宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

19日発表のコロナ新規感染者522人、400人台から600人と高止まり。

 コロナ感染症は第7波に入ったと県も発表しました。7月半ばからの新規感染者は400人から600人台と高止まりが続き収まる気配がありません。県も第7波に入ったとの認識を表明。福島市内でも、子どもや高齢種施設、学校、病院と新たにクラスターが相次いでおり、全く気が抜けない状況です。首都圏では感染者急拡大に医療機関が対応しきれなくなっていると言います。オミクロン株でもBA5は感染力が強く重症化もしやすいと言われているだけに警戒が必要で、県として医療提供体制を整備等適切な対応が求められます。