宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

21日朝、駅東口で五輪今からでも中止をと訴える朝宣伝。県内デルタ株が15件に

 21日から福島市のあづま球場でソフトの試合が始まるのを前に、当日朝、共産党県委員会が福島駅東口で今からでも五輪は中止をと訴える朝宣伝行動を行い、マスコミも取材。いつも水曜日の朝は定時の宣伝を行っていますが、今朝は町田県委員長も参加し宣伝活動参加者も多かったため、通行人の注目を集めました。

 五輪の中止はもう無理なのではと思う方もいますが、五輪は人間が開催するものなので、人間の理性の力で止めることはできますと訴えました。

 今日は猛暑の中での試合となり、熱中症も心配です。

 今日の県のコロナ対策本部会議で、県内のデルタ株が15件になったことが報告されました。クラスタも増加していますが、感染経路不明が46%と半数近くに上り、いよいよ市中感染の広がりが心配される状況です。

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