宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

27日、6月議会に向けた政調会。6月補正はコロナ対策、緊急経済対策等で140億円。

27日、6月県議会に向けた政調会が開かれました。6月の補正は140億円の見込み。原発事故関連で今議会にも区域外避難者の退去と家賃支払いを求め10世帯を相手に裁判を起こす議案が提案される予定です。区域外避難視野からは県の追い出しは違法として県が訴えら…

24日から26日まで、商労文教常任委員会障害児施設、テクノアカデミー、酒造会社など県内視察。

24日から県議会常任委員会の県内視察で、伊達市、郡山、会津若松の障害児施設、商工業者支援施設等を視察。 開校したばかりの伊達支援学校、昨年建て替えられた聴覚障害児の宿舎を視察。復興関連施設が各地に作られてきましたが、障がい児関連施設はようやく…

23日、県議団が浪江、大熊、富岡の避難町を視察し懇談

23日、共産党県議団は浪江、大熊、富岡3町の避難自治体を訪問し課題を聴き取りし懇談しました。浪江町は副町長、大熊、富岡は町長が出席していただきました。 3町とも帰還困難区域を抱え復興に向けた課題では共通する面がある一方で、帰還困難区域が大部分を…

国の緊急経済対策による臨時交付金で、学校給食費にも活用が可能。

物価高騰に対する緊急経済対策として国が補正予算を組んだ中に、子どもの学校給食費高騰対策として補助することもできるとされました。国の制度枠組みの詳細はまだ県に来ていませんが、実施主体の市町村の判断でどこまでやるかは決まることに。既に7割を超す…

コロナ感染症の事業復活支援金申請期限が来月17日まで延長に

コロナ感染症に伴う事業復活支援金の申請が、今月末で期限とされていましたが、来月17日まで延長されることになりました。岩渕友参院議員からの連絡で判明。申請手続きの簡素化についても要望が出ていますが、改善が求められます。

コロナ感染症の事業復活支援金申請期限が来月17日まで延長に

コロナ感染症に伴う事業復活支援金の申請が、今月末で期限とされていましたが、来月17日まで延長されることになりました。岩渕友参院議員からの連絡で判明。申請手続きの簡素化についても要望が出ていますが、改善が求められます。

13日、県が2050年カーボンニュートラルロードマップを公表。石炭火発には触れず、

県は2050カーボンニュートラル宣言にもとづきロードマップを公表しました。 温室効果ガス排出量の削減で、2018年の総排出量1680.5万トンを2050年には130万トンに93%削減する目標です。IPCC報告でも強調している2030年までの目標では、47%削減すると…

コロナ感染症リバウンドか? 4月のクラスターの半分は児童施設

コロナの新規感染者がまた500人越えとなり、リバウンドの兆しです。 4月の全県のクラスター発生件数は111件、うち児童施設が50件、学校21件で大部分が子どもの施設です。5月も9日時点で23件、うち児童施設が6件、学校9件となっています。子どもの施設での定…

9日は、県9条の会の宣伝行動に参加

9日、毎月行われている県9条の会の宣伝行動に参加し訴え。ロシアの戦争の中止と日本政府は憲法9条に基づく平和外交に努力することが平和憲法を持ち唯一の戦争被爆国政府の国際的役割だと強調しました。仕事帰りの通行人が多い時間帯でアピール効果は抜群。

岩渕参院議員とともに、5月1日メーデー集会で市内をパレード。3日は憲法記念日の街頭宣伝

今年の参院選挙で改選を迎える岩渕友参院議員は、国土面積の45%の活動地域を駆け巡り大奮闘。5月にに入り1日はメーデー福島県集会であいさつし、パレードに参加。3日は福島市議団の皆さんに私も加わり恒例の憲法記念日街頭宣伝を行いました。いずれの行動も…