宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

28日、吉田県議が一般質問。物価高騰に苦しむ中小事業者に県の直接支援を求めました。

28日は、吉田県議が一般質問に立ち、物価高騰に苦しむ中小零細事業者に県の直接支援をと求めました。国の支援が無くなった下でも青森県では支援金を給付するなど、県独自に支援を行う所はありますか、本県にはありません。知事は省エネ設備を導入した事業者…

追加代表質問、物価高騰から県民生活守る対策の拡充を求めました。

27日の追加代表質問では、物価高騰から県民生活を守るためのいくつかの提案を行いました。一つは、私学の入学金を公立のすべり止めで受けて入学しない場合には、15万円以上の入学金を納入しなくても済むように、私学支援を行うこと、高校のタブレット端末の…

27日、共産党の追加代表質問。大軍拡、医大理事長選考、コロナ対策、教育費保護者負担軽減等を質問。

27日、共産党の追加代表質問に立ちました。代表質問と同じく交渉会派にだけ認められる30分の質問です。国の防衛費増額について、地方自治体の住民のいのちと安全が危険にさらされる問題だと指摘し、県が反対表明すべきと求めましたが、国会で議論すべき事と…

東京城南信金理事長川本恭治氏が県議会勉強会で講演。困った人に寄り添い助ける信金を目指し、福島の復興支援も

22日、県議会の議員勉強会があり、東京都にある城南信用金庫理事長の川本恭治氏が講演。地域に奉仕する信金、困った人に寄り添い助ける信金を目指し、福島の復興にも深く関わってきた取り組みについて講演しました。コロナ禍の下でも1万件近い新規利用者を増…

22日、福島市が新年度予算案で出産、育児一時金50万円への引き上げを計上。

22日、福島市が新年度予算案の主な内容を発表。その中で、出産、育児一時金として50万円の給付を発表しました。どうやらこれは、国の出産、育児一時金の基準が50万円に引き上げられたことによるもののようです。出産祝い金とは別物。市の新たな祝い金制度は…

22日、大橋県議が1時間の代表質問。大軍拡、原発汚染水、くらし、生業守る県政を求めました。

22日、大橋県議が1時間の共産党代表質問を行いました。岸田政権が進める憲法違反、暮らし破壊の大軍拡に対し、県民の安全、いのち、生業を守る立場から反対表明するよう求めました。知事は、安保3文書は国会で議論すべきものといつもの主張を繰り返し、戦争…

27日、共産党の追加代表質問を行います。傍聴においで下さい。

今月27日に共産党の追加代表質問を行います。午後3時ごろからです。是非傍聴においで下さい。取り上げるテーマは、軍拡から生活を守る、コロナ対策、物価高騰対策としての教育費負担軽減、住宅支援、原発対応、蓄電設備、教育行政、医大の理事長選出問題など…

19日、佐々木ゆうブロックの新春のつどい。大軍拡問題の学習会も

19日、佐々木市議ブロックの新春のつどいが開かれ、県政報告を行いました。岸田政権が進める大軍拡路線の危険性について、渡辺純弁護士が講師で学習会も行われました。渡辺弁護士は、なぜ今軍拡なのか、誰が求めているのかなどの質問に答えて、アメリカの要…

27日の追加代表質問の準備の中で、市町村の出産祝い金支給の現状が明らかに、福島市は無し。

27日に行う追加代表質問の準備の過程で、県内市町村の出産祝い金支給の現状が分かってきました。13市の中で何の支援策も持っていないのは福島市、会津若松市、須賀川市、喜多方市、相馬市の5市だけで、あとは何らかの祝い金を支給しています。最も金額が大き…

15日、コロナ感染症軽い移行で早くも東京都が事業廃止宣言。感染者の介護施設の留め置きによる施設の負担は限界に。

国のコロナ感染症5類移行決定に伴い、早くも東京都は検査や宿泊療養施設の事業を廃止する予算を編成することを表明しました。感染拡大を防止するためには検査が不可欠なのに、無料検査が廃止となれば検査する人が極端に減ることは明らか。結果として感染拡大…

