宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

県はコロナの感染拡大を受け、宿泊療養施設を1108から1356室に拡大。

 県は、25日夕方のコロナ対策本部会議で、国の蔓延防止等特別措置の指定を受け、いわき、南相馬、福島、郡山、会津若松の6市を地域指定します。指定地域の事業者には協力金を支給することになります。

 感染者を隔離保護するため、軽症者を入所させる宿泊療養施設をこれまで1108室確保していましたが、新たに248室確保し合わせて1356室確保しました。これら宿泊施設に派遣する医療スタッフの確保が追い付けるのか課題です。