宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

12日、市民連合の呼びかけで野党代表が福島駅前で総選挙で必ず勝利をと合同街宣。

 12日夕方、福島県市民連合の呼びかけで、県内真野党代表の合同街宣が福島駅前で行われました。ここには、国民民主党県連幹事長の亀岡県議、日本共産党の町田県委員長が参加して訴え。立憲民主党社民党からはメッセージが紹介されました。亀岡幹事長は、安倍政権を倒すためには大きな塊が必要だと強張、野党共闘を全選挙区で実現させたいと決意を述べました。町田共産党県委員長は、野党が互いの違いを認め合いつつ安倍政権を倒して新しい政権を作るために力を合わせる市民と野党の共闘にこそ政治を変える希望と展望があると述べ、今年想定される総選挙に臨む構えを語りました。寒い中でしたが30人を超す人たちが集まり演説に拍手を送っていました。通りがかりの人が立ち止って聞き入る姿もあり、関心の高まりを感じさせられました。

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5日、福島市消防出そめ式。消防力強化で災害に強いまちづくりへ

 5日、福島市の消防出染め式に出席。720人の消防団員が参加しました。昨年の台風災害を振り返っても、消防力の強化は安心、安全の確保に不可欠の課題です。消防団員の確保が困難になる中で、消防団への依存ではなく常備消防職員の増員こそ図るべきです。

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2日、新春街宣。国民不在、被災者切り捨てで改憲に固執する安倍政権を倒して希望ある政治実現する年に

 2日は、岩渕友参院議員、4人の福島市議団とともに恒例の新春街頭宣伝。岩渕友参院議員は、桜を見る会問題では野党共同の追及本部の連携した取り組みで安倍首相を追い詰めてきた。野党共闘は進化していると述べ、いよいよ安倍政権を退陣に追い込むときが来ている。本年にも予想される次期総選挙で野党統一候補勝利で、自民公明を打ち破ろうと呼びかけました。私から、昨年の県議選で5人の交渉会派となる県議団を作ることができたこと、10月の台風豪雨被害にようやく県独自の支援策を作らせることができた、県民と力を合わせて声を上げれば政治を動かすことができる。桜を見る会やIR疑惑で逃れられなくなった安倍首相を退陣に追い込み、野党連合政権を実現して立憲主義を取り戻し国民が主人公、くらし優先の政治を実現させる年にするため全力を尽くす決意を表明。今年もよろしくお願いいたします。

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