宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島市医師会も24日、オリンピック・パラリンピックは無観客で開催を、イベントは中止を求める意見書を県と市に提出

 福島市医師会は24日、オリンピック・パラリンピックの開催についての意見書を県と市に提出。この中で、感染リスクを抑えるため①無観客出の実施。②会場内での酒類は提供しないこと③関連するイベントは中止または縮小を求めています。コロナ感染者への医療提供の最前線で医療逼迫も経験しつつ奮闘してきた現場からの声を、県も市も重く受け止める必要があります。