宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

16日、人間の自由と社会主義、共産主義について学習会。労働時間の短縮で、自由な時間を増やそう。

16日、人間の自由と共産主義についての学習会が開かれました。社会主義、共産主義には自由がないという宣伝が流され、多くの国民の中に沈殿、定着しています。本来の共産主義は人間の自由が最大保障され、自由に生きられる社会をめざす考え方であることをい…

14日、渡利地区敬老会

14日、地元渡利地区の敬老会に出席しました。敬老祝い金も88歳の米寿しか無くなり、参加者には赤飯とタオルだけのお祝いの品は、寂しい気がします。かつては75歳以上の方が敬老会に招待され少額なりとも祝い金がありました。代表して88歳の米寿のお祝いを受…

12日、県食健連がコメ不足問題で県に申し入れ。 「悪のシナリオが始まった。」コメ農家も危機感

県内でも店頭からコメが無くなり買えない深刻な事態が起きています。生産者と消費者が一体で取り組む県食連は、政府の備蓄米の放出等緊急対策を国に求める事、農家への所得、価格保証を行い安定して生産できる条件を整備すること、子ども食堂への備蓄米支援…

県内国保のマイナ保険証を持たない人の資格確認書の有効期間を、県内は1年間にする方針

マイナ保険証を持たない人への資格確認書について、国は5年間の有効期間を示していますが、県の国保運営協議会は、県内の市町村国保は1年間の有効期間とし毎年更新する方針で一致して取り組むことが確認されたという事です。これまでの保険証の有効期間に…

愛知県保険医協会がマイナ保険証に関するWEBアンケート。制度を強引に進める政府への根強い不信゜

愛知県保険医協会が会員医療機関にマイナ保険証に関するWEBアンケートを行い、2242件から寄せられた回答の結果を公表しました。注目されるのは、3人に2人が子どものマイナンバーカードを取得しておらず、その8割がマイナンバー制度が信用できない…

12日、自民党政治を終わらせようと県革新懇が街頭宣伝。

自民党総裁選挙が告示された12日、県革新懇が自民党政治を終わらせようとAXビル前で街頭宣伝を行いました。革新懇に加盟する団体からそれぞれの要求に基づき要求を阻む自民党政治を終わらせようと訴えました。この宣伝行動には県の市民連合の代表者の一人伊…

いわき市議選は3人全員当選。良かった。

8日投開票のいわき市議選は3人全員が当選しました。2回ほど応援に行きましたが無事当選でき本当に良かった。自民党政治を終わらせる総選挙に向けて大きな力を得ることができました。

6日、県内各団体ら来年度予算について、要望を聴く会。

6日、9日と、来年度の予算要望を聴く会を開催。 本日だけで10団体から多様な要望を頂きました。 福祉、医療、農業、教育とどの分野も切実な要望ばかり、国が削ろうとしている分野でもあり、正に政治対決なしには実現できないものばかりです。 軍事費よりも暮…

3日から5日まで農政の視察で高知県、香川県、兵庫県へ

農水常任委員会の視察で四国の高知、香川と兵庫県に行きました。高知県では安芸市のバイオマス発電ようペレットの生産、高知大学では農家のコラボでデータ活用した農業、香川県農業試験場では高床式アスパラガス栽培方法、片屋根ハウス等を視察。香川県は毎…

2日、議長に質問人数制限の見直しを求め申し入れと記者会見

6月議会の議会運営委員会で、一般質問の会派ごとの人数を決め制限を設けることが多数決で決定されたことにより、共産党は年3回とされ9月議会では一般質問できない事になるため、議会制民主主義に反すると見直しを求める申し入れを行いました。議長は申し入れ…

1日、いわき市議選が告示.菅野宗長候補の第一声を応援。

1日告示を迎えたいわき市議選の第一声の応援に駆け付けました。2議席から3議席をめざす闘いですが、定数37に10人はみ出しの多数激戦の様相。この日は、菅野宗長候補の内郷ををしましたが、若者が車を止めて応援しているよと声をかけてくれたり変化も感じつつ…

