2024-01-01から1年間の記事一覧
3日の最終日、宮川議員が意見書案に賛成の討論を行いました。高い学費の軽減を求める意見書は、日本の高等教育が余りに高く、世界の流れに逆行していること。民主党政権時に国際人権規約の高等教育費の段階的無償化の留保を撤回したのに、復帰した自民党が益…
2日、今議会共産党唯一の質問に立ちました。僅か10分の時間でしたが、項目を質問。知事にはコメ不足の事態に備蓄米の緊急放出等を国に求めるべきと質しました。知事は、国において総合的に判断すべきものと、まるで国任せの他人事でが15年が半減している実態…
30日、葛尾村のバナメイエビの養殖に取り組む企業を視察しました。県外から葛尾村にきて起業した事業者。バナメイエビは養殖で他とあまり競合しないため選択したと言います。二度にわたり全滅する事態が起き、ダメかなと思いつつも頑張り見通しが立ってきた…
石破新体制で、総選挙の日程が10月27日投票でほぼ確定しました。短期決戦の選挙です。自民党政治を終わらせ、国民の暮らしを守り憲法に基づくにら本の政治を作る日本共産党の躍進が決定的に重要です。定数が一つ減る比例東北ブロックで、高橋議員の議席を必…
27日は農水委員会の審査。県立濃短の食堂改築でアスベスト使用が明らかとなり、除去費用約6000万円増額に。農短学生寮の使用料が年間18500円徴収することに。この金額は宮城県の4万円、山形県の8万円と比較すると必ずしも高額とは言えないとの説明。 県南地…
10月1日から新型コロナ感染症のワクチン定期接種が始まります。65歳以上の高齢者と60歳以上で基礎疾患がある人が対象の定期接種は、丁寧な通知と説明が必要ですが、対応には個別通知をするところと福島市のようにしないところがあり、自己負担金も福島市が21…
17日、9月議会定例会が開会。知事が提案説明と所信演説。 補正予算規模は26億円。物価高騰対策も暮らし生業守る対策も新たな施策は見られません。国が新たな施策に取り組むのを待つ姿勢では、県民生活の苦難は続きます。 お昼までに一般質問の通告を私の名前…
16日、共産主義と自由についての学習会が開かれました。社会主義、共産主義には自由がないという宣伝が流布され、多くの国民の中に沈殿、定着しています。本来の共産主義は人間の自由が最大保障され、自由に生きられる社会をめざす考え方であることをいかに…
14日、地元渡利地区の敬老会に出席しました。敬老祝い金も88歳の米寿しか無くなり、参加者には赤飯とタオルだけのお祝いの品は、寂しい気がします。かつては75歳以上の方が敬老会に招待され少額なりとも祝い金がありました。代表して88歳の米寿のお祝いを受…
県内でも店頭からコメが無くなり買えない深刻な事態が起きています。生産者と消費者が一体で取り組む県食連は、政府の備蓄米の放出等緊急対策を国に求める事、農家への所得、価格保証を行い安定して生産できる条件を整備すること、子ども食堂への備蓄米支援…
マイナ保険証を持たない人への資格確認書について、国は5年間の有効期間を示していますが、県の国保運営協議会は、県内の市町村国保は1年間の有効期間とし毎年更新する方針で一致して取り組むことが確認されたという事です。これまでの保険証の有効期間に…
愛知県保険医協会が会員医療機関にマイナ保険証に関するWEBアンケートを行い、2242件から寄せられた回答の結果を公表しました。注目されるのは、3人に2人が子どものマイナンバーカードを取得しておらず、その8割がマイナンバー制度が信用できない…
自民党総裁選挙が告示された12日、県革新懇が自民党政治を終わらせようとAXビル前で街頭宣伝を行いました。革新懇に加盟する団体からそれぞれの要求に基づき要求を阻む自民党政治を終わらせようと訴えました。この宣伝行動には県の市民連合の代表者の一人伊…
8日投開票のいわき市議選は3人全員が当選しました。2回ほど応援に行きましたが無事当選でき本当に良かった。自民党政治を終わらせる総選挙に向けて大きな力を得ることができました。
6日、9日と、来年度の予算要望を聴く会を開催。 本日だけで10団体から多様な要望を頂きました。 福祉、医療、農業、教育とどの分野も切実な要望ばかり、国が削ろうとしている分野でもあり、正に政治対決なしには実現できないものばかりです。 軍事費よりも暮…
