2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
28日、共産党を代表して追加代表質問を行いました。知事には、新潟県事故検証委員会の報告を踏まえ、福島県も独自の事故検証委員会を立ち上げ、事故原因や県民の生活と健康への影響調査を行うべきだと求めました。知事は、事故原因の検証は国においてい一…
福島県復興共同センター代表者会議が開かれ参加、県政報告を行いました。各参加団体や地域から取組の報告があった中で、労働相談センターからは、中日新聞が今年の1月に報道した手抜き除染の問題を報告。帰還困難区域の大熊町で清水建設が請け負った事業も…
26日、吉田県議が代表質問に立ちました。憲法改悪を許さないこと、核兵器禁止条約に政府が署名すること、福島第二原発再稼働を示唆した東電川村会長の発言に抗議することなどを知事に求めましたが、答弁はこれまでの域を一歩も出ずじまいでした。今年の知…
小熊市議の報告では、新年度から3か年の福島市の介護保険料基準額が6100円とする議案が提案されるとのことです。現行の5900円から200円の増額です。市は本来は6400円となるが基金を活用しw引き下げ6100円にすると言います。高齢化に伴…
24日は第三学区後援会の新春のつどい、25日には佐々木ゆう後援会の早春のつどいがあり県政報告。 第三学区は恒例の春のつどい、今年はお持ちでなくお赤飯が販売されました。桜色の赤飯が丁度よく炊けていておいしかった。信夫山で定点観測している放射能…
22日から代表質問が始まり、自民党が質問を行いました。子どもたちの学力向上の取り組みを聞かれた教育長は、これまで県独自に小5と中2年で実施してきた学力調査を見直し、2019年度から小学4年から中学2年まで毎年学力調査を行う方針を示しました。…
昨年末までの被災3県の震災関連死者数が明らかとなり、福島県は総数で99人となりました。これは岩手県48人の2倍、宮城県53人の1.86倍に上ります。昨年1年間でみても、福島県が12人、岩手県7人、宮城県5人で本県が他県の2倍になり、前年比…
二本松市東和町に国が建設を計画している除染廃棄物の仮設焼却施設について、環境アセスを省略し住民への説明会も開かないままに推進しようとしている事、除染土壌再利用の実証事業を二本松市で計画していることについて、地元住民が市民への説明会開催を求…
17日、18日と全県の女性の学習交流会議が開かれ、市田忠義副委員長が講演しました。元気な女性に圧倒されそうになりつつ、新しい時代を開く共産党の果たす役割と展望を熱く話していただきました。憲法割烹着を着て憲法守る署名に取り組む郡山の森さんの…
15日から2月定例会が始まり、知事が提案理由の説明を行いました。新年度の一般会計予算案は、1兆4472億円、前年当初比では2700億円の減額ですが、住宅除染がほぼ終了し復興住宅建設も終わったことが主な要因です。原発事故から7年たっても県民…
12日、年1度の県党会議が開かれ、今年は県委員会の役員が若手のメンバーに入れ替わりました。新県委員長になったのは、これまで書記長を務めてきた41歳の町田和史さん、変わって書記長についたのが野口さんでやはり41歳の若手です。 この1年を振り返…
11日は飯坂と松川の2か所で新春の集いが開かれ県政報告。 飯坂町では、介護保険制度がこれからどうなっていくのか不安との質問が出されました。新年度からの3か年計画では特養ホーム増設が860床しかなく、待機者1万人には全く対応できない、在宅でも…
3日は、医療生協飯野支部の新春の集いに出席し県政報告。参加者から工団地のつけ回しは県民一人当たりいくらになるかとの質問を受け、ほぼ1万円になると言うと驚きと怒りの反応が返ってきました。企業誘致のために開発した団地が売れ残り借金がかさんで一…
1月31日、地元紙がNEC本社が3千人の従業員を削減する計画で、福島市ある福島工場も統廃合の対象とされていると報道、従業員地元の福島市に衝撃が走っています。本社は経常費を削減するためとしていますが、2017年3月期決算では、NEC全体では…