30日、市民団体が先達山メガソーラー設備工事の中止を求める署名を県に提出

30日、先達間メガソーラー発電設備工事に反対する市民団体が、県に工事の中止を求める3100人を超す署名を提出し記者会見しました。私も県への要請行動に参加者の一人として同行しました。 県側は森林保全課が対応、次長が要望書を受け取りました。若干のやり…

28日、松川町水原の産廃処分場設置に反対する会が認めないよう求める要望書を市に提出。

28日、水原の産廃処分場建設に反対する会が市に建設許可を出さないよう求める要望書を提出しました。この間学習会や反対する会の結成総会を経て市に要望書の提出を確認していたものです。

29日、県農民連が県交渉、再エネ拡大、有機農産物の活用促進、中山間地直接支払い増額等を要望。

29日、県農民連が例年実施している県交渉を行い同席しました。9つの大項目の要望に基づき意見交換。再エネの促進では2040年に県内電力消費量の100%に相当する再エネを作り出す県の目標について、県内の自給率の目標を持ち取り組むべきとの意見が出されまし…

29日、市政を明るくする会がシルバーパスの現行継続を求め副市長に1万3348人の署名提出

29日、福島市政を明るくする会は福島市の75歳以上のシルバーパスに年間2万円の制限を設ける計画に対して、現行制度の継続を求め1万3348人分の署名を副市長に提出し懇談しました。明るくする会の団体代表など20人ほどが参加し、この間の署名運動の中で寄せら…

28日、国道399線飯坂東バイパスの早期直工の要請を受けました

国道399線飯坂バイパス整備はかねてからの地域の要望ですが、この路線が提案されてから既に半世紀近くになります。大笹生に道の駅が作られ観光客も含めた入込客は400万人に上まったこともあり、益々バイパス整備の必要性が増しています。東北中央道が完成し…

28日、9月議会に向けた知事申し入れ。物価高騰対策、コメ不作対策、県民のいのち、生業守り、戦争する国つくり許さない立場を。

9月議会が17日開会を前に知事申し入れを行いました。物価高騰対策、酷暑から県民のいのちと暮らしを守ること、市場からコメが消えコメ不足が深刻化している問題、メガ発電設備抑制対策など環境対策と、カーボンニュートラル条例にら石炭化初廃止等を盛り込む…

福島市がようやくメガソーラー規制条例の検討を表明。先日の雨でまたも先達山メガソーラー設備工事から泥水流出。

福島市はようやくメガソーラー発電設備を規制する条例を制定する意向を明らかにしました。これまで共産党市議団が繰り返し規制条例を作れと求め続けてきましたが、ようやく重い腰を上げたものです。先日の雨でも先達山メガソーラー工事個所から泥水が流出し…

24日、小池書記局長と未来を語るつどい。自民党政治を終わらせることこそ明るい未来を拓く道

24日は、小池晃書記局長を迎え日本の未来を語る集いが開かれ若者を含めて100人が参加。小池さんが会場から出される様々な質問に即答する形で進行、沢山の質問が出されあっという間に時間が過ぎてしまいました。どうしたら自民党政治を変えられるのか、農業、…

23日、事故原発で溶け落ちたデブリの試験取り出しで東電に初歩的ミスに抗議、責任ある廃炉体制の確立を申し入れ

23日、党県議団は東電に対し、22日の燃料デブリの試験取り出しに初歩的ミスがあり延期となった問題で、県民の信頼を裏切るものと抗議の意思を示すとともに、えいえい現場に東電の職員が誰もいなかったなどありえない事態だと指摘し、単純ミスで重要な試験事…

22日、9月議会に向けた政調会。補正規模は20億円、物価高騰対策はLPガスと高圧電気への支援のみ。

22日、9月議会に向けた政調会が開かれました。9月の補正予算規模は20億円と小規模です。企画調整では、復興第二期の予算確保に向け取り組むと報告されました。原発事故も被害も終わったことにできないのに、県が避難者向け借り上げ住宅の提供を打ち切る方針…

