2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
30日告示まで1週間と迫った郡山市会議員選挙。定数38に10人以上がはみ出す多数激戦は福島市議選と同じ構図です。共産党は現有2議席確保をめざします。23日は、新人の遠藤たかし候補の事務所に応援に行きました。これまで支持を表明していただいた方々にもう…
19日の渡利地区自治振で田中副市長が市政全般について報告。その中でコロナワクチンの65歳以上対象の春開始の接種率は45%に留まっていると報告。コロナ感染所が徐々に拡大傾向にあり注意を喚起しました。5類移行でやや関心が低下傾向にあるものの、感染者数…
19日、渡利地区の自治振興協議会が開かれ顧問として出席。この日は木幡市長はじめ部長等が出席し地域から出された要望に応えました。共通テーマは①花見山周辺の環境保全の計画策定②花見山周辺の環境整備、③小倉寺地区の避難所として旧渡利浄水場管理棟の整備…
今年の最低賃金を決める最低賃金審議会が、中央、地方共に議論が始まったことを受けて、12日、党県議団として福島労働局に引き上げを求める申し入れを行いました。労働局からは、賃金室長が対応しました。申し入れ事項は、この間の物価高騰に見合った最賃引…
10日、県は県営の復興公営住宅を一般県民にも開放し入居を認めることになりました。原発避難者のために県が整備した復興公営住宅は、空き家が目立つようになり、10日、一般の県営住宅と同様に入居を認めることに方針を転換しました。福島市内でも、北沢又や…
9日投開票の福島市議選は現有4議席から3議席に後退する残念な結果になりました。私の地元で3期目を目指したおぐま候補は31票差で次点に泣きました。政策論戦では、市民のくらしな冷たい福島市政を変え、暮らし応援の施策を掲げましたが、市民の気持ちに噛み…
5日、6月県議会が最終日となり、日本共産党県議団を代表し討論を行いました。避難者追い出しの訴えの提起は止めること、意見書案では、紙の健康保険証を残すこと、中小零細業者やフリーターに新たな消費税負担を強いることになるインボイス10月導入は延期す…
今日の常任委員会に講師の通勤手当の報告がありましたが、常勤講師1543人は1日在籍で手当てが出ていますが、非常勤講師42人は2日付け在籍扱いとされ通勤手当が支給されていないことを認めました。しかし、これはやむを得ないことと述べ、改善すべき事柄と捉…
2日福島市議選が告示、定数35に46人が立候補し、11人はみだしの多数激戦に。共産党は現職4人の議席を守り抜くため全力を尽くします。2日の第一声は私の地元から立候補したおぐま候補の応援に立ちました。92才になられた弁護士の安田純治元衆院議員も駆けつけ…