宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

県内の新規感染者400人越え。県は全域に蔓延防止等特別措置の指定に

28日県発表のコロナ新規感染者が400人を超え、第五波の最高がじ30人の1.7倍になりました。県は28日夕方の対策本部会議で蔓延防止等特別措置の指定を県内全域に拡大することを決定します。都市部だけでなく町村でもクラスターが発生、全域での対応は待ったな…

28日、県立南会津高校の統廃合に反対する同窓会、PTAなどの住民団体が県議会会派に要請行動。

28日、2月県議会に統廃合が議案として出てくる南会津高校の同窓会やPTA等の住民団体の皆さんが、統廃合の凍結を求め、県議会の会派に協力要請に来ました。県の強引な統廃合計画で最も矛盾が大きくそのため反対も根強いのが田島と南会津高校の統廃合です。…

コロナ対策で県政つくる会が県に緊急申し入れ。蔓延防止等特別措置の全県域指定、検査キット確保等を要望

27日、みんなで新しい県政をつくる会は、県内の感染者が350人を超し連続拡大が続いている状況から、緊急申し入れを行ったもの。27日から適用された蔓延防止等特別措置の指定については、特に猪苗代町は人口比で沖縄県並の高水準となっており県内全域に影響が…

県はコロナの感染拡大を受け、宿泊療養施設を1108から1356室に拡大。

県は、25日夕方のコロナ対策本部会議で、国の蔓延防止等特別措置の指定を受け、いわき、南相馬、福島、郡山、会津若松の6市を地域指定します。指定地域の事業者には協力金を支給することになります。 感染者を隔離保護するため、軽症者を入所させる宿泊療養…

24日、県立高校改革後期実施計画で4校を統廃合することが明らかに。福島市内は西高校と北高校を統合し9クラスを6クラスにする計画。高校が1クラス40人のままで良いのか。

県民から反発が続く県立高校改革の後期実施計画の全体像が24日明らかになりました。全体では2028年度までに全日制4校を統廃合し県立の全日制は70校に、定時制、通信制は7校にする計画。 福島市内では、西高校と北高校を2027年度までに統合し合計9クラスが、…

24日、県は福島市、郡山市、会津若松市も蔓延防止等特別措置の指定に加える方向で国に要請することに。

24日の知事の定例会見で、県内への蔓延防止等特別措置の指定について、市から要請があった南相馬市、いわき市に加えて福島市、郡山市、会津若松市も指定する方向で国に正式要請する方針を明らかにしました。昨日の新規感染者が119人と連続して100人越えとな…

23日、福島民商新年会で県政報告

23日、福島民商新年会があり、大橋県議、村山市議とともに県政報告しました。コロナ禍の影響で業者への影響は深刻。県内のコロナ感染者が増加する中で、お客さんが減少してきていると言います。蔓延防止等特別措置の指定がないと協力金が受けられないため、…

21日、2月議会に向けた知事申し入。コロナ対策の定まらない政府方針に知事も苛立ち。本日のコロナ対策本部会議で、国に蔓延防止等特別措置の指定申し入れを決定

21日、2月議会知事申し入れを行いました。コロナ対策では、知事からも本日の新規感染者が118人との報告もあり、地方は緊張感を持って取り組もうとしているときに、国の専門家会議や政府の方針が定まらず、国民はどうすればいいのかあれでは分からないとの苦…

20日、県道の凍結部分の対策を求め、県も明日凍結防止剤を散布することに

県も昨年末から休みなしで市内の除雪に当たってきたが、幹線道路がほぼ終了の見通しとなり、市道の協力もできるようになったとのこと。渡利地区の県道渡利山口線の住宅が続く箇所は凍結した部分が厚く機械でなければ排除できないため、県北建設事務所に要望…

20日、県内の新規コロナ感染者が105人に

県は20日、昨日のコロナ新規感染者数が105人と発表、福島市は16人となりました。福祉施設?でクラスターも発生しており、警戒を強める必要があります。県内で新規感染者が100人を超えるのは、昨年の8月以来5か月ぶりです。

19日、県内のコロナ新規感染者87人に。南相馬市に感染拡大防止の集中対策。都市部には蔓延防止重点措置適用を検討へ

19日、県は新規感染者数を87人と発表、県内の感染者は既に1万人を超えました。全国では新規感染者数が4万人越えと過去最大を更新。 県は、いわき市に加え福島市、郡山市にも入院待機ステーション各8床を確保したことも明らかにしました。感染者が今後どのよ…

