昨日私が赤旗集金している92歳の方から絵をいたたきました。最近絵を描く姿を見かけなかったので、どうしたかなと思っていたら昨日は同居している息子さんがショートステイで不在のため、一人で絵を描いて楽しんでおられるところでした。 92歳にして衰えない…

今日は福島市選出の県会議員で、市内の道路整備状況を視察しました。東北中央自動車道路の桑折町のインター予定地、Ｒ３９９飯坂バイパス、大笹生インター、フルーツライン天戸橋、腰浜町町庭坂線野田町工区、飯坂線森合ガードなどを県と市の案内で見て回り…

１月１７日に二本松市で行った、復興共同センターの東電交渉の際の賠償の考え方が良くわからないと言ったので、改めて説明しますと本日の会議の席に東電から３人が来て説明しました。図にして持ってきたものは写真の通り。 避難指示区域以外の賠償打ち切る根…

２６日、２７日と福島市内各地の共産党後援会が新春の集いを開催、議会報告しました。 鳥川、清水、蓬莱地区とはしご、２７日は高橋ちづ子衆院議員とともに参加。 私からは、１２月議会で知事が原発事故を人災と認めたこと。東電が賠償打ち切りを示したこと…

23、24日の２日間、国会議員と秘書が福島県入りし、除染の手抜き工事、作業員の賃金ピンはね問題で調査した事を元に、25日の環境委員会で質問しました。 石原環境大臣も、是正指導すると言わざるをえませんでした。この日は、福島県選出の国会議員も質問に立…

昨夜、福島医療生協労組の旗開きに挨拶に伺い、楽しいひと時を過ごしました。35年前まで務めていた古巣、当時一緒に働いていた人も今年で定年を迎え、仕事を辞める人もいました。 みんなであの当時の懐かしい歌を振付を付けて歌うと、すっかり青年気分、まだ…

民主商工会が中心になって、賠償金への非課税を求める運動が取り組まれていますが、ここにきて県内経済団体の積極的な動きが広がってきました。 県病院協会は、日本医師会にも働きかけを強める中で、日本医師会として国に第一番目の要望事項としてこの問題を…

県知事選挙を闘う母体となるみんなで新しい県政をつくる会は、２２日内堀副知事に要望書を手渡し交渉しました。原発ゼロの発信、終息宣言の撤回、賠償打ち切り撤回を求めることなどで話し合いました。副知事も福島は闘いつづけなければならないと述べて、福…

２月１８日から始まる県議会２月定例会に向け、本日知事申し入れを行いました。私からは賠償問題で、大人の精神的被害を認めさせるオール福島の運動を展開すべきと求めました。

環境再生事務所では、特殊勤務手当は仕様書に定めているので指導とて行きたい。現場監督要員を現在５０人を４倍の２００人体制にすることなどを明らかにしました。 労働局では、除染作業員の安全対策、適正な賃金支払いなどで、違反率が４５パーセントに上る…

２０日お昼に松川町党後援会の松川町みんなの会が新年会を開き、議会報告しました。 当日は、民話の語り部の活動をしている門間さんが新年にふさわしい民話を聞かせてくれました。 懇談では、除染でどれだけの効果があるのか、県民の健康対策はどうなってい…

19日、飯野町の党後援会の新年会で議会報告。17日の東電、国との交渉も報告しながら、いま最大の焦点となっているのが、賠償打ちきり問題であること、避難指示地域以外の地域の一律賠償去年の8月末で打ち切ると同時に、大人の精神的被害がそもそも2011年4月2…

１７日、福島県復興共同センターが東電と国を福島に呼んで初めて交渉、県議団も全員参加、高橋衆議院議員も参加しました。 二本松市の男女共生センターには、共同センター加盟団体から４００人近くが参加しました。 原発廃炉では、相変わらず東電と国がキャ…

昨年福島市土船地内の県道ぬる湯線を横断する暗渠水路の断面が少なく飲みきれずに、水害が発生していた問題で、水保地域の党後援会とともに要望していた問題で、１７日県北建設事務所長から説明を受けました。 県は暗渠断面を二倍にすることで今年度に設計ま…

政調会２日目は、避難地域支援、避難者支援、除染問題で要望。 特に賠償打ち切り問題では、避難地域支援局に去年８月末で旧緊急時避難準備区域が一律賠償が打ち切られているが、実際に住民が戻っていないことから、打ち切り自体が問題だと指摘。再開するよう…

渡利小倉自治区の除染に関わって、仮置き場確保についてのトラブルがあるとのことで訪問してみると、元桑畑だった土地を所有者が仮置き場として利用しているが、もっと大量に持ち込まれるのではないかと心配だとのことでした。事業者の出入りの車が畑に入り…

２月定例会に向けた政調会が今日から始まりました。保健福祉部では、医療、福祉分野の人材不足に対して、待遇改善の抜本的対策の財政措置をとること、ガン検診などの検診受診率を向上させるため、市町村任せでなく県が財源の裏付けを行う事など、県の役割発…

１３日手稲革新懇が福島の現状を聞くつどいを企画、私が報告しました。 前日に札幌入りし、夜革新懇の役員の皆さんと懇親会。手稲革新懇は、昨年８月に結成されたばかり、日本環境学会の和田武会長さんを迎えた学習会をするなど、旺盛に活動しています。今回…

参院選候補の岩渕友さんと経済団体に新年の挨拶に伺いました。どこでも今年は再生の年にしたいとの対話に。 県中小企業団体中央会では、鈴木副会長と懇談。グループ補助金で県内企業は助かっています。団体のありがたみも実感してもらいましたと述べていまし…

９日行われた渡利地区自治振興協議会、町内会連合会主催の新年会に出席、あいさつの中で東電が去年の８月で賠償打ち切りを打ち出したこと、そもそも大人の精神的損害は認めていないことを伝えて、渡利から反撃の声を上げましょうと述べました。 各テーブルを…

内堀副知事が党県議団の控室に新年のあいさつに見えました。お茶を飲みながらしばらく懇談。昨日知事とともに安倍総理と懇談した際に、福島原発の１０基廃炉を改めて強調してきたこと、安倍総理は何も言えなかったとその様子を伝えていただきました。福島県…

自宅前の側溝の除染作業が今日から始まりました。ここは、私道のため周辺の住民が合意し駐車場の一角に埋める場所が確保できたので除染が行われることになったものです。 最も高いのが側溝なので、下がることを期待したい。

県腎協の役員の皆さんが、新年のあいさつで来訪。障がい者の避難に伴う苦難に対する特別な賠償を求めましょうと提起し懇談する中で、今回東電が示した避難指示区域外の賠償は、大人の精神的損害は認めていないことを紹介すると、驚きの声が上がりました。 前…

瀬戸福島市長が、新年のあいさつで県議団控室を訪問。本日のマスコミ報道で、瀬戸市長の発言が紹介されていましたねと、安倍首相の原発推進発言が県民感情を逆なでするものと批判したとの記事を示すと、昨日取材を受けたのでそう話した。県民がどれだけ分か…

昨日は福島市の消防出初め式に出席。寒風の中、1080人の消防団員が駅前通りに整列、出初め式が行われました。 先立って公会堂で行われた式典では、来賓挨拶があり、自衛隊出身の佐藤参院議員も挨拶、この中で個人の自由を投げ打っても守らなければならないも…

毎年2日に行っている新春街頭宣伝、今年は、夏の参院選挙で福島選挙区から立候補予定の岩渕友候補、福島市議団とともに福島駅前からスタートしました。 私からは、東電が12月に出した8月までで賠償を打ち切るとした方針のデタラメを告発し、撤回と完全賠償を…