2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
陸上自衛隊は11月9日から11日までの3日間、大地震を想定した大規模な防災訓練を計画しており、県内では南相馬市が訓練拠点とされています。この訓練にオスプレイを参加させようとしているため、危険なオスプレイは参加させないよう国と自衛隊に求める…
県知事選挙は28日投開票され内堀知事が再選されました。町田候補は3万5千票に留まり残念な結果に。原発事故から7年7か月、県民は国による分断と切り捨て政策の中で本当に頑張ってきた一方で、安倍政権の政治はひどい、この県政を評価すると言う減県政…
5中総で消防職員の整備率が全国平均77,4%で5万人の不足と報告。本県の状況はさらに5ポイントも下回り72.4%に留まっている事が分りました。整備率は必要消防設備から必要人員を算定した人数に対する実際の人員数の割合です。算定された人数は3…
知事選挙は告示後も各地でタウンミーティングを開きながら選挙を行っています。15日は喜多方と会津若松市で16日は福島市内で候補者とともに街頭から訴え、タウンミーティングにも参加しました。候補者とともに県政を考え語り合うタウンミーティングは、…
11日、私の母校である福島中央高校70周年記念式典と祝賀会が開かれ出席。夜の祝賀会では、卒業生の来賓という事で挨拶の機会をいただきました。48年前に福島二高から独立校となって中央高校になったその年に入学したこと、飯坂リハビリ病院に勤務し、…
11日、県知事選挙が告示、4人が立候補しましたが、実質町田候補と内堀候補の争いの様相です。みんなで新しい県政をつくる会の町田かずし候補は、原発事故から7年半、県民は学び考え行動してきた。その結果国の県民切り捨ての思惑を打ち破ってきたと述べ…
告示まで2日と迫った9日夜、町田かずし知事候補の出陣式がアオウゼで開かれました。私も情勢と県政の課題と争点について報告、各界からも要求に応えない県政の転換のため、町田候補とともに闘う決意表明。 町田知事候補は原発事故から7年半、県民は本当に…
8日夜、知事選挙候補者4人の公開討論会が開かれました。参加者が少なかったのは残念。8問の質問に答える形で政策を述べ合う形で進められました。県政つくる会の町田かずし候補は、原発事故から7年半経っても福島県民の苦しみは続いていると述べ、福島か…
6日は、19日告示の伊達の県議補欠選挙に立候補予定の大橋さおりさんの選挙応援。27歳の青年政治家、県議団の事務局員としても働いてもらった方で、既に県政に直接かかわってきた候補者です。青年が希望を持って働きにくい今の社会を変えようと運動の先…
4日、内堀知事が選挙公約を発表しました。真っ先に書かれているのは「ありがとう」の言葉。確か前回の選挙も同じだったような気がする。誰に対してありがとうなのでしょう。 大震災と原発事故から7年半、事故前の平穏な暮らしが突然奪われた悔しさ、苦しさは…
3日、9月定例会が閉会。本会議では阿部県議が討論に立ち、石炭火発増設による石炭輸入量増加に対応するためのに小名浜東港地区への財政投入に反対、トリチウム汚染水の海洋放出については、トリチウムだけでなく他の放射性物質も基準値を超えて残留しており…
2日、総括審査会を質問を行いました。最初に知事に対し、議会冒頭の演説で避難者や被災県民の苦しみにも触れなかったことを指摘し、被災県民の苦しみに対する知事の認識を質すと、言葉に言い尽くせないほどの苦難を抱えていると思っていると答弁。それ程に大…
30日投票の沖縄県知事選挙は、玉城氏が7万票以上の大差をつけて自民、公明が推す候補者を破り当選。沖縄県民の判断を心から歓迎したい。素晴らしい結果でした。 今度は福島県知事選と補欠選挙です。本日、みんなで新しい県政をつくる会は、知事候補に共産党…
東電は先月末に汚染水にはトリチウムだけでなく他の各種も基準値を超えて含まれているものが、全体の8割に上ることを明らかにしました。汚染水の処理について、富岡、郡山、東京で説明会が開かれてきましたが、この時にはその事実は明らかにされませんでした…
特別委員会では、健康対策をテーマに議論と参考人招致。福島医大の健康増進センターの大平哲也氏は、福島県民の健康状態は、平均寿命、健康寿命共に短い、生活習慣病の死亡率が高い、メタボ該当者が増加しており、このままでは不健康短命県から脱却できない…
30日は、県内の教育現場で働く教職員の皆さんから実態を聴く会があり私も参加。教育現場は凄まじいことになっていました。教育基本法が10年前に改定され、教育への政治の介入が今では当たり前になりつつあり、学校運営は学校が決めると言う基本がないがしろ…
知事選挙を前に市内の第三学区後援会は県政問題の学習会を開催、報告を行いました。福島の事故も被害も終わりにしようとする安倍政権言いなりの福島県政の実態を報告すると、参加者からは驚きの声が。特に帰還困難区域の避難者向け仮設住宅が再来年3月末で打…
帰還環境整備交付金の積み立てに関し、帰還の障がいになっているのが介護体制が整備されていないことだと、南相馬市民が丸森町の事業所を利用せざるを得ない実態を紹介。ソフト事業にもっと活用すべきと求めました。 再エネの推進に当たり、電気事業者からの…