宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

28日、党県議団がアーカイブ施設や水素工場、ロボットテストフィールドなど双葉地方の施設を視察

28日、共産党県議団として双葉地方を視察しました。オリンピックまでに開設を目指すアーカイブ施設伝承館や浪江の水素工場、南相馬市のロボットテストフィールドを見ました。伝承館はまだ工事中で中には入れませんが、同様の進捗で隣接して双葉町が産業交流…

27日、みんなで新しい県政を創る会が県交渉。

27日、昨年末の副知事交渉に続き、県の各担当課と県民要望で交渉を行いました。 汚染水の海洋放出に反対すること、公的病院統廃合に反対し地域医療を守ること、給食費無償か、変形労働制の問題、高校改革、石炭火力発電の中止、災害対策等について要望しまし…

26日、村山ブロック新春の集い、相双民商学習会と新年会

26日、村山ブロック新年会に参加。飯舘村の佐藤八郎村議も参加していて、飯舘村に戻る人が少ないため2つある店舗のうちローソンが閉店することになったとのこと。依然厳しい状況が続いています。 午後、相双民商の新年会で県政報告。ほとんどの会員さんが避…

24日、自治体問題研究所の角田研究員と福島の復興について意見交換。

全国の自治体問題研究所の角田研究員が来福、福島県の復興について意見交換しました。昨年避難地域自治体を訪問し聞き取り調査を行ったが、どこでも職員確保に苦労している。職務の執行体制が作れなくなっている現状が浮かび上がったと話してくれました。こ…

23日、2月県議会に向けた知事申し入れ

23日、2月県議会に向けた知事申し入れ。安倍政権の国民、被災者切り捨ての暴走政治に対峙し、県民の命と暮らしを最優先する福祉型県政への転換を求めました。県が来年度も復興の柱にイノベ構想の推進を掲げていることについて、県民の認知度も期待も低く見直…

20日、飯坂町旅館協同組合新年会。西根神社のうそかえ祭に20万人

飯坂町の旅館協同組合新年会に出席。金子恵美衆院議員が国会から駆け付けあいさつ。安倍首相の施政方針演説は、オリパラに始まりオリパラで終わるものだったと紹介。木幡市長はあいさつの中で西根神社のうそかえ祭に20万人の人出があったと報告。3日間で20万…

19日、学童保育件連絡会主催の学習会東北各地からも参加

学童クラブ県連絡会が主催する学習会が開かれ参加。厚労省の担当者が新年度の学童保育に対する考え方の基本について説明。昨年5月の全国の学童保育の児童数は129万9300人、待機児童は1万8261人で前年比で982人増加。児童数の減少の中でも学童保育の需要は依…

18日、新春の集い2か所に参加。市民と野党の共闘の進化が

18日、市内の清水後援会と二本松市後援会の新春の集いに参加しました。清水には金子恵美衆院議員のメッセージが届き、二本松市には増子参院議員が出席してあいさつされました。野党共闘の進化を感じさせられる一日でした。

17日、福島市女性団体連絡会の新春の集い

17日、市議を退いてから久しぶりに福島市女団連の新春の集いに参加しました。ジェンダー平等の取り組みをするグループが活動紹介するなど個人の尊厳を守る女性たちの奮闘を垣間見ることができました。

16日、政調会2日目、高校統廃合、公的病院統廃合は中止を

教育委員会では県立高校の統廃合に関して、喜多方と喜多方東高の統合、小名浜高校と小名浜海星高校統合の議案提出の方針が示されたため、県民の意見を踏みにじる気養育的でないやり方での統廃合押しつけは許されないと指摘しました。 国が名指しで進めようと…

15、16日と2月定例会に向けた政調会。台風災害被災者への支援強化を

15日、16日と政調会が開かれています。企画調整部関連では、国が昨年末に閣議決定した復興の基本方針で、税や保険料、利用料減免の見直しを掲げていることについて、避難自治体から不安の声が上がっていることを紹介し、まだ見直しできる状況にはないとの認…

14日から28回党大会。ネットで視聴。野党代表から力強い連帯のあいさつが。

14日から18日までの日程で28回党大会が始まりました。初日は各野党の代表から連帯のあいさつが。立憲民主の安住淳国会対策委員長京都の山宣の闘いに触れながら、野党の共闘は発展している。来る総選挙でも統一候補を擁立して闘う事で連合政権も見えて…

13日、福島市女性後援会春を呼ぶつどい。船山由美比例候補が挨拶、県政報告

13日、福島市女性後援会主催の春を呼ぶ女性のつどいが開かれ県政報告。ここには総選挙比例2番目の候補者船山由美さんが参加され、東北で共産党の2議席確保をと訴えました。船山さんは丸森町出身、実家も床上浸水したとのこと。災害に強い政治の重要性を…

13日、手をつなぐ親の会主催の成人式。社会の役に立てるよう頑張りますと決意表明。

13日、障がい者団体と福島市主催で成人式が行われ出席。35人の新成人が市長から成人証書を手渡されたのち、周りに迷惑をかけないように頑張りたい、社会の役に立てるよう頑張りますなど一人ひとりが力強い決意を述べました。

12日、市民連合の呼びかけで野党代表が福島駅前で総選挙で必ず勝利をと合同街宣。

12日夕方、福島県市民連合の呼びかけで、県内真野党代表の合同街宣が福島駅前で行われました。ここには、国民民主党県連幹事長の亀岡県議、日本共産党の町田県委員長が参加して訴え。立憲民主党と社民党からはメッセージが紹介されました。亀岡幹事長は、…

5日、福島市消防出そめ式。消防力強化で災害に強いまちづくりへ

5日、福島市の消防出染め式に出席。720人の消防団員が参加しました。昨年の台風災害を振り返っても、消防力の強化は安心、安全の確保に不可欠の課題です。消防団員の確保が困難になる中で、消防団への依存ではなく常備消防職員の増員こそ図るべきです。

2日、新春街宣。国民不在、被災者切り捨てで改憲に固執する安倍政権を倒して希望ある政治実現する年に

2日は、岩渕友参院議員、4人の福島市議団とともに恒例の新春街頭宣伝。岩渕友参院議員は、桜を見る会問題では野党共同の追及本部の連携した取り組みで安倍首相を追い詰めてきた。野党共闘は進化していると述べ、いよいよ安倍政権を退陣に追い込むときが来…