25日、総選挙を前に福島市革新懇が主催し、金子恵美衆院議員を囲む集いが教育会館で開かれ来賓あいさつしました。4年前に希望の党が突然つくられ、市民と野党の共闘にくさびを打ち込む逆流が生まれたときに、金子議員が無所属立候補を決意し私たちの闘いに希望の灯をともしてくれたことを改めて紹介。この4年間文字通り福島県民、1区の代表として岩渕議員と力を合わせて頑張ってくれていること、とりわけ汚染水海洋放出に対し一貫して反対を貫き通していることは力強い。何としてもこの議席を守るため共産党としても頑張りたいと挨拶。
金子議員からは、自分が議員活動する原点は差別を許さない社会、政治をつくることだと述べ、障がい者総合支援法のこと、原発事故対応、コロナ対策等の取り組みについて菅政権を批判し、改革すべき方向について語りました。
会場には予想を超える参加者があり盛り上がったつどいとなりました。