2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
去年の10月から年金が1パーセント引き下げられ、3年間で2.5%引き下げられることに抗議し不服審査請求運動が全国的に進められ、本日審査請求を提出しました。全国では年金者組合員数を超す11万6千人を超し、県内でも2600人を超す請求者となり…
昨年9月伊達市で開かれた県母親大会の分科会で確認された要望事項に基づき、県交渉が行われ県内各地から参加しました。参加者からは、甲状腺検査未受診者が3万人に及ぶことから、いつでも受けやすい条件を作ってほしい、特定避難勧奨地点がある地域の精神…
赤旗の集金をしながら政治の話に。今日伺ったお宅は、去年の12月支給額が夫婦2人合計で3万円も減額されてしまい、月々の2人の医療費が丸々消えてしまう勘定になり、生活できない。病院に行かないか、食べるものを減らすかどちらかを選ぶしかなく、持病…
23日福島市の小林市長は、東電に対して賠償の完全実施と早期支払いに関する要請を行いました。 要請では、事故の早期収束とともに、精神的損害についてH24年9月以降も賠償するよう求めています。なぜ9月以降なのか、子どもと妊婦はH24年の12月ま…
25日お昼、松川後援会の新年会に伺い挨拶。ここに小高から避難している方が参加していたので、新たな賠償指針の説明はあったか聞いてみると、何の説明も受けていないとのことでした。避難者置き去りで復興指針も賠償指針もエネルギー基本計画も決められて…
24日、常任委員会としてあぶくま養護学校と中高一貫校設置予定の広野中学校を視察しました。 あぶくま養護学校は、3年前に増設されたばかりですが来年度では20教室が不足する状態。通常クラスの定員は、小中で6人、高校は8人、重複障がい児は3人とな…
今日、2月定例議会に向けた知事申し入れを行いました。 昨年暮れから相次いで出された、福島復興指針、汚染水追加対策、原発事故賠償中間指針第四次追補、エネルギー基本計画が、全て福島の事故対策を早く終わらせて、原発再稼働に進むための露払いにされて…
1月中旬、例年新年会のはしご。各地で安倍政権への危機感と闘う決意が溢れる新年会でした。飯野後援会の新年会では、松本純民医連会長と同席、甲状腺検査認定医療機関にわたり病院と飯野診療所が入ったことをききました。試験合格者も6人が認定を受け1次…
2回目の原発署名推進委員会があり参加。昨日までの政調会の様子を含めて報告。東電の新再建計画に怒りが集中しました。原発推進の安倍内閣との激突です。賠償指針についても質問が沢山あり、まだまだ内容は知られていないことを痛感しました。この点では、…
政調会2日目。 教育庁では双葉の中高一貫校について、双葉から避難している子供たちが希望を持って入れる高校となるよう、丁寧な説明をすべきと求めました。 教職員定数条例の考え方について、少子化で定数は減少するとの考え方が示されたため、福島が抱え…
2月予算議会に向けた政調会が今日、明日と開かれます。 今日は、農水、保健福祉、商工労政などの各部から説明を受け質疑。福島県内の2012年度の農業産出額は約2000億円となり、災害の当該年度である2011年の1851億円からは回復しましたが、…
11日、医療生協新年会に招かれ、国政、県政報告を行い懇談。国が福島の原発事故は終わったことにして再稼働に突き進もうとしていることを報告すると、一同そんなことは認められないと反発。帰り際に言われたのは、子どもの健康が心配だから健康手帳を配布…
毎月開いている共産党の避難者支援担当者会議に参加し、県政報告しました。この間出された福島復興指針、賠償指針追補、エネルギー基本計画を一体的にとらえ、分析する必要があること、国の基本方針は原発再稼働に突き進むことにあることは明瞭で、この暴挙…
8日夜、共産党旗びらきが行われ、高橋千鶴子衆院議員が講演を行いました。年末ギリギリまでの国会で、躍進した共産党が果たした役割も鮮明にされ参加者に確信を与えてくれる講演でした。今年は5人の県議団が揃い踏みでした。 9日は県委員会と県議団揃って地…
毎週水曜日共産党県委員会として実施している福島駅頭の朝宣伝、今年最初の宣伝日でした。気温はまだ氷点下にはならないものの、寒い朝です。安倍政権のあらゆる暴走を許さない闘いの年、県知事選挙の年、県民の不安と願いに応えられる政治をつくりましょう…
5日、恒例の福島市消防出そめ式に出席。駅前通りの消防団員の行進は力強く観客からも大きな拍手がおきました。 6日は仕事始め。福島市と商工会議所主催の市民交歓会に出席しました。小林新市長は年頭のあいさつで、市長選で公約した仮置き場設置を急ぐこと…
今年の新年街頭宣伝は凄まじい突風で、安倍政権との対決を象徴するかのようでした。斎藤市議団長と二人だけの宣伝行動となりましたが、温かい飲み物の差し入れもあり気持ちはあったか、いよいよ闘いの年にするぞと決意を込めて訴えました。