宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

29日、外国人労働者問題学習会。坂本恵福大教授が講演。

29日夜、外国人労働者の受け入れ拡大のための入管法改悪案についての学習会が行われ、坂本恵福大教授が講演しました。法案は衆院で強行採決され参院に審議が移っていますが、衆院の参考人質疑で意見を述べたのが坂本恵先生です。先生は、この間福島県内の…

25日、民商の県婦協総会であいさつ。

25日、磐梯熱海で開かれた福商連の県婦協泊まり込み学習会で来賓あいさつ。安倍政権と一体に県民切り捨ての県政を変えようと訴えました。学習会では安倍政権の悪政の数々、消費税増税の問題等について学ぶとのこと。業者婦人たちの熱い心意気を感じます。

22日、県母親連絡会が教育費の保護者負担軽減、原発再稼働反対等で県交渉。

22日、県母親連絡会が母親大会の決議に基づき県当局と交渉を行いました。交渉に先立ち県政の学習会がもたれ私が報告。交渉の中身では、特に教育費の保護者負担が大きく本来行政が負担すべきものまで保護者に負担させている学校があることが具体的に示され…

共産党が教員を10年間で9万人増を提案。福島県は教員の多忙化解消どころか独自のテストを増やす逆行ぶり。

教員の多忙化が社会問題となる中、11月、日本共産党は10年間で教員を9万人増員する提案を発表しました。国が教員の定員を定める標準法は今から60年も前に作られたもの。当時の考え方は教員の授業時間は1日4コマ、週24コマを基準にしていました。…

18日、完全賠償を求める県北の会総会。伊東達也氏が講演。

18日、完全賠償を求める県北の会総会が開かれ出席。総会は2年ぶり。この間生業裁判に参加していない人を対象に東電への直接請求にも取り組んできましたが、東電の態度はまったく不誠実なままであることが報告されました。私からは2期目の内堀県政につい…

15日、12月議会に向けた知事申し入れ。内堀県政二期目に当たり、安倍政の悪政にものを言い県民に寄り添う暮らし福祉優先の県政に転換を

15日は12月場会の知事申し入れ。内堀知事二期目に当たり、基本姿勢として安倍政権の悪政に県民の立場でモノを言い、県民に寄り添い暮らし福祉優先の県政に転換することを求めました。安倍政権との関係では、憲法改悪、消費税10%への増税、外国人労働…

知事が2期目就任の職員訓示でシンカと協働と。県は県民の声に耳を傾けよ。

12日、内堀知事は二期目の就任で職員に訓示し、「シンカ」と「協働」が今期のキーワードと述べました。危機意識を持って日々の仕事を進化させることは当然ですが、協働は誰と協働するかが問題。5日に記者の質問に答えたところでは、福島の復興民だけでは…

11日、12日と災害対策全国交流集会で岩手県大槌町へ。シンポジウムで福島の現状を報告。

毎年開かれている災害対策全国連絡会の交流集会が、今年は岩手県の大槌町で開かれました。岩手県の取り組みに学ぶをメインテーマに地元の被災地大槌町で開催され九州や北海道の被災地からの参加もあり全体で170人の参加でした。会場は津波で残ったホテル…

10日、福祉保育労組福島支部大会。処遇改善と保育所増設を

10日は福祉保育労組福島支部定期大会に出席しあいさつ。県内とりわけ福島市内の待機児童解消のためにも増設と処遇改善が必要です。日本一子育てしやすい県をめざす県としての取り組みが必要であることを強調しました。県保育連絡会の大宮会長もあいさつの…

9日、12月議会に向けた政調会。被災県民、子どもや教員に寄り添う県政を。イノベ構想は事業者アンケート結果を重く受け止め、事業そのものの見直しを

9日、12月議会に向けた政調会が開かれました。補正予算額は25億円、内県立学校へのエアコン設置費として9億円を計上しました。高校は来年度の供用開始予定ですが、特別支援学校は設備の関係で再来年になる見込みとの説明。今回は体育館への設置は考え…

5から7日と特別委員会視察でいわき、水戸、柏、東京へ。健康づくりは科学的な研究と実践の融合が重要と。

5日から7日にかけて健康文化スポーツ振興特別委員会でいわき市、水戸市、柏市、東京都を視察。健康づくりでは各自治体で様々な工夫と実践があり大変参考になりました。全国に誇れる健康長寿の県づくりを目指す本県の取り組みは、とても先進県といえるもの…

4日、南相馬市議会議員選挙応援。2議席確保何としても

11日告示18日投票で行われる南相馬市議会議員選挙の応援で4日は南相馬市の新人の栗村文夫候補の事務所に。当日は演説会もあり、会場周辺をハンドマイクで演説しながら呼び込み。 南相馬市が訓練拠点となる自衛隊の防災訓練みちのくアラーと2018とな…