宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

28日、生業、群馬、千葉の原発訴訟原告と弁護団が県に追加賠償申し立てせよと要請行動。

28日、生業、群馬、千葉の原発訴訟原告と弁護団が県庁で3つの裁判で東電の賠償が確定したことを受けて、県が全ての県民に追加賠償を求める行動を起こすよう求める要請を行いました。対応した県の原子力損害対策課長は、原賠審の動きを見守りたいと述べるにと…

福島市の中心部でも大きな地震被害が。現時点では被災者生活再建支援法適用は福島市のみ

16日の地震は福島市内の中心部でも大きな住宅被害が発生、去年の地震で大規模半壊だったマンションは今年さらに被害が拡大、住み続けられるのかとの不安が大きく、避難する住民も少なくない状況です。建物の壁が壊れ国道の標識が見える状態です。 住民はどう…

28日、県農民連が水田活用交付金の減額中止を国に求める要請。

国が減反に協力し転作した際に農家に出していた水田活用交付金を、今度は5年間一度も水はりをしなければ交付金の対象から除外するとしたため、全国から反対の声が広がっています。県農民連は、県として国に交付金の減額を行わないよう要請を行いました。畑作…

26日は、福島市の女性後援会のつどい。27日は、参院選に向けた全県演説会。郡山市で開催をオンラインで視聴。

26日、福島市の女性後援会の春をよぶ女性のつどいが開かれ、県政報告を行いました。岩渕友参院議員がビデオメッセージを寄せ、冒頭でロシアのウクライナ侵略に抗議し直ちに戦争止めて撤退をと訴えました。今回改選を迎えるがこの間120会の国会質問を行い、福…

22日最終日、県の一般会計予算に反対の討論。

22日、2月定例会最終日、県の一般会計予算に反対の討論に立ちました。 国言いなりでなく、県民に寄り添う県政に 宮本県議が議案の討論に立ち、総合計画初年度の一般会計予算案に対し、①国言いなりの県政が露わだと、コロナ対策等の県の対応を不十分と指摘。②…

ロシアのウクライナ侵略に抗議し即時撤退を求める行動を駅前と渡利いちい前で

ロシアのウクライナ侵略に抗議し即時撤退を求める行動を共産党地区主催で福島駅前で、21日は渡利9条の会主催で渡利いちい前で宣伝行動を行いました。どこでも反響は大きく、自分から駆け寄り署名する人、募金に応じる人、車からも頑張れの声が届けられるなど…

20日、福島市内で被害が大きかった瀬上地区の被害を調査。

20日、地震により市内で被害が大きかった瀬之上地区の調査に入りました。ほぼ全壊状態のお宅や1階のガレージが潰れ二階1階になった家など被害の大きさが窺えます。市の避難所に避難しているが、自宅は住めないのでみなし仮設を早く設置して欲しいとの要望が…

18日、地震被害対策で党県対策本部と県議団が連名で県に要望書提出。伊達市議団は伊達橋早期復旧を要望

16日夜に発生した地震被害対策について、現地調査を踏まえて県に13項目の要望書を提出しました。昨年の地震被害から僅か1年で再度被害にあった被災者も多く、県民の心が折れないよう見舞金等で県民を励ますこと、罹災証明の申請受付の早期開始、被害判定調査…

市内、伊達方部にも大きな被害。伊達橋の早期の復旧を県に要請

16日の福島、宮城県沖地震被害は福島市内や伊達方部にも大きな被害が発生しています。伊達と保原を結ぶ伊達橋が通行止めとなっており市民生活に重大な支障が生じているとして、伊達市議団が大橋県議とともに県道路管理課に早期復旧を求める要望書を提出しま…

17日、地震被災地の相馬市、新地町を調査。新地町は独自の見舞金全世帯に3万円支給。

17日、16日夜中に発生した地震で大きな被害を受けた相馬市と新地町を調査。地元の党支部と議員の案内で被災住宅や道路等の公共施設を見て回り、新地町では町長と懇談し要望をお聞きしました。 相馬市で案内してくれた地区役員の菅野さんは、自宅が昨年に続き…

16日11時半過ぎ、また福島県沖で震度6強の地震。福島市内は6弱、お宅は大丈夫ですか?

