2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
市議選告示最後の土日となった27、28日は小熊候補の地元で共に活動。渡利地区を中心におぐまを市政にの声を響かせました。生憎の雨模様でしたが2日間で113箇所でスポット宣伝。あっちでもこっちでも声が聞こえ、住民の注目度は抜群。 28日は、ブロ…
26日、福島市議選勝利に向けた決起集会が開かれ200人の熱気あふれる集会となりました。安倍政権の戦争法反対、原発ゼロ、福島切捨て許さない、くらし優先の市政をとそれぞれの候補が熱く訴えました。岩渕ともさんとともに私も共に闘う決意表明。その中…
商工労働部の審査では、国の復興指針に基づき賠償が打ち切られた場合の県内事業者,および県内経済への影響について訊いても、担当部は全く答えられません。企業誘致には熱心でも既存企業が窮地に追い込まれる事態に全く関心がないというのはどういうことなの…
今日から常任委員会の審査が始まり、教育庁の審査を行いました。双葉未来学園高校を中高一貫校にするための施設整備予算が計上されました。双葉地方の子どもたちのための学校にするとして、高校は希望者全員を入学させましたが、中学校は60人程度を考えて…
震災関連の自殺者数が発表され今年は5月までで8人、2011年3月以降では69人に上り、宮城県40人、岩手県33人と比べてもダントツに多くなっています。
宮川県議に続き阿部県議が福島復興指針改定の問題点を指摘し知事の見解を質しました。内堀知事は、損対協で出た意見は切実な要求であり、その実現を国と東電に求めたと答弁しました。同時に、2年間の集中期間に国が十分な支援策を講じることが前提であり、…
22日、平和行進がわたり病院から出発、朝の出発式であいさつし一緒に少し行進しました。
21日は、出身である福島医療生協の総代会があり来賓あいさつ。戦争法案の問題、福島切捨ての復興指針の問題について報告。総代会の終了後、福島駅前で参加者全員で戦争法反対の宣伝署名行動が行われました。駅前通りに150人が横断幕やブラスター、署名…
間近に迫った福島市議選で勝利を目指す決起集会が、19日夜はおぐま地域で、20日には土田地域で開かれ参加。両候補の決意表明にも緊迫感が伝わった来ます。 私からは、戦争法をめぐる情勢と合わせて、安倍政権の福島切捨ての具体的な内容について報告。同…
先日米沢市での相談会で、山形市や米沢市が避難児童を受け入れ就学援助制度を適用していることについて、市や県が独自支援策として行ってきた経過があり、国の会計検査が行われると指摘されるのではないかと不安があるとの話がありました。 ところが、国は今…
今日から代表質問が始まり、共産党から宮川議員が質問に立ちました。今度の議会で最大の問題となっている戦争法案、福島切捨てと批判されている福島復興指針改定について、県の姿勢を問いました。知事はこの2問に、戦争法案は国会において慎重に十分審議さ…
国は国保税が余りに高いとの批判を受け、広域化とひきかえに全国で1700億円の低所得者対策交付金を予算化しました。1世帯平均で5千円に相当、県内でもこれも財源にして国保税引き下げる自治体がいくつかありますが、福島市は今年度は引き下げしない方…
福島県復興共同センターが、国の復興指針の改定を受け各経済団体がどのように受け止めているのか懇談を行い私も同行しました。私が直接話を聞いたのは3団体でしたが、どこでも6月7日県損対協全体会に向けて県に提出した要望事項が国の指針に反映されたと…
16日夜、わたり病院職員後援会がおぐま候補の励ます会を開催。おぐまさんが働く職場のリハビリ室からも多くの若い仲間が参加しました。最近では珍しく高崎から取り寄せたというダルマの目入れもあり、盛り上がった集会となりました。 17日朝毎年恒例の市…
12日、国が福島復興加速化指針の改定版を発表しました。内容の基本は自民、公明政権与党がたした第五次提言を踏まえほぼ同じものです。帰還、困難区域を除く避難地域は2017年3月までに避難解除する、精神的賠償はその1年後の2018年3月までで終…
