2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
28日は一日中街頭宣伝で市内を巡りました。どこでも話を聴こうとする人がいて、県議選に向けて政治的関心の高まりを感じさせます。 29日、清水後援会が芋煮会を兼ねた囲む集いを開いていただき参加。様々な疑問質問も出されるなど、双方向のつどいとなり…
決算審査の県内調査でいわき市と相双地区を視察しました。いわき市ではいわき振興局、磐城高校で審査。振興局では、県税の徴収猶予措置件数が9件あり、差し押さえだけでなく猶予の措置も取られていました。これは相双振興局でも同じで、金額はむしろ相双振…
2018年度の決算を審査する決算委員会が24日から始まりました。全体ではイノベ関連事業費の決算状況の提出を求めました。県立病院では、矢吹病院の小児思春期外来の待ちが3ないし4か月、その間に心理療法士等が面談する福島方式を取っているとのこと…
1949年8月17日に起きた松川事件。列車転覆で3人が死亡した事件を引き起こしたのは共産党関係者だとして死刑判決が下されましたが、公正な裁判を求める国民的な運動で全員無罪を勝ち取った闘いは、今も松川に学ぼうと語り継がれるように闘いは裁判所…
生活環境部では、避難区域の建物解体が進まないとの苦情もあり進捗状況を質しました。帰還困難区域内の特定復興再生拠点では、希望棟数に対し半分程度で解体と除染がが完了。 高齢者の交通手段の確保に係わって、タクシー代補助が昨年の実績が余にも少なかっ…
17日、神山県議が一般質問に立ちました。知事には、原発事故の検証を県が独自に行うべきと質しましたが、一元的に国が行うべきものといつもの答弁を繰り返すのみ。プルサーマルに反対した当時、県が取りまとめた中間まとめの策定に当たったの内堀知事だっ…
16日、県議選に向けた決起市誘拐が開かれ140人の参加で会場は一杯に。安田純治市の後援会長挨拶のほか、市民連合の根本仁さん、金子衆院議員秘書の中川さんから激励のご挨拶をいただきました。各界の皆さんからも共産党県議の必要性が熱く語られ、勇気…
14日、渡利地区の敬老会があり出席。お祝いは米寿のみになり淋しくなりました。今年の米寿代表は小林忠道元福島市商工会議所専務。同年齢の奥様とともに出席され米寿を代表する挨拶をされました。奥様は市内でローゼンケラーを営み今もお元気でお店に立た…
11日、共産党県議団の代表質問に立ちました。知事には、福島第二原発廃炉に伴う使用済み燃料保管について、最終処分が決まらなければ、なし崩しで福島が最終処分場にされてしまうと県民は不安を持っている。国が最終処分場を決めないままに再稼働を進めて…
9日から9月県議会が開会。知事は提案説明で、復興は力強く歩みを進める一方で、多くの県民が避難生活を続けており複雑で難しい問題をかかえており、長い時間を要する復興の体制と財源確保が不可欠だと述べました。具体化では、外からいかにして呼び込むか…
6日夕方、宮本しづえ県議選対事務所開きを行いました。現地で行ったので事務所から溢れてしまいましたが、県政を変えるうえで共産党県議団が果たしてきた役割を知っていただく良い機会になりました。自民党が定数8で現有3議席に対し5人を擁立し攻勢的構…
1日午前、市内の街頭宣伝を行っていると、90歳近い方から声をかけられ、年よりも安心して暮らせる政治にしてほしいと。公立幼稚園を退職したと言う方は、幼児教育、保育の無償化で保育の質が心配だとの声が寄せられるなど、選挙が近づくにつれて要望も多…
31日、帰還困難区域の浪江町津島から福島市に避難している高齢者ご夫婦から、直接話を伺いました。浪江の馬場績町議も同席。津島は帰還困難区域で特定復興再生拠点の面積も少なく、そのお宅は拠点に含まれません。いずれは自宅に戻ると決意していた。帰れ…