宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

地震被害未だ罹災証明申請出していない人がいました。災害救助法の応急修理は8月末まで受け付け延期に

 12日、選挙の対話の中で、3月の地震で被災したがまだ市に罹災証明の申請を行っていない方の申請のお手伝いをしました。80歳代の一人暮らし世帯です。小熊市議とともに家の被災個所を見せていただくと、外壁、内壁共にひび割があり、壁紙が破れてしまっている個所も。業者に修繕を依頼したら50万円以上の見積もりが来たと。回覧で申請は6月30日までとのお知らせだったので、もう無理かと思っていたとのことでした。とりあえず市に申請を出してみることに。このような世帯はまだ沢山あるのではないかと思います。まだの方はご相談ください。