宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

27日、笹木野後援会がつどい。午後は福島市の市民連合が集会。

27日お昼を挟んで笹木野後援会がつどい。初めての参加者もいて事務局が作ったおでんを食べながら楽しく交流。中央高校の音楽を習った先生が参加されて、私との出会いにも触れたお話をしてくれました。 午後、市民会館で福島市の市民連合が集会を開き、市民…

26日、完全賠償させる県北の会総会。

原発事故の完全賠償させる県北の会総会が開かれ、私から賠償の現状と問題点について報告。安田弁護士が賠償させる会の運動と裁判闘争の関係についての話があり、裁判所が持つ限界を乗り越えさせる裁判所の外での運動が決定的に重要と強調し、会の闘いを励ま…

20、21日と猪苗代町で共産党の全県議員会議を開催。

2年ぶりとなる共産党の全県議員会議を猪苗代町で開催。党中央から山口議員相談室長がきて講演。県委員長が大会議案について説明、神山県議が県議団からの報告、私から国保広域化についての報告を行い意見交換しました。 そもそも共産党議員の役割はどこにあ…

19日、飯野後援会で議会報告会を兼ねたつどい。原発、イノシシ対策に話題が集中

19日午後、飯野の後援会主催で議会報告会を兼ねたつどいが開かれ村山市議とともに出席。懇談の中では、イノシシが増えて困っている、原発事故前にはあまり人里まで来ることはなかった。出荷制限があり捕獲しても出荷できないため捕る意欲がわかないなど、…

18日、建交労福島県本部が、高齢者事業団をシルバー人材センターに準ずる団体として認定し随契で仕事を発注する事などを求めて県と交渉。

建交労福島県本部と中央本部が共同で、福島県に高齢者の雇用確保に関する要請行動を行い同席しました。高齢者雇用の安定確保に関する法律に基づき、地方自治体が雇用確保の対策を取ることが求められており、国は地方自治法を改正して高齢者事業団をシルバー…

16日、福島県母親連絡会が大会決議項目で県と交渉

今年福島市で開かれた福島県、福島市母親大会分科会で決議された要求項目に基づき、16日に県の担当課と交渉を行い同席しました。交渉に先立つ県政学習会で報告。要求項目に沿い各地、各分野から具体的な事例が出され、充実した交渉となりました。今回特に…

15日、12月議会及び2017年度県予算に対する知事申し入れ。

15日、12月県議会と来年度予算編成に関する知事申し入れ。安倍政権の暴走政治があらゆる分野に及ぶ中で、県民のくらしと生業の真の復興を進めるためにも、県が福島県民切り捨ては許さない立場に確固として立つことを求めました。また、知事が国連総会の…

13日、福島市パルセ飯坂で止めよう原発再稼働、かえよう福島切り捨て政治、国と東電は責任果たせ11,13ふくしま集会に1500人が参加。

13日は、福島県復興共同センター主催の原発再稼働と福島切り捨て政治を変えようと全県と、全国の参加者を交え1500人が集まり集会。全体集会に先立ち午前中は、2つの特別分科会が開かれ、斉藤 紀医師と、元日本環境学会会長の和田武氏を講師に学習会が…

12日、福島市女性後援会お楽しみ会で議会報告。

12日は福島市女性後援会のお楽しみ会を兼ねた議会報告会があり、市議団とともに参加し県政報告。原発事故や丁PPをめぐる情勢などについて報告。市議団からは、福島市内の追加除染箇所の問題等の報告がありました。総選挙の情勢なども話し合われ、県内す…

農民連が農林業の賠償素案撤回を求めて集会とトラクター、軽トラで福島市内をデモ行進。

10日、JAビル前で県農民連が東電が示した農林業の賠償素案撤回を求める集会とトラクター、軽トラによる福島市内のデモ行進を行い参加しました。集会にはJA県中央会の川上常務はじめ橋本参事、総務部長などが顔を見せ常務が「このような行動は大変心強…

9日、12月議会に向けた政調会。

9日は12月議会の政調会。自主避難者の2回目の戸別訪問の結果、訪問対象6200戸のうち4100戸に面会。1回目と合わせて来年4月以降の住宅が確保できているのは、12400戸のうちの6割、確定していないが8%と約1000戸に上り、面会できな…

8日、県下農業委員会大会に出席。開会前に街頭宣伝で参加者に訴え

8日、全県の農業委員会大会がパルセ飯坂で開かれ出席。丁PPに関する対策を求める大会決議が採択されました。会場からの発言でも、TPPに明確に反対しているのかと会長に迫る場面も見られるなど、国会情勢を反映した大会となりました。 大会前に5人の県…

追加除染問題で市議団、渡利後援会とともに福島市環境部長に要望書。

7日、共産党市議団、渡利後援会とともにフォローアップ除染についての要望書を福島市に提出、環境部長が対応しました。 福島市は再除染が必要な個所を全市で5500か所と発表していますが、この中には渡利地区などいくつかの地域が含まれていなかったため…

5日、年金者組合女性部総会。6日、11.13福島集会の参加案内で地域訪問。

3日間決算委員会で会津地方の審査。原発事故の影響はまだ色濃く、賠償の継続支援を求めました。

31日から3日間、決算委員会で会津地方の審査を行いました。南会津振興局では、地域内総生産の7割を占めるのが観光業ですが、今も風評被害は継続していると。営業損害の打ち切り、値切りを許さない目配りを求めました。 南会津保健福祉事務所では、医療体…