19日、福島医療生協がアルプス処理水に関する要望で来室

19日、福島医療生協理事会を代表し、安田理事と組織部の清水さんが党県議団控室にアルプス処理水の海洋放出を認めないでほしいと要請に来ました。県と国に向けたもので、医療生協としても署名運動に取り組んできました。消費生協を中心に12万人の署名が集約…

17日、福島市女性団体連絡協議会の新年のつどい

17日、コロナ感染拡大で心配していた福島市の女性団体連絡協議会の新年のつどいが、食事は弁当にして持ち帰りにして開催され、来賓あいさつしました。木幡市長はあいさつで、女性の幹部登用のため育成にも力を保入れているとの話は重要だと思いました。幹部…

14日、政調会2日目

保健福祉部は、コロナのレベルを1から2に引き上げ、県をまたぐ移動は自粛を要請する、事業者には事業継続計画の策定を要請するとしたと報告。ワクチン接種の促進のため、県としての大規模接種会場会場設置に向け、市との協議を開始した、宿泊療養施設も1108…

13、14日と2月定例会に向けた政調会。

13日の農水部では、種子法廃止後要綱で対応してきたが種子法対応品種に加え、花、野菜等も対象に加え本県独自の栽培品種の種苗確保に向け、条例を制定するとしました。総務部では、この2年間のコロナ対応を踏まえ、更に全国的には第六波に入った下で、県の人…

10日、渡利9条の会が憲法を考える学習会。穏健に見える岸田政権の巧妙さに警戒が必要。

しばらく活動が休止していた渡利9条の会が、再開に向けた学習会を開催。問題提起したのは渡利在住の民教研の事務局長小川憲二さん。岸田内閣の下で改憲策動が強められているが、安倍傀儡政権という批判をかわすため、岸田首相なりのやり方で9条改憲の狙いを…

11日、福島広域連携中枢都市圏構想圏内の地方議員が意見交換

福島市を中心とする福島広域連携都市圏構想がいよいよ動き出しました。去年の11月30日の市議会臨時会議で宣言が発せられ、来年の3月議会に協定締結の議案が出される見通しです。白石市と米沢市は参加しないことになりました。 国がなぜ広域圏構想を推進する…

11日、県食県連が県交渉

11日、食県連が県に農業と食糧を守る要望を提出し懇談に参加しました。県内の農家の97%が波族経営型の農家と説明、しかしそこにどのような支援をするのかは明らかにしません。米価下落対策では、県内の3分の2程度の自治体は独自の支援策を実施しているとの…

6日、双葉地方町村会、議長会から県議選挙区定数の維持の要望

6日、双葉地方町村会会長の遠藤智広野町長はじめ川内村長、葛尾村長、議長が控室を訪れ、来年の県議選挙の双葉群選挙区の扱いについて、前回同様特例措置で定数2を維持してほしい旨の要望を受けました。2020年の国勢調査の確定値で双葉群は人口ゼロの自治体…

ワクチンと検査のパッケージ、オミクロン株対策の検査で、抗原検査かPCR検査かは受ける本人の自由選択

コロナの検査は2つの事業が同時に行われています。ワクチンと検査のパッケージ、オミクロン株の市中感染発生した隣県で、希望する住民が無料で受けられるもの。検査の方法は、検査当日を含め4日間有効なPCR検査と抗原定量、当日を含め2日間有効な抗原定性…

オミクロン株が米軍基地から地域に急拡大。日米地位協定の見直しを急ぐべきです。

6日の沖縄県の感染者数が980人前後と発表され、過去最多を更新しました。首都東京りも沖縄県の方が多いのは、米軍から県内の拡大したことは明らかで、米軍では感染者のゲノム解析は行わないというのを聴いて怒り心頭でしたが、ここまで拡大すればやらざるを…

4日、新年市民交歓会。コロナ対策で県、市が1日から始動。県民は無料でコロナ検査が受けられます。

4日、新年の市民交歓会に参加。木幡市長は、昨年のコロナワクチン予約への市民の批判が殺到したことにお詫びしながら、3回目の接種予約は集中を避けるため個々人に予約できる日を指定して知らせる方法を取る方針を明らかにしました。 内堀知事は、1日に県の…

2日、岩渕友参院議員、福島市議団とともに新年の街頭宣伝。

2日は、恒例の新年街頭宣伝を岩渕友参院議員、福島市議団の皆さんとともに駅前で行いました。大雪に見舞われどっさり固められた雪の隙間をようやく見つけて宣伝するような状態でした。新年宣伝でこんなに雪が多いのは久しぶりです。今年は夏に参院選があり、…