宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

26日の県農民連政府と東電交渉に県議団全員で参加。被害に賠償を、原発回帰は止めよの大合唱

26日は、県農民連が毎年行っている政府と東電を読んでの交渉に県議団全員で参加しました。参院議員会館での交渉には100人が参加。凍み餅生産農家、小高の漁師が参加し、東電から不当に賠償を打ち切られている実態について、この間何度か交渉を重ねているにも…

27日、東電に追加賠償の事務処理迅速化を求める申し入れ。

27日、東電に対して追加賠償の事務手続きが煩雑、電話が繋がらない、相談窓口が一杯などの苦情が寄せられており、事務処理の迅速化を求め申し入れを行いました。申し入れ事項は、コールセンターの改選と職員を増やすこと、Q&Aの内容を充実させること、文書…

27日、全国初の新規就農者支援センターを視察。JAからは中央会参事が就任

27日、県に全国初の新規就農者支援センターが設置され、県議団で視察しました。農業担い手課長と新たに就任した支援センターの大波事務局長が対応し説明しました。日々17人で対応していると言います。これまで別々に対応していたものが、資金面、法人の関連…

温暖化の対応進まなければ2100年の県内温度は最大4.4度上昇と県が予測

地球温暖化対策が急がれる下で、対策が進まなければ県内の2100年の平均気温は最大4.4度上昇するとの予測を県がまとめたことが分かりました。福島大学と国立環境研究所が共同で解析したもので、県民への重大な警鐘です

23日、選挙応援に行った喜多方市と米沢市議選で全員当選。さあ今度は福島市議選で全員当選を。鳥川後援会がつどい開催。

23日投開票の市町村議選で応援に行った喜多方市と米沢市でどちらも2人が当選し現有議席を守ることができました。次は福島市議選挙で4人の市議団全員当選を勝ち取る番です。 23日、市内の鳥川後援会のつどいに佐々木ゆう市議とともに出席。二人で議会報告のの…

22日、汚染水海洋放出反対で220人のデモ行進が市内を練り歩く

22日、福島市で行った汚染水海洋放出反対のデモ行進に県内から220人が参加。県庁広場で集会アピールを確認した後福島市内をデモ行進しました。このデモ行進には県内各地から党派を超えて参加、220人の参加となりました。呼びかけたのはふくしま復興共同セン…

マイナンバーカードで保険証代わり。医療現場は大変。

19日、いつも通っているクリニックに行くと、保険証に代わるマイナンバーカード対応の読みとり機械が受付に置かれていました。設置が義務付けられたため置いているが、マイナカードで受診する人は極僅かとのこと。高齢者が多い医療機関の窓口でマイナカード…

13日は原発事故から12年、ふくしま復興共同センターが原発ゼロと汚染水の海洋放出反対を

13日は、原発事故から丁度12年、原発事故の被害は続いている、丸で終わったかのような原発推進派許されない、汚染水海洋放出の中止をと、ふくしま復興共同センターがお昼の宣伝行動に取り組み、マスコミも取材しました。交代でマイクを握った各団体の代表は…

15日米沢、17日喜多方市議選応援。

統一地方選挙の後半戦となる市町村議選が始まり、15日には米沢市、17日には喜多方市に応援に行きました。戦争する国づくりを許さずくらし守る大事な選挙、何としても共産党の議席を守ってほしいとの訴えをしてきました。

13日、格安で折り曲げられるペロブスカイト太陽光発電設備が世界では大量生産体制に。開発者宮坂氏がラジオ番組に出演

13日の朝のラジオ番組にペロブスカイトという新しい太陽光発電設備を開発した宮坂力氏が出演し、インタビューに応じていました。宮坂氏は桐蔭横浜大学教授です。現在太陽光の原材料はシリコンですが、ペロブスカイトはヨウ化鉛、メチルアンモニウムが素材で…

福島市民アンケート、750通の返信あり、政治への要望がぎっしり。

2月3月と取り組んできた市民アンケートがこれまでに750通返信されてきました。ご協力いただいた皆さん有難うございました。アンケートの余白にはびっしりと要望事項や政治への思いが綴られていて、今の岸田政権や県政、市政への市民の思いが詰まった貴重なご…

10日からの東電の追加賠償で市内森合の相談センターに行列。

10日から東電が国の賠償指針第五次追補に基づく追加賠償の受付を開始したのに伴い、市内森合にある東電の相談センターには朝から行列ができました。ウェブでの申し込み受付開始と言われても、使えない人は不安で直接相談窓口に行きたくなる気持ちは分かりま…

9日、アンケートに寄せられた要望を斎藤副市長に提出し懇談。

この間取り組んできた市民アンケートは740件を超え、9日、中間集約し市に要望書を提出。斉藤房一副市長が対応しました。生活状況の質問には9割を超す市民が苦しくなったと答えており、物価高騰の直撃を受けている様子が表れています。そこで、物価高騰対策の…

9日、福島市議選、県議選に向けた決起集会、熱気あふれる。市議選は政党がそろい踏みの激戦の様相絵。

9日、福島市で市議選と県議選に向けた市内の決起集会が開かれ、150人の参加で熱気あふれる集会となりました。選挙戦の様相について私から報告、市議選とは言え殆どの国政政党が候補者を立て党の存亡をかけた闘いになる様相を呈しており、定数35から10人近く…

8日、福大でアジア太平洋とつなぐふくしま環境フォーラム開催。

8日、福大で国際環境フォーラムが開催され参加。県復興共同センターがの斎藤共同代表が基調報告を行い、事故から12年の福島の現状について、避難者が実際には8万人が故郷に戻れていない、原子炉格納容器の上蓋に大量の放射能が付着、廃炉には日本原子力学会…