宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

10日、県政つくる会がコロナ対策で県に要望書。PCR検査、変異株検査の拡充、オリンピックの中止等を要望。

 10日、県政つくる会がコロナ感染の拡大で新規感染者数が過去最大を更新しづづけ深刻さを増す中で、県に対策を求める要望書を提出し懇談。この間の感染者数の広がりは全国的にも重大で、会津若松市の人口10万人当たりの感染者数が122人と大阪の68人の2倍近くの数値を示しており、大阪府以上の取り組みが求められています。国も県も封じ込めのための検査の拡大を戦略として位置付け取り組む必要があります。

 既に病床使用率が8割を超え、これまで入院を原則としてきた福島県で、入院できない感染者が出てきているほど事態は深刻なため、これまでとは異なる対策を打ち出すことが政治に求められています。

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