宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

営業損害追加賠償は1件も払われていなかった。29日の県旅館ホテル組合総会で会長が明かす

29日、県旅館ホテル生活衛生同業組合総会の懇親会に招かれ出席。会長の小糸氏は、県内の旅館ホテル業界を取り巻く状況は依然として厳しいと述べ、賠償が打ち切られては経営が成り立たないと挨拶。懇談の中で個別に話を伺うと、昨年末で7件が閉鎖したとの…

共産党県議団が自衛隊の不当な教育介入に抗議し、市町村宛文書の撤回を求める申し入れ

自衛隊福島地方協力本部が、南極の氷を持ち帰った「しらせ」の元乗組員を使って、義務教育の総合学習で授業を行うとし、5月に希望する学校を募集するための依頼を県教委に行い、県は市町村教委に周知の文書を送付していたことが明らかになりました。 この問…

26日は1日二本松市議選支援。27日、学童保育県連絡会研究集会出席。

26日は終日二本松市議選支援。15か所で街頭宣伝、除染土壌の再生利用実証事業についてはまだ知らない人もいて、もっと宣伝する必要性を感じました。 27日は県学童クラブ連絡会の研究集会が郡山で開かれ出席。今年も国会議員が参加し関心の高さを証明。…

25日、6月議会に向けた政調会。

25日は6月議会に向けた政調会が開かれました。避難者、避難区域復興支援では、農業、子育て支援に力を入れて地域の復興を進めたいとする市町村と、呼び込み型復興のイノベーションコースト構想を推進する県との間には復興に対する考え方に開きがあると指…

22日から24日に企画環境委員会の県内視察。あづま総合運動公園、LNG基地、双葉中間貯蔵施設、楢葉町を視察。

22日から24日にかけて企画環境常任委員会の県内視察。相馬のLNG基地、イノシシ焼却施設、楢葉の新しい街づくり、環境創造センター等を視察。 この中で相馬市に設置されてイノシシの焼却施設を視察した際に、林業再生事業によりイノシシの生息範囲が拡…

21日、渡利自治振興協議会総会。R115期成同盟会総会。

21日は渡利地区自治振興協議会総会が渡利支所で開かれ出席。市長はじめ市の幹部が来て開かれる自治振興協議会は6月26日に決定。 渡利地区の協議テーマは地域の東西を結ぶ道路の整備と、花見山周辺の整備。今年の花見山来客数は間もなく市から発表される…

20日午後、岩渕友参院議員とともにきょうされんの皆さんの要望を伺い懇談。

20日午後から障がい者の作業所の連絡会起用さ連の役員さんたちから要望を伺い懇談する機会があり出席しました。きょうされんが岩渕友参院議員に作業所の現状を伝え要望を聞いてほしいと設定されたもので、私たち県議団からも参加。きょうされんからは県副…

20日、福島市女性後援会の総会で県政報告。

20日は福島市の女性後援会総会があり県政報告を行いました。総会に先立ち、県北農民連の服部事務局長を講師に種子法廃止の問題で学習会。種子法は国民の食料を安全、安定的に供給することを目的に65年前に制定されたもの。アメリカの求めに応じて、国や…

19日、高橋ちづ子衆院議員が福島市のまちなか広場で国会報告。

19日午後、高橋ちづ子衆院議員が福島市のまちなか広場で緊急の国会報告を行い、私もともに訴えました。橋議員は今国会の異常な政権運営と疑惑の根源には安倍首相がいること、かばうために公文書改ざんや捏造、隠ぺいと国会審議の土台が悉く壊されてきたた…

18日、健康、文化スポーツ振興対策特別委員会。県民健康の現状と課題の明確化を

18日、健康、文化スポーツ振興対策特別委員会開催。本格的な議論が始まりました。県が県民運動として進める健康づくりも、現状として何が課題なのか、健康づくりを支援する専門家の体制はどうなっているかなどを整理し、共通認識を持ったうえで対策に取り…

今年も農民連の野菜の苗を植えました。

農民連が今年も苗祭りを開催、ナス、トマト、ゴーヤの苗を仕入れ我が家の猫の額の庭に植えました。元気に育ってほしい。

福島市が今年度から国保の特定健診自己負担を無料に。県内では30の市町村で完全無料に。

福島市は2018年度から国保の特定健診自己負担を無料化することが分かりました。市は特定健診の受診率を向上させ医療費抑制につなげたいとしています。昨年個別の施設健診では1100円、集団健診は600円の自己負担金がかかっており、2016年度の…

