2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
31日から新市会議員となった佐々木ゆうさんのスタートを祝う会が地元佐原で開かれました。佐原地区からは40年近く市会議員が出ていなかったとのことで、地元の区長さんもお祝いに駆けつけていただきました。土田聡市議団長、江田元県議もお祝いのあいさ…
28日から30日まで、県議会の常任委員会の県外視察で、秋田県と岩手県を視察。 秋田県は教育行政について、とりわけ学力テスト全国一の実績について、その背景等について聞き取りを行いました。秋田県も平成13年から少人数学級を取り入れています。6年…
26日はお昼から夕方まで、青年たちが呼び掛けた戦争法案反対のデモと集会、駅前でのアピール行動が取り組まれ参加。午後3時の集合時間でもかんかん照りの暑さでまるで蒸し風呂の中にいるようでしたが、悪条件にもかかわらず200近くが参加。いつもより…
25日、研婦協総会に出席し、原発事故の福島切捨てを許さない闘いに女性が立ち上がりましょうと呼びかけました。 お昼に村山市議地域で選挙を闘った女性たちのご苦労さん会があり参加。県議選でも頑張ろうと決意を固めあいました。 午後は、沖縄と連帯する…
8月4日から開か。れる原水禁世界大会参加者の壮行会が開かれ参加。今年は戦後70年、被曝70年の節目の年で、広島、長崎どちらもほぼ同じ規模の集会が開かれます。県内からは広島に26人、長崎に30人、世界会議に2人が参加予定です。昨日は県北地方…
市議選挙後に早速地域要望が寄せられ、村山市議、地域支部とともに現地調査を行いました。県住敷地内の雨水を集める暗渠が小さく飲み込めないために、溢れて道路に冠水してしまうというもの。暗渠の改善を求めることにしました。 写真上は2年前の大雨で溢れ…
国が子ども被災者支援法の基本方針を改定し、避難指示区域外は放射線量が十分下がっているとして、避難の必要はない地域とみなしこれまで行っていた住宅の無償提供を打ち切ることを閣議決定しようとしています。福島県が先に支援打ち切りを決定し、住民税非…
地震で自宅が全壊となり貸家に移り住んだ方が、災害救助法によるみなし仮設住宅支援を申請していなかったことが分かり、県に問い合わせましたが、災害救助の受付は終わっているため困難と。但し、被災者生活再建支援法で100万円の基礎支援金を受けた場合…
15日昼、自民公明政権与党は国民の大反対、列島騒然という中、戦争法の委員会採決を強行。テレビの中継を見ていて怒りがこみ上げてきました。会議が終わった夕方から、福島駅前に宣伝カーを繰り出し、採決強行を糾弾する街頭演説に立ちました。通りの人た…
12日投開票で行われた福島市議選挙。会費用結果が判明したのは翌日の1時過ぎ。4人全員当選が明らかになり、小熊事務所にいた私たちの喜びが爆発。地区委員会の事務所で4人とともにバンザイ、次の闘いに挑む決意表明を行いました。戦争法ストップ、原発…
5日告示された福島市議選は、明後日投票日と迫りました。第一声は小熊候補とともにあげ、終日一緒に街頭から訴えました。日中は街頭から訴え、夜は個人演説会を渡り歩いています。 公明党の山口党首が応援に来ても、国政問題を一言も語ることなく終えたと聞…
市議選を前に共産党を大きくして選挙を闘おうと、党のおすすめをしてきました。6月7日、小池副委員長を迎えた演説会の日に一人、そして本日また一人の方が入党を決意され、この間2人の方が呼びかけに応えていただいたことは、選挙を闘う大きな力です。
東電が支払った賠償の総額は、6月時点で4兆9995億円。事業者への賠償総額は2兆2445億円、内県外の事業者の賠償は1兆42億円です。 東電への直接請求方式とした自主的除染に対する賠償は、4690件の請求に対して、支払ったのは4220件、1…
最終日を迎えた6月議会。共産党を代表して討論に立ちました。戦争法の廃案、撤回、慎重審議を求める請願と意見書にまたも自民、公明政権与党が反対しました。県内世論調査結果も示しながら、県民多数が支持していない戦争法の廃案、撤回を求める請願を真摯…