平和の大攻勢を。定例の朝宣伝にも力が入ります。

岸田政権の下で進む戦争国家づくりに対抗し、平和の大攻勢をかけていく取り組みが求められており、毎週水曜日の駅頭宣伝にも力が入ります。

補正予算、コロナ、物価高騰対策等

14日、2月補正予算案が発表になり、 億円の増額に。物価高騰対策として、社会福祉施設の電気料金値上がり等の影響について、国の穴ができる部分を埋める県独自の補助の増額が盛り込まれましたが、ここに児童福祉施設が含まれない問題があります。他の社会福…

12日、清水後援会が初春のつどい。県政報告と岸田政権の戦争国家づくりの学習会

12日、清水後援会がつどいを開催。県政報告を行うとともに、岸田政権の危険な戦争する国づくりについての学習会を行いました。戦争体験を持つ参加者からは、もう絶対に繰り返させたくない、何としても止めたいとの強い決意が語られました。

神山県議が勤続24年表彰で掲額議員に

神山県議団長が、6期で勤続24年の表彰を受け、掲額議員になりました。2期目から県議団長を務めていることになります。県議が5人の時に初当選しましたが、2期目で2人となりそこから連続して県議団長を務めています。原発事故を踏まえて益々全国的に福島県政へ…

13日、2月定例会開会。知事が提案説明で福島の復興のシンカの推進を強調。

13日、2月定例会が開会。冒頭、神山県議が24年の勤続表彰を受けました。 知事が提案説明を行い、福島の復興の挑戦をシンカさせると述べ、総合計画の8つの重点プロジェクトごとの主な事業について説明しました。時間の経過に伴って震災の記憶の風化が進んでお…

10日、国政、県政、市政なんでも語り合うつどい。戦争からゴミ問題まで

10日、生憎の大雪でしたが、政治について語り合う集いを渡利地区で開催。ご近所さん3人が参加。私から岸田政権の危険な戦争する国づくりについて、県政、市政の課題等について報告し懇談。皆さん年金生活のため年金削減は怒り心頭。国会議員の報酬削って年金…

5日、市内の第三学区後援会が新年のつどい

5日、福島市の第三学区後援会が開かれ出席し県政報告。参加者との懇談の中で出されたのは、信夫山の定点放射線量測定をしているが、今年は線量が増えた地点が4割に上ると報告され驚きました。理由は不明ですが、セシウム137の半減期が12年と考えるとほぼ変化…

30日、県復興共同センターが柴崎福大教授を講師に、原発汚染水問題学習会

30日、県復興共同センターは原発汚染水の海洋放出を止める対案を示した柴崎福大教授を講師に、学習会を開きました。昨年暮れに東電が経産省の対策委員会で、柴崎教授ら専門家が提案した広域遮水壁は効果が無いとする検討結果を報告したため、改めて柴崎先生…

2日、県民健康、子どもの未来特別委員会、不登校問題で福大の青木真理氏から意見聴取。常勤で専門家の配置を強調。

2日、県民健康、子どもの未来特別委員会があり、参考人招致で不登校問題に取り組む福大の青木真理氏から講演をいただき質疑をかわしました。県内の不登校児童数は過去最高の3328人となり、10万人比でみると最も増加が大きい小学校はに9.5人となり、10年前の…

2023年度県一般会計予算総額1兆3382億円、前年比706億円の増に。私立高校入学金一部補助、就農者のワンストップ相談窓口設置。

2023年度の県の一般会計予算案が発表されました。総額1兆3382億円で前年当初比706億円の増です。復興関連予算は2582億円で前年比153億円増。県税、地方交付税、国庫支出金、県債で賄っても不足する650億円は、復興関連基金、その他の基金、繰越金、財調基金…

1日、福島県食健連が有機農業推進と給食食材の導入、給食無償化等を要望し懇談。

1日、福島県食健連の県交渉に参加。要望事項は、食糧自給率向上の本格的なり組み、アグロエコロジーの推進、有機食材の学校給食への導入、給食無償化等を求めました。アグロエコロジーについては、県も重要だとしつつも概念がまだ定式化されていないと述べま…