宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

29日、一般質問で、PCR検査の拡充等のコロナ対策、避難者支援、生理用品配備等を求めました。

29日は一般質問を行いました。知事には、帰還困難区域の特定復興再生拠点区域外の避難指示解除について、除染は年間1ミリシーベルトを基準徹底した除染の実施を求めるべきと質しましたが、知事は具体的な線量は国が決めることと述べるに留まりました。避難者…

福島市医師会も24日、オリンピック・パラリンピックは無観客で開催を、イベントは中止を求める意見書を県と市に提出

福島市医師会は24日、オリンピック・パラリンピックの開催についての意見書を県と市に提出。この中で、感染リスクを抑えるため①無観客出の実施。②会場内での酒類は提供しないこと③関連するイベントは中止または縮小を求めています。コロナ感染者への医療提供…

27日、市内の宣伝キャラバン。菅総理は天皇の意見も聞かないんだねと。

27日は、1日福島市内を宣伝キャラバンで回りました。外に出聴いてくれた方と話すと、菅総理は天皇の意見も聞かないんだねと驚いている様子。菅政権が国民や研究者の意見を聴かない内閣だというのは、共通する認識になってきましたが、まさか天皇の意見を無視…

24日吉田県議が代表質問でオリンピックは中止を、汚染水は海洋放出は撤回を。自民党席から「福島をどうする気だ」のヤジが。この言葉はそっくり自民党に返したい。

24日、吉田県議が共産党の代表質問を行いました。知事に汚染水海洋放出方針は撤回を国に求めるべきと質しましたが、それには答えず、あくまで風評対策を国が責任をもって取り組むよう求めるとの答弁を繰り返すだけ。国の方針に反対できない知事の姿勢が改め…

23日、オリパラ中止を求め、福島医療生協がRー114号線沿いでスタンディング

23日お昼時間に、福島医療生協主催でオリンピック・パラリンピックの中止を求め、わたり病院前のR114号線沿いで120人が参加してスタンディングが行われ、私も参加しました。あいさつに立った北條徹県民医連会長は、コロナ禍の下で医療機関は大変な困難を強…

22日、6月議会が開会、知事が提案説明。汚染水は海洋放出を前提に対策を求める立場

22日から7月7までの日程で6月議会が開会。知事が提案説明を行いました。その中で、汚染水については海洋放出を前提に風評対策等を国に求める立場です。県内では既に17の市町村議会が撤回や反対の意見書を可決、朝日新聞が県内の首長に行ったアンケート調査で…

福島市の高齢者のワクチン予約、7月中には終わらず。

福島市は、高齢者のコロナワクチン接種を7月中に終了させるため、8月の予約を取り直すよう呼び掛けていますが、取り直しのため市役所に相談に行った方は、結局7月中の接種予約は取れず、当初予定通りの8月の方が早いことが分かったと言います。7月末までの終…

福島市の高齢者のワクチン予約、7月中には終わらず。

福島市は、高齢者のコロナワクチン接種を7月中に終了させるため、8月の予約を取り直すよう呼び掛けていますが、取り直しのため市役所に相談に行った方は、結局7月中の接種予約は取れず、当初予定通りの8月の方が早いことが分かったと言います。7月末までの終…

17日、高橋ちづ子、岩渕友両国会議員と船山由美比例候補が街頭国会報告会。

17日、福島駅前で共産党の街頭国会報告を行い、高橋ちづ子、岩渕友両国会議員と、船山由美比例候補が16日で閉会した国会について報告、来る総選挙で菅自公政権を退陣させるために東北比例2議席実現をと訴えました。 原発事故関連では、汚染水海洋放出決定を…

17日、県政つくる会がオリ・パラ中止を求める申し入れ

17日、みんなで新しい県政をつくる会は、県にオリ・パラの中止を求める申し入れを行いました。内田オリパラ推進室長が対応しました。斉藤富春代表委員は、オリンピック実施で人流が増え感染拡大のリスクが高まり、死亡者の増につながりかねない。医療逼迫を…

福島市が高齢者のワクチン接種7月末までの終了に予約し直しの回覧板。一方で予約できない可能性もあると

15日、自宅に回覧板が届き、福島市の高齢者のワクチン接種を7月中に終了させるため、予約の取り直しを呼びかけています。しかし、7月中に予約できない可能性もありますと書かれているため、不安は解消されず市民は戸惑うばかり。その一方で、64歳以下の一般…

14日、福島市の上空をオスプレイが飛行。山形空港に着陸した同機ではないか。何の通告もないまま今日もまた飛行。?

14日、福島市の上空をオスプレイが飛行したとの通報が市民から寄せられました。県に確認しても、国から何の通報もないため分からなかった。国に確認したら確かに2機飛んだとのこと。去年の3月以降は国からの通報が無くなったため、県にも何の情報も入らなく…

14日、知事がワクチン接種で11月末までの終了を表明。明確な裏付け無しでは無責任。

14日、知事は定例記者会見で、ワクチン接種について菅首相が11月までに全国民のワクチン接種を終了させると述べたのを受けて、県としても11月までの終了を目指す考えを表明しました。明確な手立てが今ある訳ではないとしつつ、時期だけを示すやり方はこの間…

14日、県民健康調査の継続を要望

14日、ひだん連の代表の皆さんとともに、原発事故に伴う県民健康調査、特に甲状腺検査をこれまで通り学校での実施を継続するよう求めました。対応した担当課長は、今5回目の調査を来年度まで実施しており、これまで通りの方法で行う計画だと説明。保護者や…

2日、6月議会にむけた知事申し入れ。コロナ対策は社会的PCR検査の戦略を。ワクチン接種は国がロードマップ示すべき。

2日、6月銀位に向けた知事申し入れを行いました。コロナ感染者が5月は1月最高となったこと、変異株が大部分を占める状況踏まえ、社会的PCR検査の実施で感染拡大を防止する戦略を県として持つこと、ワクチン接種は申し込み方法は、相馬方式などを参考に改…

福島市の国保税率改正、子どもの均等割り免除第二子からで1600万円の軽減に。地震被災者の軽減策も

2日、福島市の国保税率改正の内容が市議団から報告あり、今年度から始める子どもの均等割り免除を二人目以降を対象とし、今年度は1061人に1600万円の軽減を行うことになります。子育て世帯への軽減策は有効な施策。是非一人目からに対象を拡大してほしいと思…

1日、ようやく私と夫のワクチン接種の予約が取れました。

福島市の高齢者ワクチン接種には、予約が取れないとの苦情が相次いでいました。本日市は1000人分の予約枠で受付を行いました。私と夫の2人分の予約が今日ようやく取れました。1回目は今週の4日、先に予約していた人よりも早い接種となります。この不合理にも…

オリンピックに県内の児童2万人招待、消防職員218人の動員要請。コロナ禍でも実施するのか?

オリンピックに医師や看護師、消防職員等の派遣要請があり、コロナ禍での開催に対し、いのちを最優先すべきと反対の声が上がっています。計画通りに実施となれば、県内でもソフトボールと野球の試合が計7試合予定されており、ここに県内の児童、生徒を2万人…