今朝は、佐々木ゆう候補とともに笹木野で朝宣伝。出来立ての横断幕を掲げていると良く目立って手ふりもいつもより多く感じました。
15日、建交労前でおぐま省三市議候補、支部のメンバーとともに朝宣伝。大きな横断幕を掲げているので通行人からも注目です。
13日、医療生協渡利支部と渡利福祉会共催で渡利元気まつりがサービス付き高齢者住宅陽だまりを会場に開かれ大勢の渡利の皆さんが参加しました。オープニングのさくら保育所保育士による太鼓の演奏も聞きごたえがありました。途中で抜け出さざるを得なかっ…
福島県北地域で自主申告運動に取り組む団体が、税務署の不当な事後調査に抗議する集会を開き挨拶しました。早朝の信夫山には200人を超す参加者で一杯に。 阿部県議とともにあいさつに立ち、戦争法をめぐる情勢の到達、福島切捨ての政府与党提言の不当性と…
9日、県北振興局との懇談会に出席。この中で、県北独自に4温泉地振興策として宿泊者を呼び込むための補助制度を検討していることが分かりました。県の旅行券が僅か22分で売り切れとなり、県民の不満が鬱積しているだけにこれから発表される補助制度に新…
小池晃共産党副委員長を迎えた演説会が、県文化センターで開かれ全県から1600人が参加しました。安田純治弁護士、中島生業訴訟原告団長が来賓あいさつ。全県でこれから選挙を闘う候補者が紹介されました。来年の参院選全国区の予定候補となった岩渕とも…
山形県労連が中心となって、米沢市で何でも相談会が開かれ参加しました。山形市でも同じ相談会を開いています。労働、健康、住宅、法律の専門家が揃って相談に当たりました。私もそこに加わり、一緒に話を聞きながら福島の現状も伝える役割でした。米沢市は…
4日、5日と長野県佐久地区委員会が藤岡県議を先頭に地区の副委員長など総勢8人で、福島の原発事故による避難区域を視察し、5日県議団と懇談しました。事故から5年目に入っても片付かない様子や、水田に木が生えている状況を見て大きな衝撃を受けたと感…
6.3全国公害総行動が取り組まれ、全国の公害反対運動を取り組んでいる団体が集結し、霞が関の昼デモ、政府、東電交渉を行い福島県内各地から大型バスで参加しました。 政府交渉には東電も同席させ、国と東電を相手に4時間近くにわたり福島切捨てを進める…
日本共産党の蓬莱後援会、渡利後援会が福島警察署に信号機の改良や設置の要望を行い、村山国子市議、おぐま省三市議選候補とともに同行しました。 要望箇所は、伏拝交差点、郷の目と大平寺交差点、金谷川、渡利R114農免道路の交差点です。渡利地区につい…
毎週火曜日、おぐま候補とともに行っている建交労前の朝宣伝に、今日は渡利支部のメンバーも参加して賑やかに。小熊さんの演説にも磨きがかかってきました。戦争法案の問題や原発事故からの復興に関する自民党の第五次提言の内容の何が問題かなどについて私…
1日、南相馬市の桜井市長と懇談。市長は復興はこれからの状況と述べました。南相馬市は避難区域が3つに分かれ、避難区域外の地域もあるなど、同一自治体の中で4つに分断され、住民間の分断が益々激しくなっていると述べ、国の線引きが住民を翻弄している…
31日、県の9条の会が学習交流集会を開催し、渡辺治教授が講演しました。戦争法は憲法が禁止している海外での戦争に参加し武力行使する国にすること、この背景にアメリカの戦略があると指摘、憲法壊しを許さないために今行動を起こすことが重要と呼びかけ…
30日の夕方、土田事務所開が行われました。貸家の家主さんも参加いただき、原発事故が十分な安全対策を取らなかったために起きた人災だと語気を強めて怒りの発言。共産党さんにはぜひ頑張ってほしいと激励の挨拶を頂きました。これで4人の候補者全員の事…
JA新ふくしまがTPP反対の集会を開催し1300人が参加。東大の鈴木宣弘教授が情勢報告をかねて講演。アメリカの要請を丸呑みしている安倍政権の現状を厳しく批判しました。国会議員が来賓あいさつし国会決議を守らせると述べたことについても、既に国…