2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
年金者福島県本部大会が開かれあいさつ。今日の大会には年金者連合会の県会長も出席し来賓あいさつしたのは初めてのことです。これも市民と野党の共闘の前進の表れかと感じました。
27日に行われた共産党東北ブロックの政府交渉の中で、農水省の担当者が、福島県が実施するコメの全袋検査について、全袋検査自体が風評被害になるとの意見もあると述べ、見直しを示唆する発言を行い大問題になりました。国の担当者はね参加者から発言の撤…
29日、小熊市会議員とともに、28日夕方の集中豪雨で被災した福島市内森合地区を調査しました。森合前田地区は、昨年の豪雨の際にも同様の被害に見舞われた地域です。抜本的には祓川の改修が必要ですが、これが進まないために最近は大雨のたびに被害が発…
28日、毎月の被災者支援担当者会議が開かれ出席し県政報告。各地区の支援担当者との懇談の中では、復興住宅の入居者の避難元がばらばらであるために、自治会を作ることが非常に困難になっている。しかも高齢者が多数を占めるために誰も自治会長を引き受け…
23日、山下副委員長を迎えて、県内の自治体労働者のつどいを開催。大震災と原発事故後の福島県内自治体労働者の自殺者が後を絶たずむしろ増加している過酷な勤務状況の下で、住民福祉の向上という自治体本来の業務が行える地方政治をいかにして作るのか、…
22日は第三学区後援会恒例のビアパーティに参加。県政報告で賠償継続の請願が不採択となったこと、福島きり捨てが次々と本格化している現状を報告すると、会場からは驚きの声が上がりました。 岩渕参院議員も途中から参加、国会に行ってからの1年間を振り…
20日、二本松市で福島復興共同センターの総会が開かれ出席。藤野衆院議員が来て国会報告、全労連の盛本さんが連帯挨拶しました。藤野議員は、東京都議選の結果は日本の政治が変えられる展望を示した重要な成果だと強調、自民党の劇的支持基盤の崩壊の具体…
18日の県への申し入れに続き、東電に対しても抗議の申し入れを行いました。福島復興本社の佐藤副代表が共産党控室で抗議文を受け取り本社会長、社長に伝えると述べました。こちらからは、国の下でトリチウム水の処理方法の検討が始まったばかりなのに、東…
18日は、新潟県技術委員会の委員を務められる新潟大学名誉教授の立石先生から話を伺いました。立石先生は地質学者として2008年から委員になられました。19日には、新潟県の原子力安全対策課長から取組状況を伺いました。技術委員会は年2回から多い…
東電の川村会長が、多核種除去装置でも除去できないトリチウムを含んだ汚染水を、海洋に放出する方針を決めたかのような発言を行ったと報道された問題で、18日共産党県議団として抗議し、県に対して東電に抗議するよう申し入れを行いました。19日 には東…
17日、福島市の女性後援会が福島駅前で宣伝行動。この日は夏らしく浴衣姿で宣伝を行い注目を集めました。私も久しぶりに浴衣を着て参加。楽しいひと時でした。
16日は共産党県後援会の学習交流会が開かれ参加。選対局の小松崎さんが講演、船山ゆみ比例候補仙台市議が挨拶。市民と野党の共闘を発展させ安倍自公政権を退場させる総選挙で、いかにして日本共産党を伸ばすのか、後援会の役割について講演。
15日は佐々木市議ブロックで岩渕友参院議員を囲むつどいに出席。鳥川集会所はすごい暑さ、クーラーを2つ最強で運転しても蒸し風呂状態。周囲の田んぼから福自然の風がさわやか。話は安倍政権の暴走政治をいかに止めるのかにヒートアップ。早期の総選挙で…
6月議会の最終日に、営業損害賠償の継続を求める請願が、共産党だけの賛成で不採択になってしまいました。国と東電は加害者責任果たせと求め運動してきた関係者からは、県議会でなぜ不採択にするのか理解できないと驚きと怒りの声が強まっています。 今日、…
