宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年最後の笹木野後援会との朝宣伝。来年は1月5日から再開します

今年最後となった笹木野後援会との朝宣伝を佐々木ゆう市議とともに参加。年の瀬を感じせさせないほどの暖かい朝でした。来年は5日から再開を確認。朝の出勤者にまた訴えます。

岡島の太陽光発電施設、巨大な施設の全体像が姿を現してきました。

25日、岡山方面を伺ったついでに大型太陽光発電施設の工事の状況を山の上から見ました。随分と工事が進み巨大な施設の全容が姿を表しつつあります。14メガワットでもこれだけの施設になるわけですから、吾妻開拓パイロットの耕作放棄地に計画がある太陽…

22日、被団連が避難児童のいじめ問題で声明を発表。

22日、原発被害者訴訟原告団全国連絡会が、避難児童へのいじめ問題で声明をだし記者会見しました。 声明は、今回のいじめの問題は、原発事故による避難者が置かれた現状を示すものとして、国による避難指示の範囲と賠償のリンク、それによる分断政策が反映…

22日は一日がかりで県議会報告作り。

21日閉会した12月議会。今議会も最終日まで色々あった議会となり、他党からは今日の半分は共産党の話を聴かされたとの声も。経済的徴兵制の文言は削除とはなりませんでした。自民党は難癖を付けたかったようでしたが、現実社会で通常使用される言葉とな…

12月議会最終日。ろう学校の名称変更を削除する修正案を共産党が議案提案。他党はこれを否決。今日の本会議場にも大勢の聴覚障がい者が傍聴。

12月定例会が本日最終日に。吉田県議が修正案の提案理由を説明、神山県議が議案に対する討論、私が決算に対する討論を行いました。 ろう学校の名称変更を見送るための修正案を共産党県議団として議案提案しましたが、しかし他党はこれを否決。今日も傍聴席…

今日の商労文教委員会に共産党が議案の修正案を提出しましたが否決に。聴覚障がい関係者が傍聴。

ろう学校の校名変更の議案について、共産党の吉田議員が委員会に修正案を提出しましたが、共産党だけの賛成で否決されました。聴覚障がいの関係者が多数傍聴しましたが、願いは実らず脱力感ですと話していました。あすの本会議にも大勢で傍聴に来たいとして…

17日、清水後援会が餅つき大会。第三学区後援会でつどい。18日夜は民青同盟主催のクリスマスパーティ

17日は清水後援会で餅つき大会。私も久しぶりに杵を振りました。出来上がった納豆餅をおいしくいただきながら県政報告。 午後は岩渕友議員の地元でつどい。友ちゃんの国会質問をみんなで見ながら、県政市政の報告も。安倍政権の強引さには参加者から強い憤…

15日、16日と土木委員会審査。

15日の審査では、側溝に堆積した土砂の除去について、国が新たな仕組みを構築、いわき市の小名浜地区でモデル事業が行われることになったとの報告。小名浜地区の中に分別所を設置し、除去した土砂はここに一旦は搬入し、再利用と産廃処分場に分別するとし…

ベトナム弦楽四重奏団と尺八のコラボ、石川文洋さんの講演、どちらも良かった

15日夜、ベトナム管弦楽四重奏団の演奏、梁川町の尺八奏者橘さんとのコラボ演奏、石川文洋さんがベトナム戦争従軍写真家として見てきた戦争の悲惨な実態について語る講演が行われました。

共産党の代表質問で述べた「経済的徴兵制」の言葉の撤回を議会運営委員会で他会派が要求。県議団は「応じられず、議会の言論封殺は認められない」と議長に申し入れ

9日の共産党の代表質問で吉田英作県議が「経済的徴兵制が取りざたされている」と述べたくだりについて、自民党が議事進行発言し議事録の提出を求めていた問題で、議会運営委員会は、共産党を除く他の会派が一致して発言の撤回を要求。15日、議長が吉田県…

生業裁判の第二陣提訴が約300人、第一陣と合わせると4200人の原告に。公正な判決を求める署名運動を開始。

生業裁判の第二陣提訴が12日行われ、300人近くが新たに原告となり第一陣と合わせた原告数は4200人になりました。第二人の提訴はマスコミでも大きく取り上げられ、関心の大きさがうかがえます。全国に避難する県民が福島県民というだけでいじめられ…

県議会一般質問に立ちました。避難児童のいじめ、賠償、除染、国保、貧困対策,聾学校の校名変更問題、伊達市のイオン計画等について県の考えを質しました。

13日県議会の一般質問に立ちました。県立聾学校の校名変更に対して、同窓会、P丁Aはじめ聴覚障がい者団体がこぞって反対の声を上げているためこの問題で、拙速にすべきではないと教育長に迫りました。今日質問事項に取り上げることを知った関係団体のみ…

特養ホーム入居対象が要介護3以上になっても、県内の4月1日の待機者数は殆ど変わらず1万1412人に。福島市では1541人で239人の増に。

特養ホームの入所条件が要介護1から3以上に引き上げられたために、全国的には入所待機者が見かけ上減少しましたが、本県では昨年同月比で-332人と殆ど変わらず、今年4月1日の待機者数は1万1412人であることが分かりました。 福島市は昨年が13…

9日、吉田英策県議が代表質問。第二原発廃炉の決断、廃炉費用の国民負担反対で国へ強い働きかけを求めました。

9日は、共産党の代表質問に吉田英策県議が立ちました。11月22日の地震と津波により、県民は又3.11を思い起こし不安が広がった体験を踏まえて、改めて第二原発の廃炉を福島復興の前提として国に強く求めるべきだと知事に迫りました。あらゆる機会を…

総選挙福島県の1区から5区までの候補者が出そろいました。1区は斉藤朝興元福島市議が立候補を決意。

解散がいつあっても闘える体制の前提は候補者がいる事。福島県内すべての小選挙区の候補者が決まりました。遅れていた1区も斉藤朝興元福島市議が候補者に決定。これから共闘に向けた本格的な協議が始まります。

6日、教育の充実を求める署名と請願提出集会。   本日12月県議会が開会。相次ぐ東電の冷却装置停止問題で、党県議団として東電に緊急申し入れ

6日午前、教育の充実を求める署名と要求項目の請願提出の集会が開かれ、その後議長への提出行動に同行。県内の子どもたちや教育現場がが抱える課題が各分野から報告され、そのまま議長にも伝えられました。いわきの教員からは、制服を探してほしいとの要請…

4日は二本松市で県市民連合集会。金子恵美衆院議員、岩渕友参院議員があいさつ。

4日、総選挙に向けて野党共闘を求める市民連合の集会が開かれ参加。政党からは民進の金子恵美衆院議員と岩渕友参院議員が出席し挨拶。社民党の紺野長人県連代表県議からはメッセージが寄せられました。先週行われた福島市の市民連合集会の報告や、DAPP…

1日、原発事故被害者団体連絡会のみなさんが、自主避難者の住宅無償提供の継続を求める要請行動

被団連のみなさんが、自主避難者への住宅無償提供の継続を求め、会派に要請に見えました。米沢市の市長も先月福島県に同様の要請を行っており、避難先自治体が福島県に対して避難者支援の継続を求める要請は広がっています。しかし、福島県の態度は変わらず…