宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナウィルス感染症の国の対応遅れ教育現場のみならず医療介護の現場も混乱

安倍首相が27日に突如として教育現場の休校を要請したため、教育現場のみならず医療介護等施設入所者を抱えているところでは、人員体制が取れなくなると危機感が高まっています。学校の休校で子育て世代が出勤できなきなれば体制が組めなくなります。国は何…

26日代表質問に立ちました。イノベ中心の復興や予算編成の見直しを知事に求めましたが、推進すると答弁

26日 代表質問で、福島の復興の在り方がイノベ関連事業優先され、避難者、被災県民置き去りを見直すべきと求めました。知事は、避難区域の産業基盤を整備することは復興にとっもとめるとの考えをて必要として推進すると答弁。県民不在ではないかとの指摘とは…

24日、第三学区後援会の春を呼ぶつどい

24日。は、第三学区後援会の春を呼ぶつどいに出席し県政報告。岩渕友参院議員も国会報告。つどいでは尺八の演奏にアンコールの掛け声が 国会の安倍政権の対応の異常さは枚挙にいとまがありません。東京検察庁の検事長人事をめぐっては、一般の有権者からも可…

20日、生業裁判控訴審が結審。

県内全ての市町村から原告が参加する生業裁判の控訴審が、仙台高裁で20日結審しました。夏以降には判決が出るものとみられています。福島県内各地から原告がバスで仙台に駆け付け、裁判を見守りました。ここには、岩渕友参院議員も参加し、原告を励ましまし…

14日、2月定例会が開会。知事が提案理由の説明。

14日から2月県議会定例会が開会。知事が提案説明を行いました。大震災と原発事故から10年の節目を迎えること、昨年の台風被害を踏まえて、県民が厳しい状況に置かれていることに触れたことは、これまでの知事の説明からは変化が見られます。しかし、県民生活…

26日の代表質問に向けた関係部局との質問項目の確認が続いています。

26日、共産党を代表して質問を行います。質問項目について関係部局との調整や確認作業が続いています。

県立12日、県立高校統廃合で、南会津町の2つの同窓会長が県議会に存続を求めて要請

福島県が進める県立高校統廃合問題で、南会津町にある二つの県立高校の同窓会長が、統廃合されると地域の子供たちの教育を受ける権利が守れなくなる、存続を求めて控室にも要請に来ました。南会津町は神奈川県に匹敵する広大な面積があり、1校になると50㎞の…

11日、阿部前県議と大橋県議を囲む集いに出席

11日、保原市民センターで阿部前県議と大橋県議を囲む集いが開かれあいさつ。金子恵美衆院議員も出席してあいさつされました。阿部裕美子前県議は4期にわたる県議の活動のみならず、30歳代から国政選挙候補者として長い間県党を牽引してきた貢献は極めて大き…

10日、公的病院の統廃合問題で福島市医師会事務局と懇談。地域の実情を無視した国のやり方はおかしいと

10日、福島市議団とともに福島市医師会を訪問し、公的病院の統廃合問題で事務局長と懇談。福島市では済生会福島病院が名指しされています。医師会は、地域の医療事情を抜きに、国が勝手な統廃合案を出してくること自体が可笑しい。県も国の方針をそのまま地…

8日、9日と県女性学習交流会議

毎年開く女性学習交流会議が今年も磐梯熱海で開催。ここで、県政報告を行いました。 高橋ちづ子衆院議員の講演、学校給食の学習など、濃密な学習会に。