29日、県職員の期末手当を015か月分削減を12月の期末手当から施行するために臨時議会が開かれました。議員や特別職は一般職員に比して金額も高いため当然ですが、一般職員分を削減することには反対しました。原発事故と大震災、台風災害、コロナ感染症対策と相次ぐ困難で長時間労働を強いられており、職員の士気低下を招かないためにも期末手当の削減は行うべきではなく反対しました。
会議の冒頭で、議長会の議員在職10年の表彰の伝達があり、私も表彰を受けました。皆さんのご支援で10年間頑張ることができました。この10年間は原発事故、連続する自然災害、そしてコロナ禍と県職員とともに県民のための県政実現に奮闘した10年でした。引き続き県政革新のため頑張ります。