政をつくる会はコロナ対策で県に要望書を提出し懇談。福島県民医連事務局長からは、PCR検査の拡充、変異株検査の拡大、医療従事者へのワクチン先行接種等を求めました。有我保健福祉部総務課長が対応。参加者からは、県内のいくつかの市で高齢者施設職員へのPCR検査が行われており、県として全県対象に実施してほしい、医療従事者へのワクチン接種が4分の1程度しか終わらないうちに高齢者へのワクチン接種業務に当たらなければならない実態について、早期に医療従事者への接種を終えられるようにしてほしい、開業医へのワクチン接種を進めてほしい、ワクチン接種による副反応で業務を休まなければならないときの休暇の扱いが医療機関によって異なる現状を打開するため、特別休暇扱いにしてほしいなど、具体的に医療の現場の実態を示して県の対応を求めました。

 県も医療従事者への接種を優先したいがワクチンの供給量を県でコントロールできないのが歯がゆいと述べ、絶対量の確保を国に求めたいと応じました。16日までの県内医療従事者へのコロナワクチン接種実施数は、1回目が18421人、2回目を受けた人は10443人と、まだ4人に人しか受けられていません。医療や介護施設職員のPCR検査の必要性は認識しており、県も検討中と言います。変異株検査は県の衛生研究所で変異株かどうかまでは検査し、ゲノム解析国立感染症研究所で行っていると説明。国も感染者の4割の変異株気傘実施を求めており、県としては全感染者への変異株検査を行うべきだと求めました。

 県は夕方、県内で新たな変異株感染者が5人確認されたと発表。合わせた変異株感染者は10人になりました。