宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2020-01-01から1年間の記事一覧

25日、福大の三浦浩喜学長と懇談。学生のクラスター発生の対応に万全期したいと。県には緊急要望

25日、以前から予定していた福島大学の三浦浩喜学長と懇談。おりしも昨日学生のコロナ感染でクラスター化している問題でも状況報告を受け、要望を伺いました。学長は、学内から感染を出さないよう気を付けていたが、クラスター化―発生したことは残念。感染…

24日、福島市西部病院クラスター発生を受けて、福島市に市議団とともに緊急申し入れ

24日、西武病院のクラスターが32人と拡大している事態について、市議団とともに福島市に緊急の申し入れを行いました。感染者の濃厚接触者の追跡が間に合わないと思われるため、トレーサーの人員確保、感染リスクの高い病院、介護施設の社会的検査の実施…

24日、消費税5%への減税求めるクリスマス宣伝

毎月24日に行われている消費税5%への減税を求める宣伝行動、今月はクリスマスと重なりクリスマス宣伝行動を行いました。元中合館にいちいが入り駅前の人の流れが戻ってきました。市内も景気は悪化していますが、消費税減税こそ最大の景気対策と訴え署名…

22日、県母親連絡会、福商連、福商連婦人部も県に要望書提出し交渉。

22日は、県内の民主団体が県にそれぞれ要望書を提出交渉を行いました。午前中は県母親連絡会が交渉。コロナ対策では、県出身の学生が帰省する際のPCR検査の実施をと要望、明快の答えはありません。学童クラブの慰労金支給とともに、社会保険保険料が学…

22日、県政つくる会がコロナ対策の緊急申し入れ。PCR検査の社会的検査の実施を

22日、みんなで新しい県政をつくる会が福島市や会津若松市でのクラスター発生、年末を控えたーての生活支援など、コロナ対策で緊急申し入れを行いました。 年末で雇止め等による生活困窮者が一気に増加が懸念されるため、特別の相談体制をつくるよう求めま…

20日、民青同盟が2回目のフードバンクで184人の学生に支援物資。現地を視察

20日、民青同盟が2度目のフードバンクを福大がある金谷川駅前広場で行い、今回も現地を視察に伺いました。今回は、前回をはるかに上回る支援物資が寄せられ、全部はけるかなと思いましたが、ほぼ全部が無くなりました。今回は、前回よりも多い184人の…

福島市内の2つの病院で院内感染、西武病はで31人で県内最大のクラスターに。急ぎ検査の拡大を

20日、福島市と医師会は合同記者会見を行い、福島日赤病院と西部病院2つの病院で院内感染が発生、西部病院では県内最大となる31人のクラスターとなっていること、市内の感染拡大等を踏まえて、不要不急の外出の自粛を呼びかける緊急警報を発令しました…

県内のコロナ病床利用率が15日現在で26.7%、ステージⅢに

16日の県コロナ対策本部会議で示された県内の感染者の状況報告では、15日時点の陽性者数は658人、入院者は125人、重症者は3人、死者9人となりました。病床利用率は26.7%となり、ステージⅢです。福島市は既に確保病床が満杯となり市外の医療機…

16日、福島日赤病院の院内感染を受けて市議団とともに市に、県議団は県に緊急申し入れ

15日明らかになった福島日赤病院の院内感染発生を受け、朝早く党市議団とともに福島市に緊急申し入れを行いました。院内感染が起きた日赤病院の全職員、患者を対象にPCR検査を実施すること、濃厚接触者を追跡し特定するトレーサーを増員すること、エッ…

15日、福島日赤病院で4人の感染者が判明。大規模なPCR検査の実施が必要です。

15日、福島市内の日赤病院で患者さんと職員合わせて4人のコロナ感染者が確認されたことが分かりました。福島市内のコロナ対応病床は既に逼迫しており、会津やいわき市への入院調整が行われていた矢先に病院から感染者が出たことで、一気に危機感が広がっ…

15日、災害に強い県づくり特別委員会。消防職員の増員を

15日、災害に強い県づくり特別委員会審査。国土強靭化計画を策定した市町村は17、策定中41、検討中1とのこと。1000分の1確立のハザードマップを作成した市町村は21と4割にも届いておらす゛、作成を支援するよう求めました。水道施設の強靭化…

14日、生活環境部審査。CО2ゼロ早期の宣言を

14日、生活環境部の審査。仮設住宅を通るバス路線について、市内でも仮設住宅が殆どなくなり避難者は復興住宅に移行している下で、避難者向けのバス路線も復興住宅を回るよう路線の見直しを行うよう求めました。先日北沢又復興住宅の自治会の皆さんから要…

11日、企画調整部審査。イノベ関連事業の異常な増額の抑制を

11日は、企画調整部の審査。イノベ関連事業の2つについて見直しを求めました。国際教育研究拠点は、復興省が所管すべきとの考え方について、10年の期限がある復興省が今後長期的に運営される教育研究施設に責任を持つことは不可能、教育研究施設なら文…

11日、相馬市民が相馬市玉野地区メガソーラー発電反対を県に申し入れ

11日、相馬市玉野地区のメガソーラー発電計画に対し、相馬市の計画地隣地地権者や下流域の市民が、県に対して林地開発許可など事業計画を認めないよう求める申し入れを行いました。森林保全課、エネルギー課が対応。林地開発は、事前協議の段階で正式な申…

