2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
30日投開票で行われた県知事選挙で、みんなで新しい県政をつくる会から立候補した草野よしあき候補は、7万7196票を獲得、得票率11.8%、福島市内は1万2320票、得票率13.5%となりました。 内堀知事は3選を果たしましたが、具体的な政策抜き、県民の関心が最も…
コロナ対策として、生活に困窮する世帯に社会福祉資金の特例貸し付けが行われ最大200万円まで貸し付けが受けられました。今年の3月までに貸し付けを受けた世帯は、来年1月から償還(返済)が始まりますが、8月までに申請すると非課税世帯は償還免除となりま…
二本松市の草野知事候補の演説会で、斉藤広二市議が給食費滞納世帯の数十件のうち2割を超す19世帯は児童手当から徴収している実態があると市が答弁したことを紹介。斉藤市議は給食費が払えない家庭の子どもの気持ちを思うと胸が痛くなる。早く二本松市でも無…
21日、渡利地域の県政学習会が開かれ18人が参加しました。知事選挙の争点である汚染水海洋放出ストップで有権者と噛み合ってきたこと、国岸田政権言いなりの知事では県政を変える県民の願いは実現できないこと、お金がないのではなく国と一体で大型事業優先…
県知事選挙は残り1週間となりましたが、つくる会の草野容明候補が掲げる汚染水海洋放出ストップの政策が県民の気持ちに噛み合い、どうしたらストップできるのか、本当に大丈夫なのかと一歩進んだ疑問質問が各地から出されています。海洋放出に反対の思いはあ…
県内のコロナ感染者が高止まり、ここにインフルエンザの同時流行が来たらどうすればいいのか、県民の不安が高まっています。国は同時流行による医療機関の逼迫を防止するため、重症化リスクの低い人は自己検査でコロナ感染を確認し、陽性なら県の陽性者登録…
9日、県腎協総会に出席しあいさつ。透析開始から45年と言う方もおられ、透析医療の進歩を感じました。県腎協が結成されて間もなく取り組まれた要求運動が、通院交通費の補助でした。当時の江田清県議がこの運動を支援、県に支援制度を作らせました。当時から…
13日、県知事選挙が告示されました。立候補を表明していた他の2人が取りやめ、内堀現知事との一騎打ちの闘いになりわかり易い選挙になりました。政策の最大の対決点は原発汚染水の海洋放出をストップさせるか容認するかです。海洋放出反対の一票は草野候補へ…
6日、9月定例会が最終日を迎え、神山県議が意見書案に対する討論を行いました。焦眉の課題である汚染水海洋放出問題、原発事故被災県として国の再稼働、新増設への方針転換に被災県として反対すべきと賛同を求めましたが、県政与党の他会派はこれに反対、意…
県民健康、子どもの未来特別委員会では、今回は子育て支援に関する事項を審査。県内の保育所待機児童が国基準では減少していますが、県は低年齢児を低数超過で受け入れる保育所に、人件費を補助する仕組みがありますが、実績を聴くと昨年はゼロとの報告。保…
商工労働部の審査では、今回補正で最大金額のグループ補助金について、支援残しが生まれないようグループを組めない事業者の対策を含めた丁寧な支援を求めました。白河工業の森A工区の工業団地造成に関わり、今回の造成面積は7.3haで、うち企業と進出協定…
2日、新しい県政をつくる会は知事選挙に向けた全県キックオフ集会を開催、県内の約300人がオンラインで参加しました。草野知事候補が決意表明、草野さんの高校の教え子だった堂脇あきな須賀川市議、高校統廃合に反対してきた菅家さん、学校給食費の無償化運…