15日、共産党県議団として川内、富岡、楢葉、広野の避難区域等の首長と懇談。

15日、県議団は避難が継続する自治体を訪問し首長さんたちと懇談し要望を伺いました。最初に訪問した川内村では、遠藤村長と約1時間懇談。子どもたちが村の未来をつくるとの立場で、子育て支援策を小出しでなくセットで集中して取り組んでいることを強調…

14日、井戸川元双葉町長さんが挨拶に見えました。今も加須市には500人の双葉町民が生活。

元双葉町長の井戸川克隆さんが久しぶりに県庁の共産党控室にも立ち寄られました。まだ加須市に住んでおられ、加須市には500人の双葉住民が住んでいるとのこと。避難者は避難のショックで頭が硬直して物事を考えられなくなっているのだと言います。安倍政…

市町村の介護保険料改定、基準額福島市200円引き上げに対して最高が葛尾村の9800円で2300円の引き上げに。

県内市町村の今年度から3か年の介護保険料の改定状況が明らかになり、基準額の最高は葛尾村で月額9800円、2300円の引き上げとなり全国でも最高額になりました。グループホームができたことで介護給付が増額され保険料に跳ね返ったのではないかとの…

13日、福島民商総会であいさつ。

13日、福島民商総会で来賓あいさつ。原発事故の影響が商工業にも色濃く残っているのに、賠償を渋る東電の賠償打ち切りは許されず、諦めずに頑張ろうと呼びかけました。2倍相当の賠償を受けた後の追加賠償請求500件に対して、合意されたのが僅かに1件…

12日、県立学校退職教職員9条の会、福島市内9条の会連絡会主催で中野晃一氏の憲法問題講演会。

12日、上智大学の中野晃一氏を招き講演会が行われ、県文化センター2階会議室一杯の200人近くが参加。中野氏は、安倍政権の立憲政治破壊の暴走について、「嘘をつくなと叫びに国会前に行かなければならない政治の酷さを思うと情けなくなる。しかし、安…

11日、原発事故から7年2か月のイレブン行動。

大震災と原発事故から7年2か月が経過。毎月のイレブン行動に参加。国が進めているエネルギー基本計画見直しで、原発をベースロード電源とすることは止めるよう求める署名にも取り組んでいます。駆け寄ってた署名してくれる通行人の方も。

9日夜、福大の佐藤教授を講師に県議団が再エネ学習会。

9日夜に福島大学再エネ講座の佐藤義久特任教授を講師に県議団として再エネの学習会を開催。講師を紹介いただいた坂本恵教授にも同席いただき意見交換しました。 佐藤教授は、原発と化石燃料に未来はなく本格的な再生エネルギーのに導入に取り組むべきと指摘…

福島市が500mメッシュで線量調査した地図を回覧。平均値では大波は0.30、渡利、立子山地区は0,24μシーベルト。モニタリングポストの撤去は許されない。

福島市は毎年500mメッシュで市内の線量調査を行い全戸に地図を配布してきました。今年は全戸配布はなく地図が回覧板で回され周知する方法にかわりました。市内全域の平均は0.17μシーベルト、支所管内の平均値で最高は大波の0.30、次いで渡利、立…

4、5日と家族で宮城県南三陸町へ。復興はまだまだこれから。

4、5日と家族で南三陸町に宿泊。復興はまだ緒に就いたばかりという状態に見えました。泊まったホテル管洋は、大震災当時津波が2階まで到達し建物が破壊されたそうですが、いち早く復旧し5月から二次避難所として避難者を受け入れ、7月から本格操業した…

1日、メーデー集会とデモ。3日、憲法記念日街頭宣伝、どちらも岩渕友参院議員が参加して訴え。

1日のメーデー集会が福島市のまち中広場で開催され来賓として出席。共産党を代表して岩渕友参院議員が挨拶、審議が止まっている国会と安倍政権の異常な政権運営を厳しく批判、安倍瀬政権は直ちに総辞職すべきと訴えました。集会後福島市中心部をデモ行進。…