18日、県9条の会と市民連合共催で憲法集会。前川喜平元文部事務次官が講演し、政権変えようと訴え。

18日、県9条の会と県の諮問連合共催で憲法集会が開かれ、郡山に700人以上が参加。記念公演は、元文部事務次官の前川喜平氏。前川さんは福島市の夜間中学設立にも尽力されたかたで、頻繁に福島にきて支援を継続されています。講演では、安倍政権からの憲法破…

8月15日、終戦記念日の街頭宣伝。岸田首相が政権投げ出した、自民党政治を終わらせよう

8月15日は恒例の終戦記念日の街頭宣伝を市議団と共に行いました。駅前が東西どちらも人出が少ないので、市内の主要個所を巡りました。暑い中での宣伝行動に、ご苦労様と冷たい飲み物の差し入れを頂きいつも励まされています。 今年の終戦記念日は来年が終戦8…

8月15日、終戦記念日の街頭宣伝。岸田首相が政権投げ出した、自民党政治を終わらせよう

8月15日は恒例の終戦記念日の街頭宣伝を市議団と共に行いました。駅前が東西どちらも人出が少ないので、市内の主要個所を巡りました。暑い中での宣伝行動に、ご苦労様と冷たい飲み物の差し入れを頂きいつも励まされています。 今年の終戦記念日は来年が終戦8…

8日、コロナ感染拡大で、県政つくる会が県に対策申し入れ。低所得者のワクチン接種は無料が原則。

8日、みんなで新しい県政をつくる会はこの間のコロナ感染症の拡大傾向を踏まえ、県に対策の申し入れを行いました。要望事項は、検査、ワクチン、治療薬いずれも公費負担を復活し、国の責任で感染と重症化を防止するよう国に求めること。県の保健衛生行政体制…

高齢者のコロナワクチン接種無料化する自治体も。地方任せでなく国の責任で無料化すべき

新型コロナ感染症が梅雨明けて徐々に増加傾向を示し、関係者は警戒を呼び掛けています。県医師会が発表した7月29日の福島市の新規感染者数は149人、全県では1174人に上ります。市町村は10月からの高齢者のワクチン定期接種に向けた準備が下で、国が示した700…

1日、障がい者継続就労支援B型作業報酬改定で要望を聞き、県に届けました。

1日、国が今年度から障がい者事業に係る報酬改定を行った件について、就労支援B型施設を運営する事業者を訪問し要望を伺いました。今年度からの障がい者に係る事業の報酬改定が行われ、利用者に支払われる工賃の目標を達成した事業所に対する加算金の算定方…

1日、福島市内の文化活動関係者と懇談。文化活動する拠点がない。

1日、福島駅前再開発の関係で、福島市議団とともに市内で文化活動にかかわる方々と懇談。駅前に整備予定の施設では演劇等の文化活動は困難。市は何にでも使える施設にするというが、舞台も無くまともな照明設備も無いところにはプロの劇団は呼べない。文化活…

29日、大熊、双葉町の仮設借り上げ住宅無償提供打ち切りの撤回を求める申し入れ

県は、今月22日に復興推進本部会議を開き、大熊、双葉町住民への仮設、借り上げ住宅の無償提供を2026年3月末で終了する方針を決定しました。町の面積の大部分を占める帰還困難区域の中で、特定復興再生拠点区域が除染され避難解除されたとはいえ、僅か1割程…

29日、岩渕参院議員とともに県と。経済三団体を訪問し懇談。どこでも物価高騰と人手不足に苦慮。

29日、岩渕友参院議員とともにコラッセ福島に入る県の経済三団体を訪問し懇談。商工会連合会では、三団体が共同で実施したアンケート調査結果に基づき要望を受けました。物価高騰に対して、価格転嫁ができない事業者が多く、最低賃金引き上げが行われること…