宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

31日、市内吉井田後援会が佐々木ゆう市議当選のご苦労さん会と政治を語る集い。くらし、汚染水、再エネなど多方面にわたり懇談、

31日、吉井田後援会で佐々木ゆう市議当選のご苦労さん会を兼ねた政治何でも語るつどいが開かれ参加。日ごろ感じていることを何でも出してもらい懇談。介護保険料がスタート時の2倍になり、医療費も2割になり大変。何とかしてほしい。難病の方は、毎年提出す…

30日、学校給食無償化を求める会が県に要望書を提出し懇談。教育予算の増額を。千葉に続き香川、沖縄県も第三子の無料化を検討。

30日、福島県の学校給食無料化を求める会が、県に無料化実現を求め要望書を提出、また、教育費の保護者負担軽減を求める要望書も併せて提出しました。懇談の中で、給食費は市町村が判断すべきもの、憲法判断は最高裁の判決で無償化の範囲は給食費には及ばな…

30日の朝宣伝、汚染水海洋放出は市民を分断がくっきり。科学的に安全かではなく、公害防止の原則に則った対策を

30日、駅前で定例の朝宣伝をしていたら、通りがかりの人が、「科学的に心配ないと言ってる。あんたらがそういう宣伝をやるから嫌がらせ電話が来るんだ」と一しきり怒鳴り声をあげて行きました。政府が漁業者との約束を破り、勝手に海洋放出を強行したことこ…

福島市が猛暑対策で非課税世帯にエアコン設置費5万円から5.5万円の補助。

猛暑が続く中で、福島市はエアコンが無い住民税非課税世帯に5万から5.5万円の設置費補助を行う事を明らかにしました。エアコンのあるなしは今や命に直結する問題だけに、福島市の対策は朗報です。但し、税の滞納が無いことが条件とのこと。そもそも非課税世…

29日、福島市がパートナーシップ条例制定を表明。

29日の新聞報道で、福島市がパートナーシップ条例制定を検討していることが明らかになりました。県と市町村合わせても一つの自治体もパートナーシップ条例制定を制定していない宮城と福島の2県だった本県で、ようやくこの汚名返上の展望が出てきたことは歓迎…

28日、市内荒井の後援会が佐々木市議当選をみんなでお祝いし、県議選を頑張る集い

荒井の後援会が地元の佐々木ゆう市議の当選をみんなでお祝いし、県議選も頑張ろう会が開かれ参加。20数名の参加で佐々木牧場のアイスクリームを食べながら、政治を語る時間も設定され、地域の関心が高まっているメガソーラー発電設備工事の進捗状況、汚染水…

23日、公立大学中期目標検討委員会が医大と会津大学から聴き取り。大学のガバナンスの向上を求める

23日、県議会の公立大学中期目標検討委員会が県立の福島医大と会津大学から聞き取り調査を行いました。この間両大学で理事長選出や理事長の不適切な補助金申請、論文二重投稿などの問題が相次いで発生しました。大学の統治能力が問われる事態が起きたことに…

24日は、海洋放出反対、強行に抗議する行動に朝、昼と連続参加。岩渕議員も連日参加。

24日午後からの汚染水海洋放出強行を前に、朝は福島医療生協が8時からわたり病院前で、復興共同センターがACXビル前でと連続する抗議行動が組まれ、どちらにも参加し抗議の意思表示を行いました。今日の行動にも朝からマスコミが取材、今はニュースになる…

24日、9月議会の知事申し入れ。県は汚染水の海洋放出撤回、中止を求めるべき。物価高騰、温暖化の具体策を

24日、9月議会に向けた知事申し入れを行いました。今日午後から始めるとする東電の汚染水海洋放出は、関係者との約束を踏みにじるもので、県として抗議し中止を求めるべきと申し入れました。新たな局面に入った汚染水問題ですが、知事は、県民がどうしたら良…

福島市に新たなメガ発電計画が26か所も。市は大玉村に準じた宣言検討を表明

22日に開かれた福島市議会代表者会議で、市内に26か所のメガ発電計画があり、このまま放置できないとして、大玉村のような宣言を発して一定の規制をかける意向を表明したとのことです。高湯メガ風力発電の風車がニョキット現れたときには驚きと不安を感じま…

22日岸田政権が、約束違反の汚染水海洋放出24日からの強行は断じて許せない。:県に党県委員会と県議団が撤回求めよと申し入れ

23日、岸田政権は午前の閣議で、福島原発汚染水の海洋放出を 24日から開始することを決定しました。関係者の理解なしにはいかなる処分も行わないとした県漁連との約束は完全に破られました。この暴挙に満身の怒りを込めて抗議します。午後西村経産大臣が知事…

