宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

6月議会に向けた知事申し入れ

28日、6月議会に向けた知事申し入れを行いました。今度の議会は、安倍政権のもとで戦争法案が審議され、また自民党が福島復興の第五次提言を発表したもとで開かれる県議会となり、この安倍政権の暴走にいかに立ち向かい憲法を守り県民切捨てを許さず真の…

ささき候補を励ます会。よさこいソーラン踊りも披露され明るい励ます会に

28日夜、佐々木ゆう市議候補のは励ます会に出席。選対事務局長の踊りや佐々木ゆうさんが踊りを指導してきたJA女性部と佐々木さんによるよさこいソーラン踊りなど、全体にとても明るい励ます会となりました。父親の健三さんが挨拶の中で、ゆうさんについ…

25日から27日まで議会視察で北陸、東京へ

商労文教常任委員会の県外視察で岐阜、石川、富山、東京へ。 岐阜では、イノベーション人材育成と産業集積の取り組みを視察。IT企業の集積はある程度進んだものの、日本の最先端技術開発を目指しても頭脳は東京集中から変わらず、地方の困難さが浮き彫りに…

24日、福島民商総会であいさつ

24日、福島民商総会で挨拶。自民党の福島打ち切りの具体化を告発、商売守るためにも力を合わせましょうと呼びかけました。市議を今期で引退する斉藤朝興さんが会長となり2年目です。

23日、おぐま省三事務所開き

23日、渡利の党後援会事務所でおぐま選挙事務所開きが行われ60人が参加しました。広瀬さんの南京玉すだれでオープニング、私少しお手伝い。自民党が第五次提言で福島切捨てがいよいよ本格化しようとしていることを報告しました。小熊候補が決意表明、原…

福島市長も自主避難者の住宅提供の一律打ち切りに異議を唱えました。

昨日記者会見した福島市の小林市長は、自主避難者の住宅提供の打ち切り問題にも触れ、個々の事情が異なり一律に支援を打ち切ることは問題だとする見解を述べたことが報道されました。 ちなみに、福島市から現在も自主避難を続けている市民は4700人を超え…

自主避難者への住宅提供を2017年3月末で終了しないことを求める申し入れにマスコミも注目。

新聞報道で、自主避難者への住宅提供を2017年3月末で終了する方向で検討されていることが明らかになった問題で、22日共産党県議団として打ち切りを行わないよう求める申し入れを行いました。県の避難者支援課長は、県としてそのような方針を決定した…

22日、6月議会に向けた政調会。県の原子力損害対策協議会全体会が6月に開催されることに。再除染は国のガイドラインに基づかなければ交付金は出ないと。復興住宅の連帯保証人を付けることは市町村と調整すると。

22日、6月議会に向けた県議会の政調会が開かれました。その中で、この間県議団が一貫して求めてきた県損対協全体会の開催について、ようやく6月7日に開催する予定であることを明らかにしました。この会議は自民党が出した第五次提言についての意見集約…

21日、清水地域で線量測定。道路は0.15μから0.33μシーベルト、畑の草むらでは0.6μあります。

本日、清水地域で共産党支部を中心に線量測定に取り組み、土田市議とともに参加しました。 地域を9コースに分けて道路上1メートルを50から100メートル間隔で測ります。 私たちが図った地点では、0.15から0.33μシーベルトありました。全く手が…

自民党の原発事故に関わる復興に向けた第五次提言、基本は賠償も被災者の支援も打ち切りの方向が明確に。

公明党が福島の復興に向けた提言を出したのに続き、自民党も提言の骨子を明らかにする中で、具体的内容が徐々に明らかになってきました。この間の県民要望を若干受け入れつつも、安倍政権が進める原発再稼働の動きと一体に、基本的には支援を打ち切る方向で…

演説会の案内で市内の8団体を訪問。市社協では介護保険事業の変更による要支援高齢者のための市の事業がどうなるのか全く分からないと不安の声が

19日は、演説会の案内で福島市の団体を回りました。市社協の事務局長と懇談する中で出されたのは、福島市が2017年度から実施する予定の要支援高齢者向けの総合事業がどのような内容になるのかいまだに何の情報もないことへの不安の声でした。ボランテ…

18日、県議団として3回目の第一原発視察。汚染水処理の道は険しく、収束とは程遠い

18日は、県議団が東電に申し入れて3回目の第一原発視察を行いました。国会からは真嶋、島津両衆院議員が参加し、復興センターなどからの参加もあり総勢で24人の視察団となりました。 Jビレッジでは石崎復興本社社長が挨拶しました。 原発の敷地内では…

戦争法案反対全国宣伝統一行動、2日間で市内22か所から訴え。たくさんの激励が。17日は村山国子市議候補事務所開き

戦争法案に反対する全国統一の緊急宣伝行動に呼応して、16日、17日と福島市内の22か所から訴えを行いました。あちこちで出てきてくれて激励をいただき、市民の危機感が大きくなっていることを感じます。 17日は午後から村山国子市議の選挙事務所開き…

