2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
29日、神山議員が一般質問を行いました。コロナ対策では、子どもが感染した場合に受け入れる医療施設は10か所、妊婦の受け入れ施設は8か所、人工透析の受け入れ施設は10か所あると答弁、現体制で対応できているとの認識です。 原発事故関連では、ALPS設備…
25日、総選挙を前に福島市革新懇が主催し、金子恵美衆院議員を囲む集いが教育会館で開かれ来賓あいさつしました。4年前に希望の党が突然つくられ、市民と野党の共闘にくさびを打ち込む逆流が生まれたときに、金子議員が無所属立候補を決意し私たちの闘いに希…
24日、共産党の代表質問に立ちました。コロナ対策では、第五波で自宅療養者が500人を超え入院調整中も160人と多くの感染者が自宅療養を余儀なくされた経験を踏まえ、第六波に備え県民の命を守るため自宅死亡者を絶対に生まない対策として、臨時の医療施設設…
21日夜、大橋県議、民青同盟とともに金谷川駅、福大周辺の街路灯調査を行いました。先に福大でフードバンクを行った際に、利用者から福大と金谷川駅周辺が暗いので対策を取の要望が出されていたことを受け、夜間に一緒に歩いてみました。駅周辺は学生向けア…
21日に9月県議会が開会、知事が提案説明で近況報告。コロナ感染者の減少傾向を受け、いわき市を残して福島市と郡山市の蔓延防止等重点措置の指定を24日から解除、他の市町村への非常事態宣言も21日から解除となり県の集中対策も終了となります。これまでの事…
福島市の小熊市議の調査によると、福島市の生活保護世帯へのエアコン給付率は1000世帯当たり2.9件、全国平均は5.5件で福島市は全国の半分程度に留まっていることが分かりました。福島市の夏の暑さの異常さは並ではなく命の危険が叫ばれるほど。エアコンのな…
9月9日に発表された福島市のコロナ感染者の療養者内訳では、在宅療養者がゼロとなりました。前回発表では22人いましたが、ゼロになったのは良かった。但し全体の療養者は68人と決して減っているわけではありません。在宅療養者を無くし在宅死亡者を生まない…
11日、県復興共同センター、県革新懇などが共催で原発汚染水問題の学習会を開催。県の廃炉安全監視協議会の委員を務める柴崎直明福大教授が講演。汚染水対策について、もともと東電はしっかりした地質、地下水調査を行わずに原発を作ったこと、そのため汚染…
県内の3つの中核市出されていた蔓延防止等重点措置は、今月12日までとされていましたが今月末まで延長されました。他の地域の非常事態宣言の解除時期は感染状況を見ながら検討したいとしています。 国は緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の解除時期を早期に…
3日、9月議会に向けた字申し入れ。コロナ対策、原発事故対策、気候変動対策等について申し入れました。コロナ対策では、何よりも県民の命をいかにして守るかが最大の課題、そのためにも在宅療養者を無くす必要があると指摘。臨時の医療施設設置を検討すべき…