21日、復興と廃炉、汚染水問題を議論する3回目の円卓会が、緊急アピールを発表。

21日、汚染水問題を巡る情勢が緊迫化する中で第3回目の円卓会議が開かれ参加しました。前回の議論で何らか形で態度表明をすべきとの議論を踏まえ、緊急アピール案が提案され内容の議論ののち採択されました。アピールは①今夏の海洋放出スケジュールは凍結す…

20日の朝宣伝には村山ブロックから9人が参加

今週から各市議ブロックごとの朝宣伝に参加することとし、今朝は蓬莱団地入口の伏拝交差点で、私も含めると10人の参加で賑やかにアピールすることができました。大勢だと元気が湧いてきます。皆さんこれからも宜しくお願いします。

19日、宮本しづえ事務所開きに100人の参加。

県議選挙まで2tか月余と迫った19日、渡利の川岸町に構えた宮本しづえの選挙事務所開きを行いました。にわか雨で心配した天気も直前には止み外で話を聴く人も大丈夫な状態に。岩渕友参院議員、村山国子市議団長はじめ各界の皆さんから岸田政権に福島からノー…

18日、コロナ感染拡大に機敏な対応を求め申し入れ。

18日、コロナ感染が拡大傾向にあることから、機敏な対応で拡大を防止するよう求め県に県議団が申し入れを行いました。周りの人が感染したという人が増加しており、急拡大を防止するため必要な対策を機敏に行うよう求めたものです。発熱しても受診し検査しな…

18日、原発汚染水海洋放出強行しない事、県の廃炉安全監視協議会で議論することを求める申し入れ

国が8月末にも汚染水海洋放出の時期を決めるとの報道がなされています。県議団として関係者、県民の理解が得られないままの海洋放出は許されず、県は強行しないよう国と東電に求めること、県の廃炉安全監視協議会に計画を提示させ、そこでの議論を行う事など…

18日、9月議会に向けた政調会。猛暑の異常気象への対策は何も見当たらず。

18日、9月議会に向けた政調会が開かれました。地球温暖化が進み、異常気象で連日の猛暑が庶民のいのちも暮らしも直撃する中、県政はどう対応するのかが問われていますが、補正予算にはそれに見合う事業は何も組まれておらず、余りに世情とかけ離れた県政の感…

11日、福島市内一周キャラバン宣伝。猛暑の中各所で80人の聴衆に。15日の終戦記念日街頭宣伝では冷たい麦茶の差し入れが

11日は、福島市内を一周する宮本キャラバン宣伝に取り組みました。この日も大変な猛暑でしたが、11か所で演説。各所で暑い中出てきて聴いて下さる方がいて、合わせて80人の聴衆となりました。県議選で勝利したいという皆さんの熱気に、私自身が励ましを受け…

10日、県生活と健康を守る会連合会が、低所得者の熱中症対策を県に要望

10日、県生連(生活と健康を守る会連合会)が、県の社会福祉課に対して低所得者の熱中症対策を求める要望書を提出しました。今年の異常な高温にエアコンがあっても電気代が心配で使えないため補助を、古くなったエアコンは電台がかかるため買い換補助を、暑…

福島県復興共同センターと農民連が9日、国と東電交渉。10日は処理水流すなの宣伝署名行動

岸田政権が関係者の理解が得られないらもかかわらず、福島原発の汚染水海洋放出を強行しようとする下で、9日には農民連と共同センター合同の国と東電交渉を福島市で行いました。東電はリアル参加でしたが、経産省はオンライン参加で名前も出さない、画面も出…

1日、汚染水について議論する2回目の福島円卓会議に参加。IAEA報告だけでは決められない。問題だらけの海洋放出。

1日、原発汚染水問題を議論する2回目の福島円卓会議が開催され参加。今回は、3つのテーマに絞った議論が交わされました。①IAEA報告書をどう読むか②漁業者の現状と意見を聴く③汚染水抑制対策の県の廃炉安全監視協議会での議論の焦点についての3点です。①…

26、27、28日と県外視察で大田区蒲田、福岡、大分へ

26日から3日間、商労文教常任委員会の県外視察。中小商工業者支援で大田区蒲田にある中小企業支援センターを視察、事務局長から取り組み説明を受けました。驚いたのは、事務局長はじめ職員は全員女性だと言うことです。事務局長さんは福島に係わりが深く、今…