2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2016年の県内小中学校のトイレ洋式化の数値を見て、福島市の著しい遅れが明らかに。国は3年に1度調査を行っており最新は2016年ですが、全国の洋式化率は43.3%に対して、福島市は僅か17.0%と半分以下。福島県の34.1%との比較でも半…
28日、町田県委員長、神山県議とともに、県内の経済団体等を訪問、消費税増税中止、高校統廃合等の教育問題で県教組等を訪問して懇談。最初に訪問した建設ユニオンは、住宅リフォーム助成制度創設を求める運動でもかつて一緒に取り組んだ団体。何とか実現…
24日は、小熊福島市議、地域支部の皆さんと総勢5人で鶴岡市の関とおる県議候補の応援に。月山道路には雪があり、現地でも吹雪がまぅ寒い一日でしたが、旧藤岡町でも周辺部を一日かけて回り20か所で街頭演説。寒い中を出てきてご苦労様と声がかかり、元…
23日、学校給食無料化を求める会主催で、無料化が進む群馬県から群馬県の会の石田会長さんを招き学習会を開催。無料化や運動の意義、群馬県取組の教訓を学びました。群馬県では既に6割を超す自治体で給食無料化を実施。市町村長選挙で候補者が公約に掲げ…
22日、消費税を無くす会と消費税反対各界連絡会共同の昼休み街頭宣伝署名活動に参加。風の強い中でしたが、通りがかりの知り合いの方も署名に応じていただきました。 花見山の桜の枝をいただいたので控室に持ってくると、神山さんから桜餅の差し入れが。こ…
20日、2月定例県議会が閉会。神山県議が議案への討論を行いました。新年度一般会計予算案について、安倍政権の憲法とくらし破壊、消費税増税、原発推進政治に追随し、避難者切り捨て、被災者置き去りのイノベ推進政策を批判、復興ビジョンに掲げた再エネ…
総括審査会の質問で、自民党の南会津只見出身の星議員は高校の統廃合問題を取り上げて、南会津高校が無くなり田島高校に統合されると50キロも離れた地域からの通学を余儀なくされる。冬期間の積雪時は登校ができなくなってしまうと危機感をもって教育長に…
18、19日と総括審査会の質疑。共産党からは吉田英策県議が質問。福島第二原発廃炉の国の方針確認すべき、賠償は切り捨てではなく指針の見直しこそ求めるべき、高校の統廃合は地域文化の拠点を無くすことであり地域の疲弊を招きかねず、地域の声を聴き見…
17日、矢祭町のタウンミーティングに出席し、国政と県政の問題について報告。タクシー補助制度の継続など生活に密着した事業への期待感は大きいものです。イノベよりも県民生活を優先する県政へと訴え、大森候補への支持を訴えてきました。
毎年開かれる原発のない福島を求め、第二原発廃炉の一点で共同集会が16日教育会館で開かれ参加。会場は満席で座りきれず床に座ったままの2時間でした。福島第二の廃炉のみならず、全国の原発ゼロを求める必要があります。集会後まちなか広場で岩渕参院議…
16日午前、2年ぶりに吾妻開パ跡地の太陽光メガ発電用地を岩渕友参院議員、佐々木ゆう市議とともに地元の皆さんに案内いただき視察。現在環境アセスにかかっており、県は5月中旬までに意見を出すことになっています。現地の一部は木の伐採が進み福島市街…
避難区域の住宅提供の終了に伴い、家賃支援が無くなる世帯は850世帯、帰還困難区域等で新年度以降も継続するのは1400世帯に過ぎず、打ち切られる世帯の今後の方向も確認されていません。 自主避難者向けの住宅支援も3月末ですべて終了。国家公務員住…
12日、渡利にある二つ沼で除染が始まっている様子を見に行きました。水が半分以上抜かれていて船で川底のゴミをさらっています。かなり大がかりな事業になると思われます。 そこに大波であんぽ柿を生産している方が通りかかったので、あんぽ柿の出荷状況を…
大震災、原発事故から8年となる3月11日、県の追悼祈念式典が行われました。当日は雨の中でしたが、清水後援会の皆さんと朝宣伝を行い、原発事故による本県特有の困難さを考えるにつけ、原発ゼロを実現させなければならないと決意を述べました。式典では…
生活環境部の予算審査では、除染土壌の仮置き場や積み込み場への搬入経費として1000億円が計上されていますが、国が中間貯蔵施設に搬入を完了させる黙標時期と重なるため、二重手間を省いて直接中間貯蔵施設に搬入することを国と協議すべきではないかと…
9日は、上野恩賜公園で開かれた「福島を忘れない全国集会」に参加。全体の参加者は1300人、福島からはバス4台で駆けつけました。去年も参加しましたが、今年は一斉選挙直前という事もあり、会場はこじんまりした所でしたが、熱気あふれる集会となりま…
7日は補正予算の審議。太陽光発電事業の減額について理由を聞くと、当初4千件を見込んでいたが3千件に留まったため減額に。手続等の遅れがあったとしても、県民参加の地域密着再エネ推進を掲げる県は、もっと取り組みを強化すべきと質しました。 公共交通…
1日、2日と高校の卒業式が続き、福島南高校、福島中央高校、東稜高校の卒業式に出席しました。どの卒業式も、子どもたちが自分の思いを述べる送辞や答辞が参加者の共感を誘い、心が和みます。中央高校は12人の卒業生でしたが、かけがえのない学校です。…