2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
春のぽかぽか陽気が続き、例年より1週間早く花見山周辺で真っ先に小さな花を咲かせる緋寒桜が咲きはじめ、れんぎょうの黄色とのコントラストが見事。先週あたりからお客さんの姿が見られます。駐車場に設置される仮設の土産売り場も出来上がり、いよいよ1…
29日、福島市の都市政策部長が県庁の控室に来られて、伊達市イオンモール構想についての福島市の基本的に考え方を説明。 伊達市堂の内地区に計画されているイオンモール伊達店は、敷地面積19.5ha、売り場面積が10万㎡と福島市矢野目にあるイオンの…
県は27日、アックスビル向かいに建設中の県立医大仮称保健科学部の施設概要を発表しました。この土地は旧ツタヤビルだった所を未来研究所が買い取って福島市に寄付したもので、県は福島市から無償で借り受けます。 建物は地下1階地上9階建、1階フロアー…
26日、東邦銀行が県内で3か所目、福島市では福島駅西口の東邦銀行敷地内に2か所目となる保育所を開設しました。1か所目は3年半前に14人定員でスタート。今回は国が進める企業主導型保育所として整備、運営はピジョンに委託、定員は19人です。開始…
26日、森友問題の真相徹底解明と安倍政権の総辞職を求めて昼休みデモ行進。国民と国会を欺き続けてきた安倍政権に対して、今や国民の怒りは頂点に達しており、福島でも昼休みデモ行進を行いました。公文書改ざんは国民主権と議会制民主主義を壊す重大犯罪…
25日は笹木野後援会で福島大学名誉教授の伊藤宏之氏を講師に憲法の学習会を開催。昼から韓国料理のチヂミを焼いて食べる会。この中で終わったばかりの県議会の様子について県政報告を行いました。 夜、甲状腺検査の在り方について医療の専門家と意見交換。…
本日で2月定例会が閉会。最終日の議案採決では2018年度県の一般会計予算案に共産党のみが反対、自民党と民進党県民連合は賛成討論を行いました。 憲法9条改悪反対、安倍政権が進める働き方改革反対では共産党と民進党県民連合がともに賛成で同一歩調を…
20日で2月定例県議会が閉会となります。今日の委員会採決では、県の当初予算案に反対は共産党だけ。神山県議が討論を行います。安倍政権にも東電や財界にも県民の立場でモノを言わない県の姿勢を厳しく批判。国民主権と議会制民主主義の土台が壊された森…
避難区域でも災害救助法に基づく仮設借り上げ住宅の提供が次々と打ち切られようとしています。今月末で終わる楢葉町は、2月末時点でも74世帯がどうして良いかわからないと回答しており、行き先が定まらないまま期限を迎える世帯が相当数に上ります。委員…
17日、楢葉町で原発ゼロを求める集会が開かれ参加。全国からの参加者を含めて3300人の大集会でした。会場にはR114号線で浪江まで。バスの中から放射線量を測定すると、浪江町津島の最も高い地点では3.8μシーベルトが観測されると、バスの中は騒…
16日夜、大変寒い夜でしたが青年のDAPPEの皆さん主催で安倍政権は総辞職せよと駅頭で宣伝行動。岩渕友参院議員、金子恵美衆院議員の秘書さんも駆けつけてくれました。国会前には1万5千人が集まって安倍辞めろコールが鳴り響き、列島騒然たる状況が…
16日、東京地裁は自主避難者42人が精神的賠償や避難に伴う費用の賠償を求めた裁判で、5900万円の追加賠償を命じる判決を下しました。京都地裁に続き自主避難者への賠償を認めたもので、国の中間指針では被災者は救済できないことを裁判所が相次いで…
16日、宮川県議が総括審査会の質問に立ちました。冒頭で、東電川村会長や経団連の榊原会長が福島第二原発を含める原発再稼働必要との発言をしている問題で、内堀知事に発言に抗議し撤回を求めるべきと質しましたが、知事は第二の廃炉を求めていくと繰り返…
15日、福島県などから京都に避難する自主避難者など174人がが起こした避難者訴訟の判決が出され、国と東電の責任を認めて避難者に総額1.1億円の追加賠償を命じました。今回は茨城県の避難者にも1万円の賠償が認められました。 国と東電の責任を認め…
13日、14日と企画調整部の審査。県が行う復興支援員の配置や相談員の配置はこれまで通りの人員を配置すると答弁。避難元自治体では新年度から何箇所か廃止する所も出ているため、県の丁寧な対応を求めました。 国が2019年以降の被災者支援策を検討す…
県民健康調査を議論した福祉公安委員会の審査を傍聴。古市議員が、甲状腺がんで治療を受けた患者のその後の経過について県は把握しているのかの問いに、診療情報なので個別の把握はしていないと答弁。手術後の再発の報告もあるがこれも診療情報なので県とし…
12日、生活環境部の審査続行。二本松市原セ地区で行われようとしている除染土壌再利用の実証事業については、周辺住民がごく限定されていたこと、その周辺住民から反対の声が上がっていることを示して、国に強行すべきでないことを求めるべきと質しました。…
11日、県文化センターで県主催の東日本大震災復興追悼祈念式典が開かれ出席。一般市民の参加も見られました。知事はあいさつで避難者は5万人弱と述べましたが、自主避難者や避難もと自治体が避難視野としてカウントしている人数約2万人を加えると8万人…
9日夕方、岩渕友参院議員が福島まちなか広場で緊急街頭宣伝を行い一緒に訴えました。森友問題で国が決裁文書を書き換えた可能性があることから、徹底した真相究明が求められており、国民世論と運動が野党の結束を作り出し安倍政権を追い詰めつつあると指摘…
9日の生活環境部の審査では、環境創造センターの事業に係わる運営費9億円のうちJAEAと国立環境研究所が負担するのはいくらになるかと質すと、6500万円とのこと。この施設については、194億円の基金が国から交付され、施設建設に127億円使用…
今年の1月初めに東電の川村会長がマスコミのインタビューに答えて、「20年を見据えると使えるのは柏崎刈羽と福島第二原発」と発言、本日6日付民報では経団連の榊原会長が経済性を考えると原発は必要」と発言、福島の思いは分かるが感情ではなく経済性を…
原発ゼロの未来へ、福島とともに全国集会が4日日比谷野外音楽堂で3千人の参加で開かれました。福島県からは180人が参加し、伊東達也さんが福島からの発言で現状を告発。 共産党から志位委員長が挨拶し、原発はなくすしかないことがこの間の経過の中で一…
1日は県立高校の卒業式。3日は東稜高校の卒業式に出席。南高校では就職は30人、全員就職先が決定しているとのこと。夜は母校である中央高校の卒業式に。卒業生は15人でした。 3日は東稜高校に出席。県文化センター杯の参加者で卒業者を励ましました。
2日、阿部県議が一般質問に立ちました。障がい者、引きこもり対策、男女共同参画、子育て支援と保護者負担軽減などについて質問。国の事業として実施してきた若者の居場所づくりは3年のモデル事業が終わり、来年度からは市町村に丸投げです。5か所のうち…