16日夜11時半過ぎにまた福島県沖で震度6強の強い地震が発生。ガタガタバリバリと言う音は11年前の東日本大震災の時を思い出させ本当に家が壊れるのではないかと思いました。幸いに揺れた時間が短かったため大きな被害にはならずに済みました。皆さんのお宅は…

13日、共産党地区委員会の駅前での反戦と人道支援の街頭宣伝、募金活動に大きな反響が。受け取った?リーフにあれはいいとの反響も。

13日、日本共産党地区委員会が呼びかけたロシアの侵略に抗議しウクライナへの人道支援の募金活動には多くの共産党員や支持者が参加、沿道からも大きな反響が寄せられました。当日は1時間弱の活動でしたが、2万円近い募金が寄せられ、中には5千円を黙って募…

3.11東日本大震災追悼復興祈念式に出席。岸田首相が福島の祈念式に出席

3,11追悼復興祈念式が出席者を限定して県文化センターで開催されました。この式典には岸田首相が出席し来賓あいさつ。内堀知事の式辞の冒頭は復興が進んだことを紹介、今議会冒頭で述べた「被災の地から復興の地にする」と述べた通り、福島はもはや原発事故…

11日、生業裁判弁護団から東電賠償確定の意義と内容の説明受ける

2日、原発事故に係る生業裁判、千葉、群馬裁判について最高裁が東電の上告を不受理としたため賠償が確定しました。この最高裁判断の意義と確定した賠償の内容について弁護団から説明を受けました。生業裁判は原告数が多く代表立証の形式をとっており、県内の…

9日、商工労働部審査。地元商工業者への支援こそ最優先で取り組むべき。10日、教育委員会の審査。県立高校の統廃合住民の反対無視は許されない。

9日は、商工労働部審査 商工関係の予算は2000億円を超す多額ですが、県内地元の商工業者への支援策は希薄。今議会には福島市といわき市にあったハイテクプラザを郡山の拠点に統合するための廃止議案も提案されました。県は統合するが機能は強化すると説明し…

ロシアの軍事進攻に多くの人が心を痛めています。街頭宣伝に大きな反応が

先月25日に始まったロシアの軍事侵攻に多くの国民、県民が心を痛めていることが、街頭宣伝への反応にもはっきりと表れています。 4日の福島駅前宣伝では、私たちの宣伝行動にカメラを向ける人、拍手をする人、話しかけてくる人など今までにない大きな反響が…

4日、ロシアはウクライナから撤退せよ。昼の街頭宣伝行動。原発への軍事攻撃許されない

4日、県労連が呼びかけたロシアのウクライナ侵略に抗議し即時撤退を求める街頭宣伝行動が行われ県議団も全員参加しました。

県は7日以降の蔓延防止等重点措置の延長を求めなくていいのか

県は、本県の蔓延防止等重点措置の指定延長を求めない方針を決定しました。他県は延長するところもある中で、子の感染拡大が続く状況下で打ち切ってしまっていいのか、大変疑問です。悩みに悩んだ末の結論だとのことですが、第7波もあると言われる中、いかに…

3日朝、共産党渡利支部とともにロシアの侵略に抗議する宣伝行動

3日朝、渡利支部の皆さんとともに、ロシアのウクライナ侵略に抗議し即時軍事攻撃中止、ロシア軍の撤退を求め宣伝行動を行いました。戦闘が収まらず子どもを含める民間人の犠牲者が多数出ていることは見るに堪えない光景です。一日も早いロシア軍の撤退をと声…

2日、大橋県議が一般質問。学童クラブ支援員の処遇改善加算、全学童クラブで適用されるよう県が支援を

2日、大橋県議が一般質問を行い、新規就農者に生活丸ごと支援する県の取り組みを求めました。また、林業アカデミーが新年度から開講することを受け、新規就農者支援の林業版をつくること、林業アカデミー受講者向けの寮の整備を求めました。 学童クラブ支援…

2日、ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議を本会議冒頭で可決。自民党議員は質問最後で平和は戦で勝ち取れ、憲法改正、日米同盟の推進を強調。ぬ

ロシアの無法なウクライナへの侵略に対し、県議会も断固抗議の決議を2日本会議の冒頭で可決しました。決議案は、ロシアが隣国の主権と領土を武力で踏みにじることは、国連憲章と国際法、人道にも反する明らかな侵略であると断じ、国際社会への無謀な挑戦であ…