2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月30日、9月議会に向けた知事申し入れを行いました。岸田政権の下でのコロナ対策地方丸投げ問題、汚染水海洋放出を認めないこと、8月の大雨被害対策と気候危機対策、教育問題、国葬の中止、統一協会問題等で提案を含め申し入れを行いました。 コロナ対策で…
29日、福島復興共同センターが岩渕友議員を介して東電、国交渉をオンラインで行いました。東電は福島市で、経産省と規制委員会は岩渕議員とともに国会からオンライン参加で行いました。この交渉には県の廃炉安全監視協議会の専門委員を務める柴崎直明福大教…
24日、9月県議会に向けた政調会が開かれました。9月定例会は20日から開会します。補正予算規模は350億円程度と報告。コロナ関連事業費が105億円と最も多くなっています。災害関連では土木で11億円を見込んでいますが、本格復旧の予算付けは今回には含まれて…
23日、8月3,4日の大雨による被害を受けた西会津町奥川地区と磐梯町を視察しました。西会津町では副町長が、磐梯町では町長が対応。被害の全体説明とともに現地調査に同行いただきました。奥川地区は気になってはいたものの現地に入れなかったこともあり後回…
18日、全県議員会議が開かれ、汚染水問題について県の廃炉安全監視協議会専門委員でもある柴崎福島大学教授を講師に学習会を行いました。東電は漁協県民の反対を無視して汚染水海洋放出の設備工事の事前了解を得たとして工事を始めてしまいました。県民の間…
15日は恒例の終戦記念日の街頭宣伝を岩渕友参院議員、福島市議団とともに行いました。今年も右翼団体の街宣車が駅西口に乗り付け大きな音で億額を流し威嚇行動を行っていました。私たちはハンドマイクで道行く人に訴えを行いました。今年の終戦記念日はロシ…
12日、新妻開パに設置され間もなく営業開始予定のメガソウラ―設備によると思われる周辺への被害について佐々木ゆう市議とともに地元の案内で現地調査を行いました。6月、7月の降雨で既に設備の一部が壊れたり、雨水が調整池だけでなく土手を流れ落ちて林道が…
9日、県北農林事務所が二本松市岩代町のメガソーラー設置個所で起きた水害、土砂災害について現地調査の結果の報告がありました。降雨量はそれほど多くはないにもかかわらず土砂災害が起きたのは、設備内の水路が損傷していたため水の流れを調整池ではなく施…
7日の現地調査を踏まえ、8日、県に対策の申し入れを行いました。二本松市岩代町の太陽光発電設備の関連では、事業者に壊れた水路を直ちに復旧させること、壊された墓の復旧を事業者の責任で行うよう指導すること、県道法面の復旧、国道を横断する暗渠の拡幅…
7日、日本共産党県議団は岩渕友参院議員、二本松市議団、喜多方市議団、会津地区委員会とともに3、4日の記録的大雨で被災した個所の現地調査を実施しました。 二本松市の岩代町加藤木地区は、国道459号線の山側にメガソーラー発電設備が設置され、去年の12月…
3日から4日にかけて東北地方を襲った大雨は県内にも大きな被害が発生し、磐越西線は喜多方市内で橋梁が落下し不通に、復旧には相当の期間と金額が想定されます。この区間は住民の大切な足となっており、生活への影響は甚大です。 今日開かれた県議会の広報委…
2日、内堀知事と第一原発立地の大熊、双葉両町は東電に対して汚染水の海洋放出のための設備工事に事前了解する旨を正式に伝えました。東電はこの事前了解を踏まえ今月4日から工事を開始すると発表しました。漁業者はもちろん多くの県民が反対を続ける中でこ…
2日、県北振興局と管内議員との恒例の意見交換会が行われました。当局から管内の状況説明があった中で、保健福祉所長は昨年度で定年退職となったが今年から会計年度内任用職員で継続勤務していると述べ、南会津には所長が不在となっているとの報告がありまし…
30日、県復興共同センター等が共催で開催する学習会が開かれ、「気候危機、エネルギー基本計画と原発」と題して、東北大学環境科学研究科教授の明日香壽川さんが講演しました。 講演では、地球温暖化により今年はインドで120年ぶりの干ばつ、49.2度Cの熱波。…