小池晃副委員長を迎えた演説会の案内で県の14団体を訪問し懇談。賠償打ち切り、中間貯蔵などの問題で噛み合った話し合いに

6月7日開催の共産党演説会の案内で久保田健委員長とともに県の各団体を訪問し懇談。商工団体や県医師会、病院協会では賠償打ち切り問題で先日行われた復興共同センター主催のシンポジウムの報告も持参し懇談。どこも打ち切りには危機感を持って受け止めて…

県復興共同センター子どもチームが子育て支援で県に申し入れ懇談。子育てにかかる保護者負担の実態に県の担当者からも共感と驚きの声が

県復興共同センターの子どもチームが子育て支援について県に7項目の要望書を提出し懇談。この中で、県が独自策として行っている多子世帯の保育料軽減策を県の制度通りに実施していない自治体が会津若松市など6つあることが分かりました。 保育所の待機児童…

自民も公明も避難解除先にありきの提言か

原発事故から5年目に入り、政権与党からは早く避難解除をとの声が強まってきました。公明党は一昨日に提言を出し、仮設の入居期間の延長を言いつつも、避難解呪準備区域は早期に避難解除すべきとしています。今日の新聞では、間もなく出される自民党の提言…

除染説明会を求める申し入れに福島市が相談会開催することに。共産党のアンケートにびっしりの回答。戦争はだめ、除染廃棄物早く片付けてと

4月に福島市議団と共に福島市に対して、除染説明会を開くよう求めていた事について、この程福島市は除染相談会の名称で福島市内の4方部で市民向けの相談の場を設ける方針を明らかにしました。相談会の場できちんとした説明が行われるよう引き続き求めてい…

葛尾村の中間処理施設を視察。見渡す限りの除染と片付けゴミの山、それでも予定処理量の3割程度とは

12日、県議団で葛尾村の中間処理施設を視察。関係者からあそこのごみの山を一度見ておいた方がいいと勧められていたもので、ようやく実現しました。葛尾村役場で待ち合わせた環境省の案内で帰還困難区域内にある施設に到着。この施設は今年の4月に稼働開…

11日、全町避難の楢葉町松本町長、双葉町伊沢町長と懇談。5年目に入った下での課題等について町の要望を伺いました。

2つの町の町長が共通して述べられたのが、国の責任ある対応が見えないという問題です。楢葉町は全町が避難解除準備区域で住宅除染は終了し、フォローアップ除染も始まっているとはいえ、町民の不安は解消されておらず、帰還の条件整備にはまだまだ課題が多…

10日、賠償問題シンポジウムに250人が参加。浪江町長が講演し、倉林参院議員が国会報告。業者、農家、阿部県議をパネラーにシンポと多彩な内容の集会に。

10日、県復興共同センターと伊達共同センターの共催による賠償問題の集会が開かれました。浪江町の馬場町長が講演し、ADRに精神的損害賠償の増額を求める申し立てを行った理由を説明。過酷な避難生活を強いられてきた住民の苦難を正当に賠償してほしい…

5日、6日と結婚式で上京。姑は張り切っておばあちゃんの役目を果たしました。

5日夫の姪の結婚式で家族3人で出席のため上京。いつも家でうととうとしている姑が、この日ばかりは全く居眠りもせず終始緊張した様子で、おばあちゃんの出番を見事にこなし切っていたのには驚きです。

4日は街頭宣伝と要望箇所の調査

4日は小熊候補とともに街頭宣伝。じっとしていられないと支部の同士も同行してくれました。宣伝の途中で聞いていた方から地域要望が寄せられ、現地を調査。北原の松川河川管理用道路の管理に関するもので、住宅が増え交通量も増加したため、河川管理道路の…

5月3日憲法記念日、午前中は佐々木ゆう候補と街頭宣伝。午後は女形神社まつりと集会

5月3日の憲法記念日、今年は市議選を控え市内各地で宣伝をやろうと私は市内西方を佐々木ゆう候補とともに回りました。農作業中の人や、通りがかりの人から激励を受け楽しい宣伝活動でした。 午後、女形神社の例大祭に案内いただきお参り。 すぐに憲法集会…

共産党渡利後援会で茂庭にバスハイク。

渡利後援会で市内茂庭にバスハイク。摺上ダム湖の公園で交流会、その後茂庭の湯に入り裸の付き合いも楽しみ、帰りは福島市がこれから建設を予定する西口のコンベンションホール予定地を通りました。お天気も良く楽しいレクでした。

1日、メーデ県中央集会

30日、市田参院議員、島津衆院議員とともに県議団揃って中間貯蔵施設を視察。地権者会の皆さんとも懇談

30日、共産党の衆参環境委員である市田参院議員、島津衆院議員が福島入りし、中間貯蔵施設を視察。共産党県議団も同行しました。大熊町と双葉町の一時保管場を環境省から案内いただき視察、線量計を持ちながら歩きましたが、大熊町は10μシーベルトを超え…

29日、全県決起集会と尾形和雄さんの告別式。長い間お世話になりました。

29日、連続する地方選挙勝利をめざし決起集会。 午前中で集会を抜け出し、24日、逝去されて尾形和雄さんの葬儀告別式に参加。余命を告げられた時、伺った私に彼は夏ぐらいまでと言われたが、今年いっぱいは行きたいんだよなと切ない胸の内を話していまし…