2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
他会派からも、学校給食の無料化に関する質問が出されるなど、子どもの貧困対策が一気に県政の課題になりつつあります。 先日、特定原子力施設地域振興基金について担当に説明を聞いた際に、今年度から30年間毎年国から県に80億円の交付金が交付されるこ…
民主、県民連合の質問の中で、国の介護離職施ゼロに向けた施設整備が本県ではどうなるのかの質問に対して、2015年度から3か年の介護保険事業支援計画で計画していた特養ホーム1228人のうち、174人分を前倒しで整備すると答弁。3か年の整備絶対…
宮川議員が追加代表質問に立ちました。大震災と原発事故で全国で最も人口が減った福島県で、最優先に取り組むべきは子育て世帯と若者への経済的な支援策が必要だと指摘し、知事の見解を求めました。知事は、地方創生のトップランナーを目指し、福島創生総合…
毎年恒例の第三学区後援会の春を呼ぶつどいが開かれ参加。県政報告の中で、26日に民主、共産の共同提案で戦争法廃止の意見書案を出したことを報告すると、会場からは拍手が沸き起こりました。国会で5野党が共同で廃止法案を提出したことを受けての変化です…
2月定例会は1時間の代表質問です。今回は神山団長が質問に立ち、安倍政権の暴走にストップをかけること、原発事故から5年が経過、国も県も復興集中期間は終わりとしているが、県として原発事故対応を総括すべきだと指摘しました。また、知事には1月に知事の…
23日から代表質問が始まり、浪江町出身の吉田栄光議員が自民党の代表質問に立ちました。改定復興指針の具体化をいかに促進するかの立場での質問でした。 県は帰還を促進するため、県営住宅170戸を修繕して入居できるようにする方針を示しました。他県に…
国が地方単独で医療費無料化を実施する際に、医療費が増加するとして国保の国庫負担金を削減するペナルティをかけていますが、田村貴昭事務所にお願いして市町村ごとの影響額を調査してもらい、その資料が届きました。子どもの医療費分は2013年度で全県…
県は、新年度予算案の中で、自然災害で住宅が被災した場合に、国の被災者生活再建支援法の適用にならなくても、県が独自に国と同等の支援を行うことになり、1000万円の予算が計上されました。国の制度では市町村で全壊住家が10世帯以上でなければ適用…
21日、二本松市での消費税の学習会に参加。長く消費税をなくす会の事務局長を務めていた梅村衆院議員が講演しました。22日に国会質問を予定していて、其の内容にも触れた講演となりました。26年間で国民が収めた消費税総額は、304兆円、この間に大…
総額1兆8819億円の一般会計予算案を審議する2月定例県議会が16日開会。共産党からは神山団長が代表質問に立ちます。今議会は私は質問は行いません。 冒頭で、北朝鮮のミサイル発射に抗議の決議を全員一致で可決しました。 16日開会日は、知事の提…
17日、福島大学農学系の人材養成組織を福島市に設置させようと期成同盟会が設立され総会がありました。小林福島市長が会長となり、JĀ新福島組合長、渡辺博美商工会議所会頭が副会長に就任。県北地方の各首長やJA、商工団体などが賛同団体に名を連ねてい…
13にち、14日と磐梯熱海で女性の学習交流会議。倉林参院議員が講演。 14日午後は、佐々木ゆうさんを囲む新春のつどいが鳥川集会所で開かれ出席しあいさつ。体調崩していた佐々木ゆうさんが元気な姿を見せ、参加者一同胸をなでおろしました。コンサート…
3年前にすでに住宅除染が終了した渡利地域で、ようやく道路の除染が今行われています。今朝はプランタン薬局近くのR114の歩道で除染作業が行われていました。道路除染は去年の初めから行われていましたが、まだまだ終わりません。宅地内に現場保管され…
6日は飯野診療所の新春のつどい。松本所長も参加者に大サービス 7日は、相双民商の新春学習会で1時間の時間をいただき話をしました。官民合同チームがまだ聞き取りに来ないという業者もいました。グループを組めない零細事業者向けの新たな補助金に期待し…
5日、今年避難解除が予定されている南相馬市小高区を党中央の最上さん、熊谷智参院選挙区候補、町田常任委員と共に視察。渡部寛一市議の案内で小高の主だった所を見て回りました。 行く途中、飯舘の除染廃棄物の仮置き場を視察すると、トンパックをトラック…
北海度東北県議会議員研究交流大会が盛岡市で開かれ、共産党県議団から私が参加しました。全体会で講演したのは、福島県の地方創生会議の座長も務められた法政大学の岡崎昌之名誉教授。 安倍政権が進める地方創生は賛否あるが、地方としては使えるものは使う…
2月2日、浪江町が町長を先頭に東電と国に対してĀDR和解案を受け入れるよう求めるよう要求活動を行いました。ここには町民約100人が参加し馬場町議も参加。交渉の結果は、東電は原賠審の指針のルールに則って賠償しているとして、ĀDRの和解案を受け…
29日、福島医療生協労組旗開き。メインステージには戦争法ǸOの幕が 30日、女性の広場編集委員の兼本さんが来福され、原発事故から5年が過ぎた福島の状況を記事にしたいとインタビューを受けました。話すたびに怒りがこみ上げてきます。 31日は会津の…