農水常任委員会の視察で四国の高知、香川と兵庫県に行きました。高知県では安芸市のバイオマス発電ようペレットの生産、高知大学では農家のコラボでデータ活用した農業、香川県農業試験場では高床式アスパラガス栽培方法、片屋根ハウス等を視察。香川県は毎…
6月議会の議会運営委員会で、一般質問の会派ごとの人数を決め制限を設けることが多数決で決定されたことにより、共産党は年3回とされ9月議会では一般質問できない事になるため、議会制民主主義に反すると見直しを求める申し入れを行いました。議長は申し入れ…
1日告示を迎えたいわき市議選の第一声の応援に駆け付けました。2議席から3議席をめざす闘いですが、定数37に10人はみ出しの多数激戦の様相。この日は、菅野宗長候補の内郷ををしましたが、若者が車を止めて応援しているよと声をかけてくれたり変化も感じつつ…
30日、先達間メガソーラー発電設備工事に反対する市民団体が、県に工事の中止を求める3100人を超す署名を提出し記者会見しました。私も県への要請行動に参加者の一人として同行しました。 県側は森林保全課が対応、次長が要望書を受け取りました。若干のやり…
28日、水原の産廃処分場建設に反対する会が市に建設許可を出さないよう求める要望書を提出しました。この間学習会や反対する会の結成総会を経て市に要望書の提出を確認していたものです。
29日、県農民連が例年実施している県交渉を行い同席しました。9つの大項目の要望に基づき意見交換。再エネの促進では2040年に県内電力消費量の100%に相当する再エネを作り出す県の目標について、県内の自給率の目標を持ち取り組むべきとの意見が出されまし…
29日、福島市政を明るくする会は福島市の75歳以上のシルバーパスに年間2万円の制限を設ける計画に対して、現行制度の継続を求め1万3348人分の署名を副市長に提出し懇談しました。明るくする会の団体代表など20人ほどが参加し、この間の署名運動の中で寄せら…
国道399線飯坂バイパス整備はかねてからの地域の要望ですが、この路線が提案されてから既に半世紀近くになります。大笹生に道の駅が作られ観光客も含めた入込客は400万人に上まったこともあり、益々バイパス整備の必要性が増しています。東北中央道が完成し…
9月議会が17日開会を前に知事申し入れを行いました。物価高騰対策、酷暑から県民のいのちと暮らしを守ること、市場からコメが消えコメ不足が深刻化している問題、メガ発電設備抑制対策など環境対策と、カーボンニュートラル条例にら石炭化初廃止等を盛り込む…
福島市はようやくメガソーラー発電設備を規制する条例を制定する意向を明らかにしました。これまで共産党市議団が繰り返し規制条例を作れと求め続けてきましたが、ようやく重い腰を上げたものです。先日の雨でも先達山メガソーラー工事個所から泥水が流出し…
24日は、小池晃書記局長を迎え日本の未来を語る集いが開かれ若者を含めて100人が参加。小池さんが会場から出される様々な質問に即答する形で進行、沢山の質問が出されあっという間に時間が過ぎてしまいました。どうしたら自民党政治を変えられるのか、農業、…
23日、党県議団は東電に対し、22日の燃料デブリの試験取り出しに初歩的ミスがあり延期となった問題で、県民の信頼を裏切るものと抗議の意思を示すとともに、えいえい現場に東電の職員が誰もいなかったなどありえない事態だと指摘し、単純ミスで重要な試験事…
22日、9月議会に向けた政調会が開かれました。9月の補正予算規模は20億円と小規模です。企画調整では、復興第二期の予算確保に向け取り組むと報告されました。原発事故も被害も終わったことにできないのに、県が避難者向け借り上げ住宅の提供を打ち切る方針…
18日、県9条の会と県の諮問連合共催で憲法集会が開かれ、郡山に700人以上が参加。記念公演は、元文部事務次官の前川喜平氏。前川さんは福島市の夜間中学設立にも尽力されたかたで、頻繁に福島にきて支援を継続されています。講演では、安倍政権からの憲法破…
8月15日は恒例の終戦記念日の街頭宣伝を市議団と共に行いました。駅前が東西どちらも人出が少ないので、市内の主要個所を巡りました。暑い中での宣伝行動に、ご苦労様と冷たい飲み物の差し入れを頂きいつも励まされています。 今年の終戦記念日は来年が終戦8…