9日、宮川議員が一般質問。原発ゼロ、環境共生型再エネ、コロナ関連情報の公表を求める

9日、宮川議員が一般質問に立ちました。知事には再エネビジョンの見直しは、メガ発電推進から環境共生型で住民参加、地域循環型に転換すべきと求めました。知事は、地域主導といいつつ、産業集積、復興牽引を柱に据えて推進してきたと述べ、規模の大小にか…

福島市の感染者が累計で100人に

8日、福島市のコロナ感染者のが累計で100人になったと報じられました。飲食店がクラスターとなっており、そこからさらに拡大しています。郡山市が駅前でクラスターが発生した際に、駅前の飲食店を対象に2000人の面的PCR検査を実施して拡大を抑え…

8日、相馬市玉野地区メガソーラー発電設備の中止を求め、岩渕室を通じ経産省担当とリモートで要望

8日、相馬市の皆さんが玉野地区のメガソーラー発電設備計画について、宇田川下流域に水害を起こす危険性が高いとして、国に事業許可を下ろさないよう求める要望を行いました。この日は、議員会館の岩渕室に計経産省の新エネルギー課再生エネルギー推進室副…

7日、大橋県議が初の代表質問で知事に迫る。

大橋県議が初の代表質問に立ちました。コロナ対策では、医師が必要と認めた場合に限らず、感染リスクの高い高齢者施設や医療機関等は、感染者の有無にかかわらず面的検査を県として行うよう求めました。知事も部長も国が偽陽性検査として認めたもの以外は行…

5日、市民連合主催し福島駅前で国会報告会

5日、市民連合の主催で国会報告句会が福島駅前で開かれ、多くの聴衆が参加。金子恵美衆院議員は、菅政権が復興特別委員会を開く意思がなかった下で、野党が求めて開催が決まったことなど、菅政権がいかに福島の復興に関心がないかを指摘しました。岩渕友参院…

4日、自民党の代表質問、高校統廃合で宿舎と交通費助成を表明

4日から代表質問が始まり、自民党の南会津高校の統廃合もんだいの質問に対し、宿舎の設置、交通費の助成を行う方針を初めて明らかにしました。これらの措置は統廃合のために必要となるもので、高校が存続すれば必要のないものです。高校生や保護者ににとっ…

住宅セーフティーネット制度の登録戸数全国で5位に。待たれる早期の制度創設

県住宅建築課の調べによると、県内で住宅セーフティーネットに登録した戸数は8470戸、1196事業者となり、全国ランキング5位となりました。最も多いのが南相馬市で170事業者1166戸、福島市は4事業者122戸です。これだけの事業者が制度に…

行き届いた教育を求める署名1万7450筆を県議会に提出

2日、行き届いた教育を求める署名1万7450筆を実行委員会が県議会議長に提出しました。

2日から12月議会開会。コロナ対策を中心に143億円の補正予算

2日、12月県議会が開会。補正予算案額は143億円、コロナ感染症対策として97億円を計上。医療従事者への慰労金、手当金んの不足分32億円、院内感染が起きた医療機関への経営支援に3億円、県内の旅館ホテルを利用する場合に5000円を補助する福…

福島市医師会と市保健所が各医療機関に症状ある人への速やかなPCR検査等の早期実施のお願い文書を発送

福島市医師会と市保健所は月25日付で、症状がある人に速やかなPCR検査等を実施することをお願いする文書を各医療機関に発送しました。この間、福島市や県北地域で症状があってもPCR検査等を行い陽性が確認されるまで1週間前後かかっている事例が相…

1日、県政つくる会が井出副知事に来年度予算要望し懇談

1日、新しい県政をつくる会は井出副知事に対し来年度予算要望書を提出し、重点要望を説明し懇談。コロナ関連の医療と検査では医療機関への支援強化、陽性者を早期に見つけ出す検査の拡充を、雇用と営業では県内でも廃業する事業者が出ていることから持続化…

1日、コロナ感染による死亡が7人に。県内の感染率は全国低いほうから7番目

県内の新型コロナ感染者は501人になりましたが、9月以降月100人ペースで増加、9月92人、10月は135人、11月は113人となっています。死亡者は1人増えて7人になったと県が報告しました。県が確保しているとされる469の病床使用率で最大…

30日、県内のコロナ感染者がとうとう500人を突破

30日発表の新規コロナ感染者が2人となり、県内の感染確認数はとうとう501人となりました。重症者は6人、死者は6人です。感染拡大が止まらず県民の不安も増大しています。GoToキャンペーンが県内の感染者を広げていることは否定できないと思いま…

30日、県職員の期末手当0.05か月削減の臨時議会。一般職の削減に反対

30日、臨時県議会が開かれ人事委員会の勧告に基づき、県職員の期末手当0.05か月分を削減する議案が提出されました。コロナ禍の下で検査、隔離、追跡、治療と自らの感染リスクを抱えながら懸命に頑張っている医療、保健分野、教職員をはじめとする全県職…

26日、県のコロナ対策支援金、台風被災事業者グループ補助金の申請延長を県に申し入れ

コロナ対策の国の持続化給付金や休業支援金などの支援策が12月末で終了する見込みですが、コロナ禍は継続するため支援を継続するよう国に求めるとともに、県独自の支援策も今月末で申請を打ち切ることなく継続すること、再支給を検討することを求めました…