放射線防護の考え方まで変えさせようとする与党提言が出されました。国際基準のCОDXでは、セシウム134、137は一般食品、乳児用食品いずれも1000ベクレル、日本は飲料水が10ベクレル、乳児用食品が50、一般食品が100ベクレルとしており、国際基準よりも厳しい基準を設けて、被ばくを少なくする取り組みを行ってきました。低線量被ばくが人体や生態系に及ぼす影響調査はまだまだ進んでいないのが現状であり、少なければ少ないほど良いとされています。経済的理由を持ち出して、この基準を緩めることは放射線防護の立場とは相いれないものです。