14日、県の都計審が開かれ、双葉町の復興拠点の中に14メートルの都市計画道路整備について審議。復興に向けたシンボル的道路を作り帰還を促す目的があるようです。町の復興計画策定に当たり、帰還人口をどの程度に見込んだのかを質すと10年後までに2…
共産党県議団が主催して水素問題の学習会を開催、全県から90人の参加がありました。講師は環境問題や再生エネルギーの普及、被災地の支援などに取り組む環境ジャーナリストの小沢祥司さん。 小沢さんは冒頭で、水素社会はエコでもなくクリーンでもなく未来…
11日、来年度からの国保広域化に向けて、県社保協が県の担当者から説明を受け懇談。懇談の中では、現在の県内市町村の一人当たり国保税は、最少が6.3万円、最大で11.3万円、1.7倍の格差があること、保険者機能はどちらが持つのかの質問には、基…
10日、村山市議とともに松川町、蓬莱、永井川地区の地域要求で県に要望書提出しました。蓬莱、松川町の要望では地域住民も同行し県北建設事務所、福島警察署と交渉、現地調査の上対応することになりました。
9日、生業訴訟原告団総会に参加。10月の判決まであと3か月と迫る中で、公正な判決を求める法定外活動が益々重要になっており、活動強化する方針が提案されました。前橋地裁判決に続き国と東電の津波予見可能に対して、十分な対策が取られなかった責任を…
8日、国体記念体育館で福島市制110周年記念式典に出席。市長は100周年から10年間を振り返り、新庁舎ができたこと、摺上川ダムから取水する福島市の水道水がモンドセレクションで金賞に選ばれたことなどとともに、福島原発事故に見舞われたことを挙…
5までの6月県議会が終わり、県政報告がようやく出来上がりました。来週末には一般紙に折り込まれる予定です。
議会閉会後、閉会中の全員協議会の開催を県議団として議長に申し入れました。東電の役員が一新、社長の避難区域の認識に誤りがあること、東電の新新総合事業計画が出され計画が作られたことなど、状況の変化を受けて東電と国の考え方を県議会として質してお…
5日、6月県議会が閉会日となり、共産党を代表して討論を行いました。国の税法や個人情報保護法や情報公開法改正に伴う議案が出され、県民の利益に反する事項には反対しました。また、福島市が中核市に移行する事の同意を求める議案も出され、保健所機能を…
6月議会は5日最終日です。県議団からは私が討論を行います。国が個人情報保護法と滋養法公開法の改定を行い、個人情報を産業創出に活用するとし、個人情報を事業者が加工するため、漏えいの危険が増すため反対。福島市が中核市に移行する同意を求める件は…
人口問題調査特別委員会は9月の報告取りまとめに向けて、最後の質疑が交わされました。福島県は日本一子育てしやすい県、全国に誇れる県を目標に掲げているのだから県政トップを先頭に県内外にアピールし県民を励ます姿勢が必要だと指摘。特に子育て支援に…
全国注目の東京都議選が昨日投開票され、自民党は惨敗、都民ファーストが断トツで第一党に、日本共産党は17から19議席に前進、推薦で1議席確保しました。安倍政権の暴走が続く中で有権者はどのような審判を下すか注目されましたが、都民の審判は極めて…
2日、いわき市で開かれた県母親大会に参加。午前の分科会では原発問題の講座に参加。伊東達也さんが講演しました。実際には8万人を超す県民が避難先から戻っていないと思われること、子どもの甲状線がん発症をめぐる意見の対立など、県民の分断が様々な分…
土木常任委員会で小名浜港東港地区に作られたマリンブリッジを視察。すごい風でしたが、海の上から背後地に建設が進むイオン小名浜店の巨大な姿も異様に映ります。マリンブリッジを一般開放する時期は明らかにされていません。今は東港地区の工事用車両通行…